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プログラミング支援ツールNP4H-SWNバージョンアップについて
この度、プログラミング支援ツールStandardのバージョンアップを実施しましたので、ご案内申し上げます。
1. 対象機種
IEC61131-3準拠プログラミング支援ツール SX-Programmer
形式 | 品名 | 最新バージョン | バージョンアップ時期 |
NP4H-SWN | Standard | V3.0.12.8 | 2015年6月 |
2. バージョンアップサービスの概要
ホームページからのバージョンアップサービスは、旧版のStandardをお持ちの方を対象として、アップグレード機能を用いて最新のStandard使用環境を提供します。
ホームページからのダウンロードにより、最新のStandardを容易に取得できます。
SX-Programmer Standard V3.0.12.8用アップデートファイル : StandardUpdateV30128.exe
3. 最新バージョンV3.0.12.8の主な変更内容(2015年6月)
(1) | 機能改良 |
|
以下の機能追加、および改良をしました。
・ | プログラムの表示倍率を全プログラムで一括設定できるように改善しました。 |
・ | デバイスエディタにおいて、「前ページ」「次ページ」ボタンでスクロールできるように改善しました。 |
・ | 「B接点」シンボルを「A接点」シンボルと区別しやすい表現に改善しました。 |
・ | SPH3000シリーズの最適化コンパイルモードの変換時間を短縮しました。 |
・ | クロスリファレンス付きラダー印刷の印刷時間を短縮しました。 |
・ | Standardをインストールする時、標準拡張FBも同時にインストールするように改善しました。 |
|
※注意事項 |
|
・ | 本バージョンのサポートO/Sは、Windows2000, XP, Vista, 7, 8 です。 |
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4. 主なバージョンアップ履歴
(1) | V3.0.10.19(2014年6月) |
|
[1] | 機能改良 |
|
以下の機能追加、および改良をしました。
・ | プログラムの照合結果表示ウィンドウで、不一致箇所をシンボル単位で確認できるように改善しました。 |
・ | クロスリファレンス表示ウィンドウで、ローカルデバイスを選択したワークシートに連動してフィルタ表示する機能を追加しました。 |
・ | クロスリファレンス付きラダー印刷にて、ローカルデバイスの場合、該当するプログラムの使用状況だけを印刷するように改善しました。 |
・ | プログラムのインポート機能で、内部FBを含めないでインポートできるモードを追加しました。 |
・ | システム定義で、バスタクト周期の自動計算機能を追加しました。 |
・ | システム定義で、モジュールを挿入する時、前回挿入したモジュールを自動的に選択するモードを追加しました。 |
・ | セクション命令の番号の最大値を65535→99999へ拡張しました。 |
・ | メモリオーバー時の変換エラーメッセージについて、オーバーしているサイズや個数を表示するように改善しました。 |
|
|
|
[2] | 不具合修正 |
|
以下の機能追加、および改良をしました。
・ | USB接続で通信中にエラーが発生して通信できなくなることがある不具合を修正し、USB通信用ドライバを更新しました。 |
・ | 故障診断画面で、「DC110入力8点」モジュールが「???」と表示される不具合を修正しました。 |
|
|
(2) | V3.0.10.19(2014年6月) |
|
[1] | 機能改良 |
|
以下の機能追加、および改良をしました。
・ | プロジェクトの自動保存機能を追加しました。 |
・ | モノクロ印刷機能を追加しました。 |
・ | プログラムの照合結果表示ウィンドウで、選択した回路のみを印刷できるようにしました。 |
・ | 同じプログラムシートを複数分割して表示できるようにしました。 |
・ | 選択した回路範囲のみで検索や置換を実行できるようにしました。 |
・ | データモニタ画面で、ローカルデバイスをモニタできるようにしました。 |
・ | プログラムチェックの2重書きチェック機能を改良しました。 |
・ | USB通信用ドライバをプログラムメニューからインストールできるようにしました。 |
|
|
(3) | V3.0.10.19(2014年6月) |
|
[1] | 機能改良 |
|
以下の機能追加、および改良をしました。
