富士電機

  • Global
  • 総合サイトマップ
  • 関係会社情報
  • 国内販売ネットワーク
  • 国内拠点

共通仕様 - FRENIC-Eco

項目 詳細仕様 備考 関連
機能コード
出力周波数 調整 最高出力周波数 25~120Hz可変設定   F03
ベース(基底)
周波数
25~120Hz可変設定   F04
始動周波数 0.1~60.0Hz 可変設定   F23
キャリア周波数
  • 0.75~15kHz可変設定(200V/400V:0.75~22kW)
  • 0.75~10kHz可変設定(200V/400V:30~75kW)
  • 0.75~6kHz可変設定(200V/400V:90~560kW)
  • 0.75~4kHz可変設定(200V/400V:37~90kW,IP54シリーズ)
インバータを保護するため,周囲温度や出力電流の状況に応じてキャリア周波数が自動的に下がる場合があります。機能コードH98により保護動作をキャンセルすることもできます。 F26
F27
H98
精度
  • アナログ設定:最高出力周波数の±0.2%以下(25±10℃)
  • タッチパネル設定:最高出力周波数の±0.01%以下(-10~+50℃)
   
設定分解能
  • アナログ設定:最高出力周波数の1/1000(0.06Hz/60Hz時, 0.12Hz/120Hz時)
  • タッチパネル設定:0.01Hz(99.99Hz以下),0.1Hz(100.0Hz以上)
  • リンク運転:次の2種類から選択できます。
  • 最高周波数の1/20000(0.003Hz/60Hz時, 0.006Hz/120Hz時)
  • 0.01Hz(固定)
上,下キーによる設定の場合です。  
制御 制御方式 V/f制御    
電圧/周波数特性 ベース(基底)周波数時と最高出力周波数時の出力電圧を設定可能(共通)です。
AVR制御はON/OFFの選択ができます。
3相200V:80~240[V]
3相400V:160~500[V]
F03~F05
(折れ線V/f設定)
1点(任意の電圧, 周波数を設定可能)
3相200V:0~240V/0~120Hz
3相400V:0~500V/0~120Hz
H50, H51
トルクブースト 機能コード“F09”により,トルクブーストの値を設定できます。 F37で0,1,3,4を選択した場合に設定します。 F09, F37
(負荷選択)
機能コード “F37”により,適用する負荷の種類を選択します。
0:2乗低減トルク負荷
1:2乗低減トルク負荷(高始動トルク用)
2:自動トルクブースト
3:自動省エネルギー運転(加減速時は2乗低減トルク負荷)
4:自動省エネルギー運転(加減速時は2乗低減トルク負荷(高始動トルク用)
5:自動省エネルギー運転(加減速時は自動トルクブースト)
  F09, F37
始動トルク 50%以上    
運転・停止 キー操作 RUN ,STOPキーによる運転(正転, 逆転)停止 タッチパネル(標準搭載) F02
FWD / REVSTOPキーによる運転・停止 多機能タッチパネル(オプション) F02
外部信号(ディジタル入力・7点):正転(逆転)運転・停止指令〔3-ワイヤ運転可能〕,第2運転指令,フリーラン指令,外部アラーム,異常リセットなど。   E01~E05
E98, E99
リンク運転:RS485通信およびフィールドバス通信(オプション)による運転   H30, y98
運転指令切換え:リモート/ローカル切換え, リンク切換え, 第2運転指令切換え    
周波数設定 キー操作:上,下キーにより設定できます。   F01, C30
外部ボリューム:可変抵抗器(1~5kΩ1/2W)により設定できます。 アナログ入力端子13, 12, 11に接続します。可変抵抗器は別途必要になります。  
アナログ入力 外部からの電圧 , 電流入力により設定できます。
・DC0~+10V(DC0~+5V)/0~100%(端子12,V2)
・DC4~20mA/0~100%(端子C1)
DC0~+5Vはアナログ入力ゲイン設定変更(200%)による。DC+1~+5Vもバイアス・アナログ入力ゲインにて調整可能。 F18, C50,
C32~C34,
C37~C39,
C42~C44
多段周波数選択:最大8段(0~7段)まで選択できます。   C05~C11
UP/DOWN運転:ディジタル入力信号がONしている間, 周波数を上昇・下降させます。   F01, C30
リンク運転:RS485通信およびフィールドバス通信(オプション)により設定できます。   H30, y98
