富士電機

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共通仕様 - FRENIC-Ace

インバータ共通仕様

項目 詳細仕様 備考
出力 最高出力周波数
  • HHD/HND仕様:25~500Hz(V/f制御時, 同期モータセンサレスベクトル制御時)
    速度センサ付きベクトル制御時は200Hzまで
IMPG-VC
ベース(基底)
周波数
  • 25~500Hz可変設定
 
始動周波数
  • 0.1~60.0Hz 可変設定(速度センサ付きベクトル制御時は0.0Hz)
IMPG-VC
キャリア周波数 ~18.5kW - 0.75~16kHz 可変(HHD/HND仕様)
- 0.75~10kHz 可変(HND仕様 2.2kW,3.7kW)
  • 注意)インバータ保護のため, 周囲温度や出力電流の状況に応じてキャリア周波数が自動的に下がる。(自動低下機能キャンセル可能)
 
22kW - 0.75~16kHz 可変(HHD仕様)
- 0.75~10kHz 可変(HND仕様)
  • 注意)インバータ保護のため, 周囲温度や出力電流の状況に応じてキャリア周波数が自動的に下がる。(自動低下機能キャンセル可能)
 
出力周波数精度 アナログ設定 最高出力周波数の±0.2%以下(25±10℃)  
タッチパネル設定 最高出力周波数の±0.01%以下(-10~+50℃)  
設定分解能 アナログ設定 最高出力周波数の0.05%  
タッチパネル設定 0.01Hz(99.99Hz以下), 0.1Hz(100.0~500.0Hz)  
リンク運転 最高出力周波数の0.005% または 0.01Hz(固定)  
速度制御範囲 最低速度 ベース速度 1:1500(4P 1~1500 r/min) IMPG-VC
ベース速度 1:100(4P 15~1500 r/min) IMPG-VF
ベース速度 1:10(6P 180~1800 r/min PM-SVC
速度制御精度 アナログ設定 最高出力周波数の±0.2%以下(25±10℃) IMPG-VC
デジタル設定 最高出力周波数の±0.01%以下(-10~+50℃)
アナログ設定 最高出力周波数の±0.5%以下(25±10℃) PM-SVC
デジタル設定 ベース速度の±0.5%以下(-10~+50℃)
制御 制御方式
  • V/f制御
VF
  • ダイナミックトルクベクトル制御
IM-SVC(DTV)
  • V/f制御, 滑り補償あり
VF with SC
  • 速度センサ付きV/f制御(PGインタフェースカードが必要)
IMPG-VF
  • 速度センサ付きV/f制御(自動トルクブースト)
IMPG-ATB
  • IM速度センサ付きベクトル制御(PGインタフェースカードが必要)
IMPG-VC
  • PM磁極位置センサレスベクトル制御
PM-SVC
電圧/周波数特性
  • ベース(基底)周波数, 最高出力周波数共通で 80~240Vを設定可能。
  • ベース(基底)周波数, 最高出力周波数共通で 160~500Vを設定可能。
 
  • 折れ線V/f設定(3点):任意の電圧(0~240V), 周波数(0~500Hz)を設定可能
  • 折れ線V/f設定(3点):任意の電圧(0~500V), 周波数(0~500Hz)を設定可能
トルクブースト
  • 自動トルクブースト(定トルク負荷用)
  • 手動トルクブースト:任意のトルクブースト値(0.0~20.0%)を設定可能
  • 適用負荷の選択可能(定トルク負荷用, 2乗低減トルク負荷用)
 
始動トルク
  • 200%以上/設定周波数: 0.5Hz(HHD仕様)
  • 120%以上/設定周波数: 0.5Hz(HND仕様)
    ベース周波数50Hz, 滑り補償・自動トルクブースト動作時
 
運転・停止操作 キー操作 RUN,STOPキーによる運転・停止(USB付き遠隔タッチパネル,標準タッチパネル) FWD, REV, STOPキーによる運転・停止(多機能タッチパネル:オプション)  
外部信号 正転(逆転)運転・停止指令[3-ワイヤ運転可能],
(デジタル入力)フリーラン指令, 外部アラーム, 異常リセットなど。
 