・ | プロジェクトの自動保存機能を追加しました。 |
・ | モノクロ印刷機能を追加しました。 |
・ | プログラムの照合結果表示ウィンドウで、選択した回路のみを印刷できるようにしました。 |
・ | 同じプログラムシートを複数分割して表示できるようにしました。 |
・ | 選択した回路範囲のみで検索や置換を実行できるようにしました。 |
・ | データモニタ画面で、ローカルデバイスをモニタできるようにしました。 |
・ | プログラムチェックの2重書きチェック機能を改良しました。 |
・ | USB通信用ドライバをプログラムメニューからインストールできるようにしました。 |
|
|
(4) | V3.0.9.10(2014年2月) |
|
[1] |
機能改良 |
|
以下の機能追加、および改良をしました。
・ | プログラム分割機能を追加しました。 |
・ | プログラム変換時にデバイス使用状況リストを自動更新するようにしました。 |
・ | プログラムの照合結果表示ウィンドウを個別にスクロールできるようにしました。 |
・ | ブックマーク機能でフィルタ表示した回路のみを印刷できるようにしました。 |
・ | プロジェクトファイルをダブルクリック操作で起動できるようにしました。 |
・ | タスク実行時間測定機能をコントロールダイアログから実行できるようにしました。 |
・ | MICREX-Fプログラムコンバート機能を改良しました。 |
|
[2] | Windows8対応 |
|
対応OSとして、Windows8 に対応しました。
<ご注意>
Windows8で使用する場合、Microsoft社製 [.NET Framework 3.5] が必要です。
以下のMicrosoft社のホームページからダウンロードして、インストールしてください。
http://msdn.microsoft.com/ja-JP/aa496123
|
|
(5) |
V3.0.8.25(2013年11月) |
|
[1] |
機能改良 |
|
以下の機能追加、および改良をしました。
・ |
プログラムチェック機能(コイルの2重書きチェックなど)を追加しました。 |
・ |
プログラムをPLCへ転送後、自動的にモニタモードへ移行するようにしました。 |
・ |
タグによる検索機能で、「*」マーク指定により、タグの部分文字一致で検索できるようにしました。 |
・ |
クロスリファレンス機能で、タグでフィルタできるようにしました。 |
・ |
デバイス検索や命令検索機能で、検索結果ウィンドウに検索結果の履歴を残せるようにしました。 |
・ |
デバイスエディタを、ショートカットキーや右クリックメニューで起動できるようにしました。 |
・ |
印刷時の文字フォントやサイズをカスタマイズできるようにしました。 |
・ |
セクション命令を基準に回路番号やクロスリファレンス情報を印刷するモードを追加しました。 |
・ |
MICREX-Fプログラムコンバート機能を改良しました。 |
|
|
(6) |
V3.0.7.23(2013年5月) |
|
[1] |
機能改良 |
|
以下の機能追加、および改良をしました。
・ |
モニタ状態のまま、プログラムを編集できるモードを追加しました。 |
・ |
通信設定付きのプロジェクトファイルショートカットの生成機能に、PLCからのプログラム自動読み出し機能を追加しました。 |
・ |
PLCからプログラムを読み出す時、同時にパソコン内のZipプロジェクトを読み出せるようにしました。 |
・ |
プロジェクト全体を対象に、デバイスの一括置換をできるようにしました。 |
・ |
ラダー回路内のデバイス表示で、「タグ」と「説明」を切替え表示できるようにしました。 |
・ |
MICREX-Fプログラムコンバート機能を改良しました。 |
・ |
FLEX-PCプログラムコンバート機能を改良しました。 |
|
[2] |
新規モジュール対応 |
|
SPH3000シリーズのCPU 128Kステップ品 に対応しました。 |
|
(7) |
V3.0.6.27(2012年12月) |
|
[1] |
機能改良 |
|
MICREX-Fプログラムのコンバート機能において、以下の不具合を修正しました。
・ |
DT_MF命令を使用したプログラムをPLCに転送後、PLCと照合すると照合不一致になる。 |
・ |
ファンクションモジュールをユーザFBへコンバートした時、ユーザFBパラメータが正しく設定されない。 |
・ |
DIV_R_32_BCD命令が桁上がり時に正しく動作しない。 |
・ |
MF互換用タイマ/カウンタ命令で使用するユーザFBメモリが11072ワード確保されていない場合に、変換を実行してもエラーにならない。 |
|
|
(8) |
V3.0.6.24(2012年10月) |
