富士電機株式会社

受変電設備の予防保全モルメック/モールド変圧器予防保全用部分放電診断装置 MOL-MEC

本装置は、受変電設備に設置されているモールド変圧器の劣化を、部分放電の有無によって 現地で診断する可搬形の現地用劣化診断装置です。 定期点検時に、モールド変圧器に付属した無電圧タップ切換端子を兼用した部分放電検出 端子(PM端子)に検出部(PMテスタ)を接続することにより、現地で容易に部分放電の 有無を診断することができる、モールド変圧器の予防保全用診断装置です。

特長

  • 可搬形ですので定期点検時、現地での部分放電診断が短時間でできます。
  • PM端子を付属させることにより、現地で各種ノイズの影響を最小限に抑え、確実に部分放電を検出できます。
  • PM端子とPMテスタは光ファイバで接続されているため安全に診断ができます。
PM端子
PM端子

構成

診断手順

  • 診断は次の手順で専門診断員が行います。

  • モールド変圧器を無電圧状態にする。
  • PM端子にPMテスタを接続する。
  • 放電電荷量を校正する。
  • モールド変圧器を受電状態にする。
  • 部分放電検出(診断)。
  • モールド変圧器を無電圧状態にする。
  • PMテスタを切り離す。
  • モールド変圧器を受電状態に復帰させる。
PM端子

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