リンク運転 RS-485通信(標準内蔵), フィールドバス通信(オプション)による運転  
運転指令切換え リモート/ローカル切換え, リンク切換え  
周波数設定 キー操作 UP/DOWNキーにより設定可能  
外部ボリューム 可変抵抗器による設定(外部抵抗器:1~5kΩ1/2W) DC+1~+5Vもバイアス・アナログ入力ゲインにて調整可能
アナログ入力 DC0~±10V(DC±5V)/0~±100%(端子12)
DC0~+10V(DC+5V)/0~+100%(端子12)
DC4~20mA/0~100%(端子C1)
DC4~20mA/-100~0~100%(端子C1)
DC0~20mA/0~100%(端子C1)
DC0~20mA/-100~0~100%(端子C1)
DC0~+10V(DC+5V)/0~+100%(端子V2)
DC0~+10V(DC+5V)/-100~0~+100%(端子V2)
UP/DOWN運転 デジタル入力信号がONしている間, 周波数を上昇・下降させる。  
多段周波数選択 最大16段(0~15段)まで選択可能
パターン運転 事前に設定された運転時間, 回転方向, 加減速時間および設定周波数に従って自動運転する。
最大7ステージまで設定可能。
リンク運転 RS-485通信(標準内蔵), フィールドバス通信による設定(オプション)
周波数設定切換 2種類の周波数設定を外部信号(デジタル入力)により切換え可能
リモート/ローカル切換え, リンク切換え
周波数補助設定 端子12, C1, V2入力のそれぞれを加算入力として選択可能
比率運転設定 比率値は、アナログ入力信号による設定可 DC0-10V/0(4)-20mA /0-200%(可変)
逆動作 外部よりDC0~+10V/0~100%をDC+10~0V/0~100%に切換え可能(端子12,V2)
外部よりDC0~-10V/0~-100%をDC-10~0V/0~-100%に切換え可能(端子12)
外部よりDC4~20mA/0~100%をDC20~4mA/0~100%に切換え可能(端子C1)
外部よりDC0~20mA/0~100%をDC20~0mA/0~100%に切換え可能(端子C1)
パルス列入力
(標準)
パルス入力=X5端子、回転方向=汎用端子
コンプリメンタリ出力の場合:max 100kHz, オープンコレクタ出力の場合:max 30kHz
パルス列入力
(オプション)
PGインタフェースカードが必要
正転/逆転パルス, パルス+回転方向 コンプリメンタリ出力の場合:max 100kHz, オープンコレクタ出力の場合:max 30kHz
制御 加速・減速時間
  • 設定範囲:0.00~6000sの範囲で設定
  • 切換え:加速・減速時間を個別に4種類設定・選択可(運転中切換え可)
  • 加減速パターン:直線加減速,S字加減速(弱め, 任意(機能コードで設定可)), 曲線加減速
  • 減速モード(フリーラン):運転指令OFFにて, フリーラン停止
  • JOG専用加減速時間(0.00~6000s)
  • 強制停止用減速時間:強制停止(STOP)により, 専用減速時間で減速停止強制停止中はS字無効
 
周波数リミッタ
(上限,下限周波数)
  • 上限周波数, 下限周波数ともにHz値で可変設定
  • 設定周波数が下限周波数以下で, 下限周波数で運転継続/停止動作を選択可能
 
周波数/
PID指令バイアス
周波数設定, PID指令のバイアスを0~±100%の範囲で個別に設定可能。  
アナログ入力
  • ゲイン:0~200%の範囲で設定
  • オフセット:-5.0%~+5.0%の範囲で設定
  • フィルタ:0.00s~5.00sの範囲で設定
  • 極性選択(±/+)
 
ジャンプ周波数 動作点(3点)および共通のジャンプ幅(0~30Hz)の設定が可能。  
タイマ運転 タッチパネルで設定した運転時間だけ運転し, 停止する。(1サイクル運転)  
ジョギング運転 RUNキー(USB付き遠隔タッチパネル, 標準タッチパネル), FWD, REVキー(多機能タッチパネル),
またはデジタル接点入力(FWD, REV)による運転(専用加減速時間個別設定, 専用周波数設定)
 
瞬時停電時再始動 (停電時トリップ) 停電で即時トリップさせる。  
(復電時トリップ) 停電でフリーランさせ, 復電後トリップさせる。
(減速停止) 停電で減速停止し, 停止後,トリップさせる。
(運転継続) 負荷慣性エネルギーを利用し, 運転継続をさせる。
(瞬停前周波数始動) 停電でフリーランし, 復電後, 瞬停時の周波数で始動させる。
(始動周波数始動) 停電でフリーランし, 復電後, 始動周波数で始動させる。
(復電時周波数始動) 停電でフリーランし, 復電後, 速度をサーチして再始動させる。
電流制限
(ハード電流制限)
ソフト電流制限では応答できない急峻な負荷変動や瞬時停電時などによる過電流トリップを防ぐためにハードによる電流制限を行う。(キャンセル可)  
電流制限
(ソフト電流制限)
出力電流が設定した動作レベル以下になるように周波数を自動的に低減させる。(キャンセル可)  
商用運転 外部シーケンスにて商用/インバータ運転の切替えを行う場合, インバータを商用電源周波数(50/60Hz)で始動させる。  
滑り補償
  • 負荷に応じた速度変動を補償する。
  • 滑り補償応答時定数設定可能。
 
ドループ制御 複数モータでの駆動システムにおいて, 各々のモータ速度を調整し, 負荷トルクをバランスさせる制御を行う。  
トルク制限 出力トルクをあらかじめ設定された制限値以下に制御する。
  • 第1トルク制限値/第2トルク制限値へ切換え
 
トルク電流制限
  • トルク制限またはトルク電流制限を選択可。
  • アナログトルク制限入力
IMPG-VC
PM-SVC
過負荷停止 検出トルクまたは電流があらかじめ設定された値を超えた場合,
インバータはモータを減速停止動作またはフリーラン停止動作, トルク制限から電流制限に移行し保持トルクを発生させる動作(あて止め制御)を選択可能。*
 
PID制御
  • プロセス制御用PID調節器/ダンサー制御用PID調節器
  • 正動作/逆動作切換
  • PID指令:タッチパネル, アナログ入力(端子12, C1, V2), 多段指令3段, RS-485通信
  • PIDフィードバック値:アナログ入力(端子12, C1, V2)
  • 警報出力可能(絶対値警報・偏差警報)
  • 少水量停止機能搭載(少水量停止前に加圧運転可能)
  • アンチリセットワインドアップ機能
  • PID出力リミッタ
  • 積分リセット/ホールド機能
 