|
[1] |
機能改良 |
|
MICREX-Fプログラムのコンバート機能において、以下を改良しました。
・ |
ファイル命令やインデックス命令を自動コンバートします。 |
・ |
MICREX-F命令との動作互換命令(BCD演算、タイマ、カウンタ、等)へ自動コンバートします。 |
・ |
ファンクションモジュールをユーザFBへ自動コンバートします。 |
・ |
メッセージ通信やブロック図を自動コンバートします。
※コンバート先の対象CPUは、SPH2000/SPH3000シリーズです。
対応ファームウェアバージョン(SPH2000:V13以降、SPH3000:V04以降)をご使用ください。 |
|
|
(9) |
V3.0.5.20(2012年4月) |
|
[1] | 機能改良
以下の機能追加、および改良をしました。
・ |
クロスリファレンス付きラダープログラム印刷の印刷フォーマットを改善しました。 |
・ |
ラダープログラム印刷にて、部分回路指定で印刷する機能を追加しました。 |
・ |
セクション命令へのジャンプ検索機能を追加しました。 |
・ |
デバイス検索にて、検索結果をリスト表示して、リスト表示をダブルクリックすることで該当する回路位置へジャンプできる機能を追加しました。 |
・ |
MICREX-Fプログラムのコンバート機能において、MICREX-Fと同じビット並びに対応したビット操作命令へコンバートするように改善しました。 |
|
|
(10) |
V3.0.4.10(2011年11月) |
|
[1] | Windows7対応
対応OSとして、Windows7 (64bit版) に対応しました。 |
[2] | 機能改良
以下の機能追加、および改良をしました。
・ |
変更したプログラムのみを変換する機能を追加し、変換時間を短縮しました。 |
・ |
SPH3000MMにおいて、CPUに格納できるZIPファイルの容量を64KWから320KWへ拡張しました。 |
・ |
MICREX-Fプログラムのコンバート機能において、タグを同時にコンバートできるように改善しました。
また、コンバート結果をファイルへ保存する機能を追加しました。 |
|
|
(11) |
V3.0.3.34(2011年8月) |
|
[1] | 新規モジュール対応
SPH3000 シリーズのCPU SPH3000、SPH3000MM、E-SXバス対応I/Oユニットに対応しました。 |
[2] | 機能改良
以下の機能追加、および改良をしました。
・ | 通信設定付きのプロジェクトファイルショートカットの生成機能を追加しました。プロジェクトを開くたびに通信設定をする必要がなくなり、操作性が向上しました。 |
・ | 故障診断機能にて、P/PEリンクモジュールの構成/異常フラグ情報の表示を表形式に変更しました。 |
・ | ユーザFB名称が1行に全て表示されない場合、折り返表示をする機能を追加しました。 |
・ | ラダー編集画面の右クリックメニューに、行挿入・行削除・列挿入・列削除を追加しました。 |
|
[3] | Windows7対応
対応OSとして、Windows7 (32bit版) に対応しました。 |
[4] | 不具合修正
ラダー編集機能にて、以下の不具合を修正しました。
・ | 微分コイルを2個OR接続で出力する回路を、行選択式でコピー&ペーストすると、インスタンスが重複して動作不良となる。 |
・ | [MOVE 0 DL0]の命令入力ができない。 |
|
|
(12) |
V3.0.2.6(2010年8月) |
|
[1] | SPH2000冗長化CPUモジュール(NP1PM-256H)対応
SPH2000シリーズの冗長化対応CPUモジュールに対応しました。 |
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(13) |
V3.0.1.5(2010 年4 月) |
|
[1] | アップグレードの改善
Standard V2からアップグレードする時、V2システムを残したままV3システムを追加インストールできるように改善しました。 |
[2] | V3.0.0.160の不具合修正
以下の不具合を修正しました。
・ | ラダー編集機能にて、微分接点や微分コイルを単独でコピー&ペーストすると、インスタンス番号が重複して動作不良となる。 |
・ | モニタ機能にて、グローバルタイマの接点のモニタ表示値が動作と異なることがある。 |
・ | PLCからの読出し機能にて、タイマデバイス[T]が標準メモリデバイス[M]に化けて読み出されることがある。 |
・ | MICREX-F プログラムのコンバート機能にて、タイマ命令(0.1sタイムベース)のタイマ番号が正しくコンバートされない。 |
