無停電電源装置を完全内製化

クラウドサービスの普及とともに、データを保存するデータセンターの国内市場がこれからも成長していくと見込まれており、データセンターで必要不可欠な無停電電源装置(UPS)も需要が求められています。
富士電機では、今後の需要増に応えるべく、これまで一部を外注していたUPSを完全内製化する体制を整えました。納期をこれまでの二分の一にすることで受注強化へつなげていきます。