リトライ
  • リトライ対象の保護機能が動作した場合でも一括アラームを出力することなく, 設定した回数まで自動的にトリップ状態を解除し運転を再開する。
  • 最大20回(機能コードで設定可能)まで設定可能。
 
拾い込み 起動前にモータ回転速度を推定し, 空転中のモータを停止させることなく始動する。
(モータ電気定数チューニング必要:オフラインチューニング)
 
回生回避制御
  • 減速時に直流中間電圧/トルク演算値が回生回避レベル以上になると, 減速時間を自動的に延長し,過電圧トリップを回避する。(減速時間の3倍以上で強制減速の有無, 設定可能)
  • 定速運転中にトルク演算値が回生回避レベル以上になると, 周波数を上げる制御により過電圧トリップを回避する。
 
減速特性(制動能力向上) 減速時, モータのロスを増加させ, インバータに回生されるエネルギーを低減し, 過電圧トリップを回避する。 同期モータ時はキャンセル
自動省エネルギー運転 一定速中にモータ損失とインバータ損失の総和が最小となるように出力電圧を制御する。 同期モータ時は専用の高効率制御となります。
過負荷回避制御 過負荷により, 周囲温度やIGBT接合部温度が上昇すると, インバータ出力周波数を低下させ, 過負荷を回避する。  
バッテリー/UPS運転 不足電圧保護を無効化することにより, バッテリー電源でのモータ運転を可能とする。  
オフラインチューニング
  • 回転式と非回転式, モータ定数のチューニングを行う。
  • %R1と%Xのみのチューニング
  • PMモータのチューニング
 
オンラインチューニング 運転中のモータ温度上昇による速度変動を抑制するため, モータパラメータの自動調整を行う。  
冷却ファンON-OFF制御
  • インバータの内部温度を検出し温度が低い時に冷却ファンを停止
  • 外部に制御信号を出力可能
 
第1~2モータ設定 2台のモータを切換え可能
第1~2モータのデータとしては, 基底周波数, 定格電流,トルクブースト, 電子サーマル, 滑り補償などが設定可能。
 
ユニバーサルDI 汎用デジタル入力端子に接続された外部デジタル信号の状態を上位コントローラへ伝達。  
ユニバーサルDO 汎用デジタル出力端子へ上位のコントローラからのデジタル指令信号を出力。  
ユニバーサルAO アナログ出力端子へ上位コントローラのアナログ指令信号を出力。  
速度制御
  • 振動抑制用ノッチフィルタ
  • ASR定数切替え可能(4組, モータ切替え端子による, 運転中切換え可能)
    (PGインタフェースカードが必要)
IMPG-VC
PM-SVC
周速一定制御 ワインダー/アンワインダーのような機械において, ロールの周速が一定となるようにモータの回転数制御を行う。
(PGインタフェースカードが必要)
IMPG-VF
位置決め制御 PGからのフィードバック信号をインバータ内部でカウントして, 設定されたスタートポイントから運転を開始し,設定された位置に停止するように自動的に減速運転を行う。(PGインタフェースカードが必要) IMPG-VC
PM-SVCを除く
マスタースレーブ運転 2台のモータの位置同期運転を行う。(PGインタフェースカードが必要)  
予備励磁 モータ起動前にモータ磁束を立ち上げるために, 励磁を行う。(PGインタフェースカードが必要) IMPG-VC
速度ゼロ制御 速度指令を強制的にゼロにして, ゼロ速度制御を行う。(PGインタフェースカードが必要) IMPG-VC
サーボロック インバータを停止し, 停止位置の保持制御を行う。(PGインタフェースカードが必要) IMPG-VC
直流制動
  • インバータ停止時にモータに直流電流を印加し, 制動トルクを発生させる。
  • インバータ始動時にモータに直流電流を印加し, 予備励磁を行う。
 
機械ブレーキ制御
  • 出力電流・トルク指令, 出力周波数, タイマにより, 釈放・投入タイミングを調整した機械ブレーキ制御信号を出力することが可能。
  • 機械ブレーキ動作確認入力
PM-SVCを除く
トルク制御
  • アナログトルク指令/トルク電流指令入力
  • 暴走防止のため, 速度制限機能付き
  • トルクバイアス機能(アナログトルクバイアス設定・デジタルトルクバイアス設定)
    (PGインタフェースカードが必要)
IMPG-VC
回転方向制限 正転/逆転のそれぞれを防止する。  
カスタマイズロジック I/F デジタル/アナログ入出力信号によりデジタル論理回路やアナログ演算回路を選択・接続し,単純なリレーシーケンスを構成したり, 自由に演算させることができる。
  • 論理回路
    (デジタル)
    AND, OR, XOR, フリップフロップ, 立ち上がり・立下り検出, 各種カウンタなど
    (アナログ)
    加算, 減算, 乗算, 除算, リミッタ, 絶対値, 符号反転加算, 比較, 最大値選択, 最小値選択, 平均値, 尺度変換
  • 多機能タイマ
    オンディレイ, オフディレイ, パルス列など
    設定範囲: 0.0~9990s
  • 入出力信号
    汎用デジタル入出力端子, 汎用アナログ入出力端子, 論理回路出力, インバータの内部情報など
  • その他
    200ステップ可能, 各ステップは2入力1出力
 