・ | シミュレーション機能にて、TBIT/SBIT/SHL/SHR/DT命令を32 ビットデータで使用すると正しく動作しない。 |
・ | シミュレーション機能にて、ダウンロード後にリセットするとシミュレータと通信できなくなることがある。 |
|
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(14) |
V3.0.0.160(2009年9月) |
|
[1] | 操作性の革新的な改善
・ | 直感的な操作、マニュアルレスで簡単操作 |
・ | 多彩な命令入力方法をサポート |
・ | キー操作のプログラミング簡素化 |
・ | PLC操作の集約(パネル/ボタン操作化) |
|
[2] | エンジニアリング効率の向上
・ | 充実した検索機能(グローバル検索、クロスリファレンス、回路フィルタ) |
・ | 使用状況表示付きデバイスエディタ |
・ | 照合結果の詳細表示 |
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[3] | Windows Vista 対応 対応OSとして、Windows Vista に対応しました。 |
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(15) |
V2.3.5.1(2008年5月) |
|
[1] | SPH2000 対応機能の拡張
SPH2000のCSVインタフェースFB、ユーザでの汎用通信設定、PODとのパラレルインタフェース接続の各機能に対応しました。 |
[2] | @E.Integrator対応 |
[3] | MICREX-Fコンバート エラーログ改善
ファイル読込みからのMICREX-F プログラムコンバート機能のエラーログに、変換元のプログラムの回路番号を表示する機能を追加しました。 |
[4] | V2.3.5.0 の不具合修正
NP1PM-48CR(@E.Terminal)からシステム定義をアップロードすると、組み込みアプリケーションのI/Oグループ設定がクリアされる不具合を修正しました。 |
|
(16) |
V2.3.4.0(2007年11月) |
|
[1] | モニタ専用のStandardをインストール可能としました。 |
[2] | SPH200対応機能の拡張
SPH200 のシステムプロパティに、構成チェックの待ち時間モードを「構成一致待ち/指定時間待ち」から選択可能とする機能を追加しました。 |
[3] | MICREX-F コンバート機能の改善
「タグのテキストファイル読込」機能で、MICREX-Fプログラムコンバート時のアドレスビット反転設定に連動してアドレスを割り付けるように改善しました。 |
|
(17) |
V2.3.3.0(2007年8月) |
|
[1] | SX制御ユーティリティーの追加
「補助機能」メニューに「SX制御ユーティリティー」を追加しました。 |
[2] | ボードコントローラ対応機能の拡張
・ | ボードコントローラのCPUパラメータに、高速入力コネクタへの信号の論理を立ち上がりエッジ/立ち下がりエッジから選択可能とする機能を追加しました。 |
・ | ボードコントローラのCPUパラメータの簡易CPUリンク機能に、リンク局番を外部から設定する機能を追加しました。 |
・ | ボードコントローラのカレンダ情報に曜日データとカレンダ書き込み要求を追加しました。 |
|
[3] | 故障診断機能の改良
SPH300の故障診断機能に、故障状態を自動解析して表示する「故障解析」機能を追加しました。
※ | 「故障解析」機能を使用する場合、Microsoft 社製 [.NET Framework 2.0] のインストールが必要です。
「6. バージョンアップ方法」を参照ください。 |
|
|
(18) |
V2.3.2.0(2007年5月) |
|
[1] | システム定義の機能追加 電源・ベースボードの名称変更、イーサネットモジュールのゲートウェイ設定、「電池異常検出」の名称変更、などの機能追加をしました。 |
[2] | 保護パスワードの拡張 プログラム保護のパスワードを8桁から20桁に拡張しました。 |
[3] | イーサネット設定のアップロード オンライン接続時、モジュールにダウンロードしてあるイーサネット設定ファイルのアップロード機能を実装しました。 |
[4] | 常時ON/OFF A/B接点の登録 編集モードの接点パレットに「常時ON A接点」、「常時OFF A接点」、「常時ON B接点」、「常時OFF B接点」を追加しました。 |
[5] | ローカルデバイスのアドレス/タグ色指定 ローカルデバイスに割り当てられたデバイスの、アドレス/タグに色指定機能を追加しました。 |
