富士電機
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ニュースリリース

2012年5月9日
富士電機株式会社

モジュール型データセンターの発売について

  富士電機株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、モジュール型データセンターを発売しますのでお知らせいたします。

 

1.狙い

  クラウドシステムの普及などによりデータセンターの需要は急拡大していますが、初期投資の抑制と建屋構築期間の短縮が大きな課題となっています。
   今回発売するモジュール型データセンターは、「ビルト・イン・ブロック方式」の採用で、お客様の投資負担低減と工期短縮を実現するとともに、高効率機器の導入により省エネに貢献します。
   本製品は、当社工場内における実証実験を通じて蓄積したノウハウを活かし、インターネットプロバイダー、データセンター事業者などに積極的に展開してまいります。

 

2.製品の特長
(1) お客様の投資負担低減
  ビルト・イン・ブロック方式は、サーバー・UPS・受変電設備などの周辺機器をそれぞれブロック単位で収納し、それらを組み合わせてデータセンターを構築します。「段階的に立ち上げたい」「一部増設したい」など、お客様のニーズに応じて必要なブロックを選択できるため、最小限の投資負担での構築が可能です。
(2) 工期を短縮
  コンビニエンスストアの店舗設営で実績のある当社のエコロパネル方式※1 を採用しました。これにより、通常の建築工法に比べて大幅に工期を短縮し、約3ヶ月でデータセンターを構築します。
(3) 省エネデータセンターを実現
  外気と、冷媒を使った空調機を併用するハイブリッド方式の間接外気空調ユニットにより、大幅に消費電力を抑制します。また、専用のファシリティ運用管理システムで、電力・熱源・空調・環境を一元管理し、最適運転を行います。これらにより、PUE※2 1.1レベルの省エネデータセンターを実現しました。(一般的な新規データセンターはPUE1.5程度)
※1 エコロパネル方式:
工場で製作、仮組みした部材をパーツごとに分解し、現地に運搬して組み立てる工法。
※2 PUE:
データセンターやサーバー室のエネルギー効率を示す指標。PUEは、データセンター全体の消費電力を、サーバーなどのIT機器の消費電力で割った値。最も効率が良いデータセンターは、PUEが1.0になる。その場合、データセンターに供給される電力をすべてIT機器が消費するため、無駄がないとされる。

 


モジュール型データセンター(当社川崎工場実証実験室)
3.主要システム構成機器
  • データセンター建屋(商品名:F-eModuleCube)
  • 間接外気空調ユニット(商品名:F-COOL NEO)
  • データセンター運用管理システム(商品名:F-DMS)
  • ニッケル水素電池搭載ラックマウント型UPS(商品名:LXシリーズ)
  • 計測機能付きバスダクト配電システム
  • 監視カメラシステム
  • 各種電力測定・監視機器
  • 通信機能付温湿度センサー
  • ほか

 

4.発売時期

2012年5月

 

5.販売目標

2014年度までの3年間で累計60億円の売上をめざします。

 

【お客様問合せ先】

富士電機株式会社 産業インフラ事業本部 ファシリティ事業部 AIR環境技術部
tel:042−585−6163




以上




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