用途別専用機能
・伸線機
・ホイスト
・紡績機械(トラバース)
各種用途に適した専用機能をカスタマイズロジックで実現する。  
表示 表示器 着脱可能, 7セグメントLED(4桁), 7押しボタン(PRG/RESET, FUNC/DATA, UP, DOWN, RUN, STOP, SHIFT), 6LEDインジケータ(KEYPAD CONTROL, Hz, A, kW, ×10, RUN)  
運転・停止中 速度モニタ(設定周波数・出力周波数・モータ回転速度・負荷回転速度・ライン速度・%表示速度)
  • 出力電流[A]
  • 出力電圧[V]
  • トルク演算値[%]
  • 消費電力[kW]
  • PID指令値
  • PIDフィードバック値
  • PID出力
  • タイマ値(タイマ運転用)[s]
  • 負荷率[%]
  • モータ出力[kW]
  • トルク電流[%]
  • 磁束指令[%]
  • アナログ入力モニタ[%]
  • 積算電力量[kWh]
  • 定寸送り時間[min]
  • タイマ運転有効時間の残り時間[s]を表示
 
(出力周波数) 出力周波数(滑り補償前)  
(出力周波数) 出力周波数(滑り補償後)  
(出力電流) 出力電流実効値  
(出力電圧) 出力電圧実効値  
(トルク演算値) モータ発生トルク(演算値%)  
(設定周波数) 設定周波数  
(運転方向) 出力している運転方向を表示します。F: 正転,r: 逆転,----: 停止  
(運転状態) 運転状態を4桁の16進数で表示します。  
(モータ回転速) 表示値=出力周波数(Hz)×120 / (モータ極数)
表示値が10000 以上の場合は,x10 LED が点灯し,「表示値÷10」の値を表示。
 
(負荷回転速度) 表示値=(出力周波数Hz)×機能コードE50(速度表示係数)
表示値が10000 以上の場合は,x10 LED が点灯し,「表示値÷10」の値を表示。
 
(ライン速度) 表示値=(出力周波数Hz)×機能コードE50(速度表示係数)
表示値が10000 以上の場合は,x10 LED が点灯し,「表示値÷10」の値を表示。
 
(PID指令値) PID指令値を機能コード(PID 最大・最小尺度)を用いて制御対象の物理量(温度または圧力など)に換算して表示。
表示値=(PID 指令値)×(最大尺度-最小尺度)+最小尺度
PID制御を不動作にしている場合,「----」と表示される。
 
(PIDフィードバック値) PIDフィードバック値を機能コード(PID 最大・最小尺度)を用いて制御対象の物理量(温度または圧力など)に換算して表示。
表示値=(PID フィードバック値)×(最大尺度-最小尺度)+最小尺度
PID制御を不動作にしている場合,「----」と表示。
 
(トルク制限値) 駆動側トルク制限値A(モータ定格トルク換算)
制動側トルク制限値B(モータ定格トルク換算)
 
(比率設定値) 比率設定値100%で1.00倍を表示。
比率設定値を選択していない場合,「----」と表示。
 
(停止目標位置パルス) 位置制御の完了位置をパルス数で表示。
『RTN』端子がOFF で停止位置を表示し,ONでスタートポイントを表示。(単位:Pulse)
 
(現在位置パルス) 現在の位置パルス数を表示。(単位:Pulse)  
(位置偏差パルス) 現在位置パルス数と停止位置パルス数との偏差を表示。(単位:Pulse)  
(位置制御状態) 位置制御中の状態を番号表示。  
(PID 出力値) PID出力値を表示。(最高周波数で100%)
PID制御を不動作にしている場合,「----」と表示。
 
(磁束指令値) 磁束指令値を%で表示。 IMPG-VC
(運転状態2) 運転状態2を4桁の16進数で表示。  
(トルク指令値) モータ定格トルクを100%とした値で表示。 IMPG-VC
(トルク電流指令値) モータ定格電流を100%とした値で表示。 IMPG-VC
インバータ寿命予報
  • 主回路コンデンサ/プリント基板上の電解コンデンサ/冷却ファンの寿命判断
  • 寿命予報情報を外部に出力可能
  • あらかじめ設定したメンテナンス時間・起動回数を超えたら予報を出力する。
 
  • 周囲温度:40℃
  • 負荷率:インバータ定格電流100%(HHD仕様),80%(HND仕様)
 
メンテナンスモニタ 直流中間回路電圧,最大実効電流値,積算電力量,積算電力データ,温度(インバータ内気,インバータ内気最大値,冷却フィン,冷却フィン最大値),主回路コンデンサ容量,主回路コンデンサ寿命(経過/残存時間),累積運転時間(インバータ主電源投入時間,プリント基板の電解コンデンサ,冷却ファン,モータ(モータ別)),メンテナンス残り時間,メンテナンス残り起動回数,起動回数(モータ別),軽故障内容(4回分),RS-485 エラー内容・回数(ポート別),オプションエラー内容・回数,ROMバージョン(インバータ,タッチパネル),オプションポート  
(累積運転時間) インバータの累積運転時間(主電源投入時間)を表示。
計測範囲:0~65,535 時間
表示:累積運転時間を,上位2桁と下位3桁に分けて交互に表示。