[6] | ダイアログの表示位置記憶 支援ツール起動中は、編集エディタ内で表示されるダイアログの表示位置を保持する機能を追加しました。 |
[7] | セクション番号検索機能(ダイレクトジャンプ) 「検索」メニューに、「セクション番号検索」機能を追加しました。 |
[8] | 印刷設定の改善 印刷機能に「デバイスクロスリファレンスのI/O一括登録」機能と、「セクションページ数印刷」機能を追加しました。 |
[9] | イニシャル起動の制限 PLCを起動する際の「イニシャル起動」の操作を不可能にする機能を追加しました。 |
[10] | MICREX-F コンバート機能の改善
MICREX-F PLC Programmerからのカット&ペースト機能のアドレス割付機能を改善しました。 |
|
(19) |
V2.3.1.0(2006年11月) |
|
[1] | 変更回路のPLC転送機能改善 プログラムの挿入・インポート・貼付け機能を行っても、変更回路のPLC転送ができるように改善しました。 |
[2] | ボードコントローラ オプションカード対応 |
|
(20) |
V2.3.0.0(2006年10月) |
|
[1] | システム構成アップロード オンライン接続時、システム構成情報(モジュール名称)を復元する機能を追加しました。 |
[2] | データのテキストファイル出力 リソースフォルダ内に存在するデータファイル(保存機能で保存済みのデータファイル)を、ユーザが指定する任意フォルダにカンマ区切り(CSV形式)のテキストファイルとして出力する機能を追加しました。 |
[3] | 機種間カット&ペースト機能の改善 MICREX-Fからのカット&ペースト機能の改善を行いました。 |
[4] | セクション命令のタグ対応 セクション命令にコメント(タグ)を設定できる機能を追加しました。 |
[5] | 初期値のテキストファイル出力/読込 初期値設定リスト機能で設定されたデバイスの初期値をカンマ区切りのテキストファイル(.CSV)に出力する機能と、その出力されたテキストファイルを読み込む機能を追加しました。 |
[6] | 初期値設定リストの入力切り替え 初期値設定リスト機能に初期値の入力方法(10進入力/16進入力)を切り替える機能を追加しました。 |
[7] | デバイスクロスリファレンス印刷の改善 デバイスクロスリファレンス印刷でタグの同時印刷機能を追加しました。 |
[8] | デバイスクロスリファレンス情報のテキスト出力 デバイスクロスリファレンス情報をカンマ区切りのテキストファイル(.CSV)に出力する機能を追加しました。 |
[9] | 不具合修正 SPH300(NP1PS-245R)にて、マルチCPU構成で使用した場合、オンライン接続やグローバルメモリのモニタが正しく動作しないことがある不具合を修正しました。 |
|
(21) |
V2.2.4.0(2006年8月) |
|
[1] | サーボシステムFALDIC ALPHA5に対応しました。 |
[2] | V2.2.3.0 の不具合修正 SPH2000(NP1PM-48E/256E)にて、FTPアクセス機能が使用できない不具合を修正しました。 |
|
(22) |
V2.2.3.0(2006年5月) |
|
[1] | 配列/構造体定義のインポート 配列/構造体の定義情報を他のプロジェクトから読み出す機能を追加しました。 |
[2] | パスワード機能の拡張 PLCオンライン操作の制限を設定する機能を追加しました。 本機能を使用してアクセス認証用パスワードを設定することにより、PLCへの操作をレベル1、レベル2、レベル3、の3段階で制限することが可能となります。また、アクセスレベルによる機能制限をすることもできます。 |
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(23) |
V2.2.2.2(2006年3月) |
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[1] | 不具合修正 リモートIOマスタモジュールを標準モードで使用している場合、スレーブモジュールの構成状態により、IOメモリを正しくアクセスできないことがある不具合を対策しました。 |
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(24) |
V2.2.2.1(2006年1月) |
|
[1] | 機種間カット&ペースト改善 MICREX-F、FLEX-PCシリーズからの機種間カット&ペースト機能の改善を行いました。 |
[2] | 命令追加 マスタコントロール、形変換の命令を追加しました。 |
