富士電機
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富士電機テクニカ株式会社

ホーム > 富士電機テクニカトップ > よくある質問 > スイッチングパワーサプライ

FAQ

Q3.スイッチングパワーサプライに関するノイズ規格には、どのようなものがありますか?

ノイズは、「必要な目的以外の電磁気的信号」で、一般的には、騒音とか雑音と言われております。ノイズは、電子機器を誤動作させたり、破壊させたりします。このため、各国とも安全規格同様のノイズ規格を制定しております。
「スイッチングパワーサプライ」については、次の雑音端子電圧と雑音電界強度について規定されており、この規格値に入ってないと販売できません。

●雑音端子電圧(帰還ノイズまたは伝導ノイズ)
スイッチングパワーサプライ内部で発生したノイズが、入力ラインに帰還する(戻る)量をいいます。
この値が大きいと他の装置への雑音として、入力することになり、ノイズ妨害や電波妨害をします。
当社品の場合、入力側にノイズが出ていかないようにノイズフィルターが入っております。
●雑音電界強度(輻射ノイズ)
スイッチングパワーサプライ内部で発生したノイズが、パワーサプライ自身から、または入力、出力ラインから電波となって出てゆく量をいいます。当社品の場合、入力部にフィルター回路を設け、整流ダイオードのリカバリー電流対策にビーズを挿入しています。
さらに、低減させる方法としては、入出力ケーブルを極力離して配線するか、パワーサプライ自身をシールドするなどの方法があります。

主な規格としては、次のものがあります。

  • CISPR(IEC国際無線障害特別委員会) ・・この規格が元になっております。
  • FCC(米国連邦通信委員会)
  • VDE(ドイツ電気技術協会)
  • VCCI(日本情報処理装置等電波障害自主規制協議会)