0 ⇔ 535h(535時間)
65 ⇔ 535h(65,535時間)
下位3桁を表示する時は最下位にh(時間)を表示。
65,535 時間を超えると0に戻り,再度積算。
 
(直流中間回路電圧) インバータ主回路の直流中間回路の電圧を表示。  
(内気温度最大値) 1時間毎の内気温度の最大値を表示。(20℃以下は20℃と表示される。)  
(冷却フィン最高温度) 1時間毎の冷却フィン温度の最大値を表示。(20℃以下は20℃と表示される。)  
(最大実効電流値) 1時間毎の実効電流最大値を表示。  
(主回路コンデンサ容量) 現在の主回路コンデンサの容量を,工場出荷時の容量を100%として表示。  
(プリント基板の電解
コンデンサ累積運転時間)
プリント基板上の電解コンデンサに電圧が印加されている時間の累積に対して,周囲温度条件による係数を乗算した時間を累積運転時間として表示。
計測範囲:0~99,990時間
表示:0~9999 x10 LED点灯(プリント基板の電解コンデンサ累積運転時間=表示×10時間)
99,990時間を超えると積算動作は停止し,表示は9999のままとなる。
 
(冷却ファン累積運転時間) 冷却ファンが動作した時間の累積を表示。
冷却ファンON‐OFF制御が有効で冷却ファンが停止している時はカウントしない。
 
(起動回数) 第1モータの運転回数(インバータの運転指令をONにした回数)を積算し,表示。
計測範囲:0~65,530回
表示:0 ~9999
10,000回以上になるとx10 LEDを点灯させ,「回数÷10」の値で表示。65,530回を超えると0に戻り,積算を継続。
 
(積算電力量) 積算電力量を表示。
表示:0.001~9999
積算電力量=「表示」×100kWh
機能コードE51を"0.000"とすることで積算電力量と積算電力データをリセットすることが可能。
999,900kWhを超えると0に戻る。
 
(積算電力データ) 積算電力データは,積算電力量(kWh)×機能コードE51データを表示。
機能コードE51の設定範囲は0.000~9999。
表示単位:なし
(表示:0.001~9999,9999以上は積算不可。(9999に固定))
積算電力データの大きさにより,小数点が移動し,表示分解能が変化。
機能コードE51を"0.000"とすることで積算電力データをリセットすることが可能。
 
(RS-485エラー回数
(通信ポート1))
電源投入後,RS-485通信(通信ポート1:タッチパネル接続)で発生したエラーの回数を累積し表示。
9,999回を越えた場合,0に戻る。
 
(RS-485エラー内容
(通信ポート1))
RS-485(通信ポート1)通信で発生した最新のエラーを10進数のコードで表示。  
(オプションエラー回数1) オプションで発生したエラーの回数を累積し表示。9,999回を越えた場合,0に戻る。  
(インバータROMバージョン) インバータのROMバージョンを4桁で表示。  
(タッチパネルROM
バージョン)
タッチパネルのROMバージョンを4桁で表示。  
(RS-485 エラー回数
(通信ポート2))
電源投入後,RS-485通信(通信ポート2:RJ-45コネクタ)で発生したエラーの回数を累積し表示。
9,999回を越えた場合,0に戻る。
 
(RS-485 エラー内容
(通信ポート2))
RS-485 通信(通信ポート2:RJ-45コネクタ)で発生した最新のエラーを10進数のコードで表示。  
(オプションROMバージョン1) オプションカードのROM バージョンを4桁で表示。ROM のないオプションでは「----」を表示。  
(モータ累積運転時間) 第1モータ稼動時間の累積時間を表示。
計測範囲:0~99,990時間
表示:0~9999 ×10 LED点灯(モータ累積運転時間=表示×10時間)
99,990時間を超えると0に戻り,積算を継続。
 
(インバータ内気温度
(リアルタイム値))
インバータ内部の現在温度を表示。  
(冷却フィン温度
(リアルタイム値))
インバータ内部の冷却フィンの現在温度を表示。  
(主回路コンデンサ寿命
(経過時間))
主回路の電解コンデンサに電圧が印加されている時間を累積経過時間として表示。
主電源OFF時は主回路の電解コンデンサの容量測定を行い,経過時間を補正。
 
(主回路コンデンサ寿命
(残存時間))
主回路の電解コンデンサの寿命までの残存時間を表示。
-HHD/HND仕様時:寿命時間(10年)から経過時間を減算した値
-HND(2.2kW,3.7kW)仕様時:寿命時間(7年)から経過時間を減算した値
 
(モータ累積運転時間2) 第2モータ(誘導モータ)のモータ稼働時間の累積時間を表示。  
(メンテナンス残り時間1) 次回メンテナンスを行うまでの時間を表示。
メンテナンス設定時間(H78)からモータ累積運転時間を引いた値を表示。(第1モータのみの機能)
表示:0~9999 ×10 LED 点灯(メンテナンス残り時間 = 表示× 10時間)
 
(起動回数2) 第2モータ(誘導モータ)の運転回数(インバータの運転指令をONにした回数)を積算し,表示。  
(メンテナンス残り起動回数1) 次回メンテナンスを行うまでの起動回数を表示。
メンテナンス設定起動回数(H79)から起動回数を引いた値を表示。(第1モータのみの機能)
 