[3] | グローバルカウンタ/積算タイマ 全POUからグローバルにアクセス可能なカウンタデバイスと積算タイマデバイスを追加しました。 |
[4] | ラダーエディタでの強制設定 ラダーエディタ上で強制設定を行う機能を追加しました。 |
[5] | SPH300ファームウェア対応
・ | IO領域拡張機能(V**64) |
・ | 縮退立上げ時間短縮機能(V**65) |
・ | 強制設定状態継続運転(V**65) |
|
|
(25) |
V2.2.1.0(2005年11月) |
|
[1] | 配列・構造体の対応 ラダー言語、ST言語にて、配列・構造体に対応しました。 |
[2] | システム定義ガイダンス機能の追加 ガイダンス機能を追加し、操作を簡素化しました。 |
[3] | MICREX-F機種間カット&ペーストガイダンス機能の改良 MICREX-Fプログラムファイルを開くと同時にコンバート実行するように改良しました。 |
[4] | ボードコントローラ対応 ボードコントローラに対応しました。 |
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(26) |
V2.2.0.0(2005年8月) |
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[1] | グローバルタイマ 全POUからグローバルにアクセス可能なタイマデバイスを実現しました。 |
[2] | 命令検索 全POUを対象とした命令またはユーザファンクションブロック/ユーザファンクションの検索機能を追加しました。 |
[3] | デバイス使用状況の改善 補助機能のデバイス使用状況機能に、ビットデバイスの使用状況表示の際、ワードおよびダブルワードの使用状況を表示するように改善しました。 |
[4] | クロスリファレンス付ラダー印刷の改善 POU種別/POU番号と回路番号から構成されるクロスリファレンス情報の印刷効率向上を図りました。 |
[5] | 機種間カット&ペーストの改善 MICREX-F PLC Programmerのプログラムをクリップボード経由でStandardに貼り付ける機能において、貼り付け未対応となっている命令のうち、13命令を追加対応しました。 |
[6] | システム定義 未実装操作の改良 1クリックでモジュールの実装/未実装を切り替えることが可能としました。 |
[7] | SPH2000対応 新系列CPUモジュールSPH2000に対応しました。 |
|
(27) |
V2.1.1.0(2005年6月) |
|
[1] | FBパラメータのアドレス任意設定 ユーザファンクションブロック/ユーザファンクションのパラメータ設定で、パラメータ番号の自動割付けを止め、ユーザが任意の番号を設定できるように変更しました。 |
[2] | PODモニタ用ラダー情報出力 PODでラダーモニタを実施するための情報をファイルに出力する機能を追加しました。 |
[3] | SX通信ミドルウェア用デバイス情報の出力 [補助]の[デバイス情報の出力]機能にSX通信ミドルウェア(NP4N-MDLW)用の情報を出力する機能を追加しました。 |
[4] | デバッグ機能(ブレークポイント, ステップ実行)のST言語対応 ST言語画面で、[ブレークポイントの設定]、[ステップ実行]の機能を追加しました。 |
[5] | ST編集機能の改善 ST言語のプログラムで、登録済タグの検索表示機能、およびタグ入力によるアドレス検索入力機能を追加しました。 |
[6] | ズーム機能の改善 ウィンドウを開いた状態(ファイルを開く、新規作成)の初期表示倍率100%固定に対し、表示倍率の自動計算、表示倍率の保存機能を追加しました。 |
[7] | ダイアログの表示位置保持 ラダー言語エディタで[アドレス入力ダイアログ]または[パラメータ入力ダイアログ]を開くときの表示位置を保持する機能を追加しました。 |
[8] | 機種間カット&ペースト(MICREX-F)の改善 MICREX-F のプログラムからのカット&ペーストで、ファイル命令をユーザファンクションブロックの呼出し(USERFB)命令の形に置き換えて貼り付けるように変更しました。 |
|
(28) |
V2.1.0.1(2005年3月) |
|
[1] | FBD表現の追加 FB呼出し部をFBD(ブロック)形式で表現する機能を追加しました。 |
[2] | パラメータ設定画面でのパラメータ名称の表示/設定の機能追加 パラメータ設定画面でパラメータ名称の表示と、任意の名称に設定できる機能を追加しました。 |
[3] | 編集機能の改良 折り返し回路、ガイダンス入力ダイアログ、パラメータ入力ダイアログ、FB呼出し部の展開/折りたたみ表示の切り替え等の改良を行いました。 |
