半導体に約500億円投資。世界で拡がる需要拡大へ対応

富士電機が生産しているパワー半導体は、電力を制御したり共有したりする電気部品。
高い省エネ機能が期待でき、欧米の自動車メーカーや電装メーカーと共同でEV(電気自動車)搭載可能の半導体の開発も進んでいます。今後の世界的なEV開発の加速や、中国を中心としたロボット需要の増加に対応するために、約500億円を生産設備に投資しています。