(軽故障内容(最新)) 最新の発生した軽故障の内容をコードで表示。  
(軽故障内容(1回前)) 1回前に発生した軽故障の内容をコードで表示。  
(軽故障内容(2回前)) 2回前に発生した軽故障の内容をコードで表示。  
(軽故障内容(3回前)) 3回前に発生した軽故障の内容をコードで表示。  
(オプションエラー内容1) エラー内容をコードで表示。  
i/oチェック 制御回路端子の入出力信号状態をLED各セグメントの点灯/消灯による表示もしくは16進数表示で表示。
(デジタル信号, アナログ信号)
 
(制御回路端子(入出力)) デジタル入出力端子のON/OFF状態を表示。  
(通信時制御信号(入出力)) RS-485およびフィールドバスオプションによる通信経由で指令されたデジタル入出力端子のON/OFF状態を表示。  
(端子12 入力電圧) 端子12の入力電圧を(V)単位で表示。  
(端子C1 入力電流) 端子C1の入力電流を(mA)単位で表示。  
(端子FM出力電圧) 端子FMの出力電圧を(V)単位で表示。  
(端子FM出力周波数) 端子FMの単位時間当たりの出力パルス数を(p/s)単位で表示。  
(端子V2 入力電圧) 端子V2の入力電圧を(V)単位で表示。  
(端子FM出力電流) 端子FMの出力電流を(mA)単位で表示。  
(オプション制御回路端子
(入出力))
デジタル入力,デジタル出力インタフェースカード(オプション)のデジタル入出力端子のON/OFF状態を表示。
(デジタル入出力インタフェースカードが必要)
 
(端子[X5]パルス
入力モニタ)
端子[X5] に入力されたパルス列信号のパルス数を表示。  
(PG検出パルス数
(指令側AB相))
PGのパルス数を(kp/s)単位で表示。(PGインタフェースカードが必要)  
(PG検出パルス数
(指令側Z相))
PGのパルス数を(kp/s)単位で表示。(PGインタフェースカードが必要)  
(PG検出パルス数
(帰還(追従)側AB相))
帰還(追従)側PGのAB相パルス数を(kp/s)単位で表示。(PGインタフェースカードが必要) IMPG-VF
IMPG-ATB
IMPG-VC
(PG検出パルス数
(帰還(追従)側Z相))
帰還(追従)側PG のZ相パルス数を(kp/s)単位で表示。(PGインタフェースカードが必要)
(端子32 入力電圧) アナログ入出力インタフェースカード(オプション)の端子32の入力電圧(V)を表示。
(アナログ入出力インタフェースカードが必要)
 
(端子C2 入力電流) アナログ入出力インタフェースカード(オプション)の端子C2の入力電流(mA)を表示。
(アナログ入出力インタフェースカードが必要)
 
(端子AO 出力電圧) アナログ入出力インタフェースカード(オプション)の端子AOの出力電圧(V)を表示。
(アナログ入出力インタフェースカードが必要)
 
(端子CS 出力電流) アナログ入出力インタフェースカード(オプション)の端子CSの出力電流(mA)を表示。
(アナログ入出力インタフェースカードが必要)
 
パスワード設定時 機能コードの変更, 表示を制限する。  
トリップ時 トリップ要因を表示。  
軽故障発生時 軽故障表示「L-AL」を表示。  
運転中・トリップ時
  • トリップ履歴 過去4回までトリップ要因(コード)を保存・表示。
  • トリップ時の各部のデータの詳細についても過去4回まで保存し表示。
 
ローダ インバータ支援ローダ RS-485通信を介してインバータ運転を支援するパーソナルコンピュータ用ソフトウェア。  
(ファンクション設定) ファンクションの設定状況を確認可能。編集, 転送, 比較, 初期化が可能。  
(カスタマイズロジック編集) カスタマイズロジック編集機能  
(運転状態モニタ) i/oモニタ, システムモニタ, アラーム履歴モニタ等が可能。  
(試運転) インバータの状態をモニタしながら運転・停止操作が可能。  
(リアルタイムトレース) リアルタイム(最小20ms~200msサンプリング)に読み出しているデータをグラフ表示可能。
  • アナログ最大4チャネル, デジタル最大8チャネル
 
(ヒストリカルトレース) 通常データ表示:インバータもしくはファイルが保持しているサンプリングデータを一括して読み出し, グラフ表示可能。
  • サンプリング時間:1~200ms
  • アナログ最大4チャネル, デジタル最大8チャネル(保存データ容量:2kB)
 
  • *注意 : 仕様中の略号の意味を下記に示します。
    VF:V/f 制御
    IM-SVC(DTV):ダイナミックトルクベクトル制御
    VF with SC:V/f制御(滑り補償あり)
    IMPG-VF:速度センサ付きV/f制御(PGインタフェースカードが必要)
    IMPG-ATB:速度センサ付きV/f制御+自動トルクブースト(PGインタフェースカードが必要)
    IMPG-VC:速度センサありベクトル制御(PGインタフェースカードが必要)
    PM-SVC:同期モータセンサレスベクトル制御
  • * : あて止め制御対応品につきましては, 弊社営業までお問い合わせください。