[4] | 命令パレットのデフォルト共通タブ項目の見直し インストール時(デフォルト設定)の命令パレットの共通タブに設定する項目を変更しました。 |
[5] | データ変更 ラダー画面からデータ変更を行う機能を追加しました。 |
[6] | SPB SXモード対応 小型PLC SPBのプログラミングに対応しました。 |
[7] | オフラインでの故障診断機能 オフラインのプロジェクトを開いているときでも、故障診断機能を使用可能としました。 |
[8] | RS-232Cポート番号10以上対応 RS-232Cのポート番号を、1から256までとしました。 |
[9] | ST言語対応 ST言語でのプログラミングを可能としました。 |
[10] | プロセッサリンクモジュール最大構成数拡張対応 プロセッサリンクモジュール(Pリンク、F L-netなど)の最大構成数を8台へ拡張しました。 |
[11] | 「CPU”0”なしシステム立上げ」の対応 システム定義のシステム動作定義設定に「CPU”0”なしシステム立上げ」設定を追加しました。 |
[12] | 「縮退保守禁止動作」および「故障状態表示マスク」の対応 システムプロパティのシステム縮退立上げ動作定義に「拡張設定」を追加しました。 |
|
5. 従来品との互換性
今回のバージョンアップによるプログラムの互換性は下表の通りです。
| 旧バージョンで作成のプログラム | V3.0.12.8で作成のプログラム |
NP4H-SWN 旧バージョン | ○ | △ |
NP4H-SWN V3.0.12.8 | ○ | ○ |
6. バージョンアップ方法
(1) | パソコンのハードディスクに任意のフォルダを作成します。 |
(2) | 作成したフォルダにV3.0.12.8用アップデートファイル「StandardUpdateV30128.exe」をダウンロードし保存します。 |
(3) | ファイルを解凍します。(アップデートファイルは自己解凍形式の圧縮ファイルです) |
(4) | 作成したフォルダ内にファイルが解凍されます。 |
(5) | 解凍したファイルの「Setup.exe」をダブルクリックします。 |
(6) | インストーラの指示に従い、インストールを行います。 |
(7) | インストールが終わったらStandardを立上げ、「ヘルプ」メニューの「情報」にて、バージョンがV3.0.12.8になっていることを確認します。 |
| |
※ | ご注意1 V2.3.3.0以降で追加した「故障解析」機能を使用する場合、Microsoft社製 [.NET Framework 2.0] のインストールが必要です。以下の手順でインストールしてください。 <Windows XP SP2以降 をご使用の場合>
<Windows 2000 SP3以降 をご使用の場合><Windows 2000 SP2以前、Windows XP SP1以前をご使用の場合> [.NET Framework 2.0]をサポートしていませんので、「故障解析」機能は使用できません。 |
※ |
ご注意2 Windows Vista及びWindwos7、Windows8 をご使用の場合、管理者の権限でアップデートを実行する必要があります。 以下の手順でインストールしてください。
[1] | アップデートファイルを解凍後、エクスプローラで「Setup.exe」を選択して右クリックします。 |
[2] | 右クリックメニューから「管理者として実行」を選択します。 |
[3] | インストーラの指示に従い、インストールを行います。 |
|
7. バージョンアップする際の注意事項
(1) | 本アップデートファイルはStandard:NP4H-SWNがインストールされているパソコンにインストールしてください。 |
(2) | 本アップデートファイルのサイズと実際にダウンロードしたファイルサイズが異なる場合は、インストールしないで破棄し、再度ダウンロードしてください。 |
(3) | 実行中のプログラム(Standard、メッセージマネージャ等)を終了してからインストールしてください。 |
(4) | インストール途中に何らかのエラーで処理が中断されてしまった場合、再度インストールしてください。
再インストール時にエラーで中断される場合は、お手持ちのStandardのセットアップCDで旧版をインストール後、再度アップデートファイルをインストールしてください。 |
プログラミング支援ツールのバージョンアップ版をダウンロードするには、先ずログインしてください。
その後「Fe Library」ボタンをクリックすると、ダウンロードページヘ直接移動します。
ログイン
プログラミング支援ツールのバージョンアップは、『Fe library』のページからダウンロードできます。
