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富士電機技報のご紹介
■富士時報 第71巻第6号(1998年6月) 本文:PDF:2,766KB

 富士時報 表紙 地球環境を守る水処理技術特集

水道の新技術開発,第3の浄水技術を目指して
茂庭 竹生

地球環境を守る水処理技術の動向と展望
本文:PDF  
168KB  
伊藤 晴夫,風間  清,土屋 泰則

地球温暖化など,地球規模での環境問題が数多く発生している。これらは上下水道分野と深いかかわりを持っている。また,上下水道事業をとりまく社会環境も,危機管理や公共工事コスト縮減など,大きく変化している。一方,ソリューション技術の進歩にもめざましいものがみられ,上下水道を対象とした数多くの研究開発を推進している。本稿では環境の変化と中長期的な国の施策を整理し,将来を見据えた水のソリューション技術の動向と展望について述べる。

水処理施設における新エネルギー技術
本文:PDF  
296KB  
中原 泰男,山本総一郎,徳弘 勝由

大半を化石燃料に依存するエネルギー消費がそのまま増加するとCO2,SOx,NOxの排出量が増大し海面上昇,森林破壊などのエネルギー系環境問題が深刻化する。この解決策の一つとして,非化石燃料化を目的とする新エネルギーの導入がある。本稿では,地球環境問題とエネルギーのかかわりについて整理するとともに,率先導入が期待されている水処理施設における新エネルギー技術とその導入例を紹介する。

水処理施設における省エネルギー技術
本文:PDF  
190KB  
竹原 廣人,麻田 雅宣,佐藤 匡則

水処理施設における省エネルギーへの取組みは,過去二度のオイルショックを契機に推進され,すでに基本的な考え方や意識は定着している。しかし,近年,地球環境問題への国際的な関心の高まりと,具体的な施策や目標値が打ち出されたことにより,従来より格段に厳しい取組み努力が必要になってきた。本稿では,水処理施設に関連するエネルギー環境,関連法規,導入促進事業について整理し,水処理施設への(1)省エネルギー機器,(2)省エネルギー制御システム,(3)ピークカット制御,の導入例を紹介する。

危機管理に向けた上下水道の防災技術
本文:PDF  
319KB  
蓮本 了遠,宮本 章広,末田  誠

水環境やライフラインの中核として,上下水道における防災意識が非常に高まってきた。本稿では,上下水道における災害要因を抽出するとともに,災害対応の考え方を「災害対応のサイクル」として整理する。また,災害に対するソリューション技術として「電源技術」「センサ技術」「情報通信制御技術」の三つに分けて,具体例を紹介する。特に,情報通信制御技術のなかで,「あるべき災害対策本部の姿」を提案する。

クリプトスポリジウム対策としてのオゾン消毒技術
本文:PDF  
243KB  
田中 義郎,高橋 和孝,本山 信行

近年,クリプトスポリジウムなどの病原性原虫が,水道に混入し激しい下痢などを引き起こすとして,大きな関心を集めている。本稿では,クリプトスポリジウムのオゾン消毒による不活化の実験と海外でのクリプトスポリジウムのオゾン消毒の事例を紹介する。実験結果は,(1)低濃度の溶存オゾンでクリプトスポリジウムを90〜99%不活化できることを確認し,(2)クリプトスポリジウムの不活化はCt値で評価できるが,脱嚢(だつのう)試験とDAPI/PI染色試験による不活化評価法の違いによりCt値に相違があることを確認した。

トリハロメタンの検出と低減化技術
本文:PDF  
208KB  
多田  弘,大戸時喜雄

水道水中のトリハロメタンは,浄水場での消毒副生成物質であり,発がん性があり,浄水場から給水までの区間でその生成が増加する。トリハロメタンは,飲み水だけではなく,風呂,プールなどの生活面で人体への暴露があることから水道の大きな話題となっている。富士電機は,世界で初めてトリハロメタンを自動測定できるセンサとトリハロメタン増加予測機能を開発し,東京都水道局との3年間の共同研究を通して水道施設内のトリハロメタン量の実態把握と活性炭処理などによるトリハロメタン低減化対策の管理目標値の評価を可能にした。

突発性水質事故とセンサ技術
本文:PDF  
181KB  
福田 政克,田中 良春

河川において不注意による油類の流出や廃棄物の不法投棄などの水質事故が多発している。富士電機は水質事故の自動的な検出のため,バイオアッセイの手法を利用した水質安全モニタを製品化した。また油類の検出のための油膜センサを開発中である。さらに河川水質事故の集中管理と,迅速な被害対策を支援する河川水質管理システムを提供している。ここでは特にモデルチェンジを行った水質安全モニタについて製品仕様の紹介と,これまでに納入した製品の運用状況の解析と導入状況の実例を紹介する。

下水道プロセスにおける計測制御技術
本文:PDF  
258KB  
高見澤真司,夜明  徹,青木  隆

現在,西暦2000年に向けて「人口普及率66%」「雨水対策整備率55%」「高度処理人口1,500万人」をめざして第8次下水道整備5箇年計画が推進されている。本稿では,この計画推進に関連して,富士電機が開発した下水脱水用凝集コントロールシステム,降雨予測雨水ポンプ制御システム,高度処理運転支援シミュレーションシステムについてその概要を紹介する。

オープン化・情報融合をめざす上下水道用新監視制御システム
本文:PDF  
250KB  
赤松 和彦,八代 一伸,吉田  昭

上下水道監視制御システムは,生活環境整備の一環としてのライフラインの安定稼動,安全確保のために必要不可欠となっている。
富士電機のFAINS-AXは,ネットワーク,オープン,ダウンサイジング,マルチメディア(ネ・オ・ダ・マと呼ばれている)などの技術を応用し,プラント制御のノウハウとオープン化技術に基づいた情報システムとの融合を実現させた新しい監視制御システムである。本稿では,システムの構成および機能と特長について紹介する。

効率経営をめざした水道統合情報処理システム
本文:PDF  
348KB  
佐川  学,高城 正文,伊藤  修

近年,水道事業体においては,社会の高齢化・少子化が進んでいること,公共工事コストの縮減により,今後,人の確保が難しくなると考えられ,業務効率の向上が課題となっている。このような背景から従来の運転・監視・制御機能に加えて,保守・設備維持などのより広範な管理機能を統合することが急務となってきた。水道事業の統合化を実現するためには,コンピュータ技術,ネットワーク技術,マルチメディア技術などの技術革新が鍵(かぎ)となる。本稿では,水道統合情報処理システムについて紹介する。

水処理システムを支えるエンジニアリング技術
本文:PDF  
325KB  
山口 裕介,小峰 正勝,佐藤  守

システム構築の推進,設備の建設などのライフサイクルにかかわる手段・手法であるエンジニアリングは,システム全体の品質およびコストに大きく影響するため,業務そのものが注目されるようになってきている。近年,公共事業においても公的分野の情報化の推進が強く求められており,その執行の効率化と省力化の要請がなされている。本稿では,その施策としてエンジニアリングへのCALS技術の適用について,建設省推進のCALSの紹介と富士電機の企業内CALSの取組みについて紹介する。


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