保護仕様

項目 詳細仕様 備考
保護 過電流保護 過負荷による過電流に対して保護し,インバータを停止。 OC1
短絡保護 出力回路の短絡による過電流に対して保護し,インバータを停止。 OC2
地絡保護 出力回路の地絡による過電流に対して保護し,インバータを停止 。(22kW以下) OC3
過電圧保護 直流中間回路電圧の過大(200V系:DC400V,400V系:DC800V)を検出して,インバータを停止。
ただし,誤って著しく大きな入力電圧が印加された場合は保護できない。
OU1
OU2
OU3
不足電圧保護 直流中間回路電圧の低下(200V系:DC200V,400V系:DC400V)を検出して,インバータを停止。
ただし,瞬時停電再始動を選択した場合はアラーム出力なし。
LU
入力欠相保護 入力電圧の欠相に対して,インバータを保護またはインバータを停止。
接続する負荷が軽い,または直流リアクトル接続時は欠相検出しない場合がある。
Lin
出力欠相保護 運転中の出力配線の欠相を検出してインバータを停止。 OPL
過熱保護 冷却ファンの故障と過負荷などに対して,インバータの冷却フィンの温度を検出し,インバータを停止。 OH1
冷却ファンの故障と過負荷などに対して,インバータユニット内部の温度を検出して,インバータを停止。 OH3
インバータユニット内部の充電抵抗の温度を検出して,インバータを停止。(3.7kW以下) OH6
制動抵抗用電子サーマル機能の設定により,制動抵抗の過熱を保護。 dbH
過負荷保護 インバータの冷却フィンの温度と出力電流から演算されるスイッチング素子の温度により,インバータを停止。 OLU
外部アラーム入力 デジタル入力(THR)により,インバータをアラーム停止。 OH2
制動トランジスタ異常 ブレーキトランジスタ異常を検出し,インバータを停止。 dbA
過速度保護 速度検出値/推定値が最高出力周波数または上限周波数のいずれか小さい方の120%以上で,インバータを停止。
IMPG-VCの場合,検出速度が200Hzの120%を超えた場合に停止。
PM-SVCの場合,推定速度が500Hzの120%を超えた場合に停止。
OS
モーター保護 電子サーマル 電子サーマル機能の設定によりインバータを停止し,モータを保護。全周波数範囲で自冷式専用同期モータ他冷式同期モータを保護。(動作レベルおよび熱時定数(0.5~75.0分)を設定可能) OL1
OL2
PTCサーミスタ PTCサーミスタによりモータ温度を検出し,インバータを停止し,モータを保護。端子C1-11間にPTCサーミスタを接続し,制御プリント基板上のスイッチおよび機能コードを設定。 OH4
過負荷予報 電子サーマルにてインバータを停止させる前に,あらかじめ設定したレベルで予報信号を出力。 -
指令ロス検出 周波数指令の喪失(断線等)を検出して警報を出力し,設定された周波数(検出前の周波数に対する割合で設定)で運転を継続 -
メモリエラー 電源投入時,データ書込み時にデータのチェックを行い,メモリの異常を検出し,インバータを停止。 Er1
タッチパネル通信エラー タッチパネルからの運転指令を受け付けるモード時,インバータ本体との通信異常を検出し,インバータを停止。 Er2
CPUエラー ノイズなどによるCPUの異常を検出し,インバータを停止。 Er3
オプション通信エラー オプションを使用時,インバータ本体との通信異常を検出し,インバータを停止。 Er4
オプションエラー オプションを使用時,オプション側にて異常を検出し,インバータを停止。 Er5
運転動作エラー STOPキー優先
運転指令を端子台または通信経由で与える状態でも,タッチパネルのSTOPキーを押すと,強制的に停止し,停止後Er6を表示。
Er6
スタートチェック
電源投入時/アラーム解除時/リンク運転からの運転指令方法の切換え時,運転指令が入力されていると,急に運転を開始するので,運転を禁止し,Er6を表示。
チューニングエラー モータ定数チューニング時,チューニング失敗,中断,チューニング結果の異常を検出した場合,インバータを停止。 Er7
RS-485通信エラー
(ポート1)
タッチパネル接続口のRS-485をネットワークとして使用する場合,インバータ本体との通信異常を検出し,インバータを停止。 Er8
RS-485通信エラー
(ポート2)
制御端子DX+,DX-端子のRS-485を使用しネットワークを構成する場合,インバータ本体との通信異常を検出し,インバータを停止。 ErP
脱調検出 同期モータの脱調を検出してインバータを停止。 Erd
速度偏差過大 速度偏差(速度指令と検出速度(速度推定値)の差)が所定の値以上で,インバータを停止。
(IMPG-VCまたはPM-SVC時)
ErE
始動渋滞が所定の時間を越えると,インバータを停止。
不足電圧時データセーブエラー 不足電圧保護が動作した時,データの退避が正常に出来なかった場合にエラーを表示。 ErF
ハードウェアエラー 端子台基板接触不良や内部のプリント基板接続異常,基板組み合わせ異常を検出し,インバータを停止。 ErH
位置制御異常 マスタースレーブ運転中の同期位置偏差,サーボロック時の位置偏差オーバーを検出し,インバータを停止。
位置決め中に不足電圧を検出した場合もしくは出力周波数と帰還パルスの異常を検出した場合,インバータを停止。
(IMPG-VC)
Ero
PGオプションカード関連設定異常 PGオプションカード関連設定に異常があり,運転できない場合,アラームを発生させる。
