NetpowerView F(パッチモジュール Linux版2002-02)
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注意事項
NetpowerView F(UPS管理ソフト)を不使用またはサービスを停止した状態でUPSをご使用の場合、添付RS-232Cケーブル(FIFA/WS9)によるUPSとPC間の接続を切り離してください。
ダウンロード
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注
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(2),(3)はWindows PCでdownloadし、解凍結果をLinux PCへ転送するためのものです。
Linux版不具合修正内容
対象
NetpowerView F V4.8.1-1/4.8.2-1(Linux版)-UPS管理プログラム
パッチモジュール版数 :
UPS管理プログラムV4.8.1-1用-->4.8.1-1
UPS管理プログラムV4.8.2-1用-->4.8.2-1
修正内容
以下の不具合を解消しました。
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1.
UPSとサーバ間をUPSに添付している専用RS-232Cケーブルで接続している場合、サーバの起動時にサーバのCOMポートからUPSに対して不定なデータが送信される時があり、UPSはその不定なデータをUPSシャットダウンコマンドと誤認識してしまい予期しないタイミングでUPSの出力を停止してしまうことが稀に発生します。
(本現象が発生すると、サーバやI/O機器の電源が予期しないタイミングで切断されることになります。)この不具合を解消しました。
インストール
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1.
rootでログインしてください。
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2.
パッチモジュールのインストールを行う前に、UPS管理プログラムを停止してください。
#/etc/rc.d/init.d/upsman stop -
3.
以下のコマンドを実行してください。xはバージョン番号です。
UPS管理プログラムのバージョンにあったパッチモジュールをインストールしてください。
#rpm -ivh upsman_patch-x.x.x-x.i386.rpm
OpenLinux2.3にインストールする場合は以下のコマンドを実行してください。
#rpm -ivh --nodeps upsman_patch-x.x.x-x.i386.rpm
アンインストール
以下のコマンドを実行してください。
#rpm -e upsman_patch
パッチのインストール有無の確認
以下のコマンドを実行してください。
#rpm -qa|grep upsman_patch
パッチモジュールがインストールされている場合は以下のように出力されます。
#rpm -qa|grep upsman_patch upsman_patch-x.x.x-x
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