PGインタフェースカードとの接続異常もしくはZ相断線を検出した場合,インバータを停止。
PG
模擬故障 タッチパネル操作により,擬似的にアラームを発生させる。 Err
PIDフィードバック断線検出 PID制御のフィードバックに電流入力[C1][C2]を割り付けた場合,断線と判断した場合にインバータを停止。
(有効・無効選択可能)
CoF
EN回路異常 [EN1]または[EN2]検出回路の異常を検出してインバータを停止。内部回路に異常のある場合は,アラームを解除できない。 ECF
カスタマイズロジック異常 カスタマイズロジックの設定異常でアラームが発生したため,インバータが停止。 ECL
パスワードロック パスワード設定中に悪意のある第三者がパスワードを解除しようとしてパスワードを一定回数以上誤入力した場合にアラームを発生させる。 Lo
軽故障(警報) 軽故障として登録したアラーム及び警報内容が発生すると,軽故障表示を表示 運転は継続
登録対象:
冷却フィン過熱(OH1),外部アラーム(OH2),インバータ内過熱(OH3),制動抵抗過熱(dbH),モータ過負荷(OL1,OL2),オプション通信エラー(Er4),オプション異常(Er5),
RS-485通信エラー(ポート1)(Er8),速度不一致(速度偏差過大)(ErE),
RS-485通信エラー(ポート2)(ErP),位置制御エラー(Ero),PIDフィードバック断線検出(Cof
L-AL
モータ過負荷予報 OL
冷却フィン過熱予報 OH
寿命予報(主回路コンデンサ容量 または プリント基板上の電解コンデンサ または 冷却ファン) LF
指令ロス rEF
PID警報出力 Pd
低トルク検出 UrL
サーミスタ検出(PTC) PC
機械寿命(モータ運転積算時間エラー) rE
機械寿命(起動回数エラー) aaa
EN端子OFF [EN1],[EN2]端子が共にOFFであり,運転不可の場合表示。 __En
一括アラーム
  • インバータがアラーム停止したとき,リレー信号を出力。
  • PRG/RESETキー,デジタル入力信号(RST),通信からのリセットコマンドにより,アラーム停止状態を解除。
ストール防止 加減速,一定速運転中に出力電流が制限値を超えると出力周波数を低減し過電流トリップを回避する。
リトライ トリップにより停止したときに自動的にリセットして再始動することが可能
(リトライの回数とリセットまでの待ち時間の設定が可能)
サージ保護 主回路電源線とアース間に侵入するサージ電圧に対してインバータを保護
瞬時停電保護
  • 瞬時停電が発生した場合は,保護動作(インバータ停止)が動作する。
  • 瞬時停電再始動を選択した場合は,設定された時間以内(瞬時停電許容時間)の電圧復帰に対し,再始動する。
指令ロス検出 周波数指令の喪失(断線等)を検出して警報を出力し,設定された周波数(検出前の周波数に対する割合で設定)で運転を継続
電流制限
(ハード電流制限)
  • ソフト電流制限では応答できない急峻な負荷変動や瞬時停電時などによる過電流トリップを防ぐためにハードによる電流制限を行う。(キャンセル可)
  • 同期モータ運転時時は減磁保護を行う。(PM-SVC)
電流制限
(ソフト電流制限)
  • 出力電流が設定した動作レベル以下になるように周波数を自動的に低減させる。
  • 電流制限が有効なモータ運転状態を選択可能。
  • 同期モータ運転時は減磁保護を行う。(PM-SVC)
トルク制限
  • 第1トルク制限値/第2トルク制限値切り替え可。
  • トルク制限/トルク電流制限選択可。(IMPG-VC,PM-SVC)
  • アナログトルク制限入力
使用環境 使用場所 屋内,塵埃,直射日光,腐食性ガス,可燃性ガス,オイルミスト,蒸気,水滴が無いこと。
(汚染度2(IEC60664-1))
塩分があまり含まれていないこと。(年間0.01mg/cm2以下)
周囲温度 HHD,HND仕様:-10 ~ +50℃注1
周囲湿度 5~95%RH(結露無きこと)
標高 1000m以下
標高が1000m以上の場所に据えつける場合,標高により出力電流の低減が必要。(下表)
標高 出力電流低減率
1000m以下 低減無し
1000〜1500m 0.97
1500〜2000m 0.95
2000〜2500m 0.91
2500〜3000m 0.88
振動
2〜9Hz未満 3mm(最大振幅)
9〜20Hz未満 9.8m/s2
20〜55Hz未満 2m/s2
55〜200Hz未満 1m/s2
保管温度 -25 ~ +65℃
  • 注1)FRN0.75E2E-2J,FRN2.2E2□-2J/4J,FRN3.7E2□-2J/4JのHND仕様は-10 〜 +40℃となります。
  • *注意 : 仕様中の略号の意味を下記に示します。
    VF:V/f 制御
    IM-SVC(DTV):ダイナミックトルクベクトル制御
    VF with SC:V/f制御(滑り補償あり)
    IMPG-VF:速度センサ付きV/f制御(PGインタフェースカードが必要)
    IMPG-ATB:速度センサ付きV/f制御+自動トルクブースト(PGインタフェースカードが必要)
    IMPG-VC:速度センサありベクトル制御(PGインタフェースカードが必要)
    PM-SVC:同期モータセンサレスベクトル制御
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