周波数設定切換:2種類の周波数設定を外部信号(ディジタル入力)より切換えができます。リモート/ローカル (タッチパネル運転)切換え, 通信からの周波数設定への切換えも可能です。   F01, C30
周波数補助設定:端子12入力, 端子C1入力, 端子V2入力を周波数補助設定として,主設定に対して加算することができます。   E61~E63
逆動作:ディジタル入力信号および機能コード設定により正動作/逆動作の設定および切換えができます。
  • DC+10~0V/0~100%(端子12,V2)
  • DC20~4mA/0~100%(端子C1)
  C53
加速・減速時間 0.00 ~3600s
  • 直線加減速 , S字加減速(強め,弱め), 曲線加減速(定出力最大能力加減速)より選択できます。
  • 運転指令OFFにて, フリーランによる減速停止を行うことができます。
  F07, F08
H07
H11
周波数リミッタ 上限周波数,下限周波数の設定ができます。(設定範囲:0~120Hz) 設定周波数が下限周波数以下で, 下限周波数で運転継続または停止動作を選択できます。 F15, F16
H63
バイアス 周波数設定, PID指令のバイアスを0~±100%の範囲で設定できます。   F18,
C50~C52
ゲイン アナログ入力のゲインを0~200%の範囲で設定できます。 電圧信号(端子12, V2)と電流信号(端子C1)を個別に設定することができます。 C32, C34,
C37, C39,
C42, C44
ジャンプ周波数 動作点(3点)と, その3点に共通したジャンプ幅(0~30Hz)を設定することができます。   C01~C04
瞬時停電時再始動
  • 復電時にモータを停止させることなくインバータを再始動します。
  • 「運転継続モード」を選択すれば出力周波数を僅かに下げながら電源の回復を待つ制御を行います。
  • 復電時に0Hz起動・瞬時停電前の周波数からの起動・設定された周波数からの起動を選択できます。
  F14
H13~H16,
H92, H93
電流制限 あらかじめ設定した制限値以下に電流を抑制して運転します。   F43, F44
商用切換え
  • ディジタル入力信号(SW50, SW60)により商用切換え(商用周波数からの起動)ができます。
  • 商用切換えシーケンスを内蔵し,ディジタル入力信号(ISW50, ISW60)によりシーケンス制御を行い, 外部の電磁接触器(MC)を制御する信号(SW88, SW52-1, SW52-2)を出力します。内蔵シーケンスは,インバータアラームにて自動的に商用側に切り換わるシーケンスも含め2種類のシーケンスを選択することができます。
  J22
PID制御 プロセス用PID調節器制御ができます。   E61~E63
J01~J06
J10~J19
■プロセス指令
  • キー操作( 上,下キー):0~100%
  • アナログ入力(端子12,V2):DC0~+10V/0~100%
  • アナログ入力(端子C1):DC4~20mA/0~100%
  • UP/DOWN(ディジタル入力):0~100%
  • 通信(RS485,バスオプション):0~20,000/0~100%
■フィードバック値
  • アナログ入力(端子12,V2):DC0~+10V/0~100%
  • アナログ入力(端子C1):DC4~20mA/0~100%
■付属機能
  • 警報出力(絶対値警報・偏差警報)
  • 正動作/逆動作切換え
  • 少水量停止機能
  • アンチリセットワインドアップ機能
  • PID出力リミッタ
  • 積分リセット/ホールド
拾込み あらかじめ設定した拾込み周波数より起動し, モータの回転速度をサーチし, 空転中のモータを停止せずに引き入れます。   H09,H13,H17
回生回避制御 減速時に直流中間電圧が過電圧制限レベル以上になると, 減速時間を自動的に延長し, OUトリップを回避しようとします。   H69,F08
減速特性 減速時にモータのロスを増加させ, インバータに回生される負荷エネルギーを低減し,OUトリップを回避するモードを選択できます。   H71
自動省エネルギー運転 一定速度時にモータ損失とインバータ損失の総和が最小となるように出力電圧を制御します。   F37,F09
過負荷回避制御 周囲温度, 使用頻度, モータ負荷などの上昇により, インバータが過負荷保護動作しないように自動的に出力周波数を低減させトリップの回避動作を行います。   H70
オートチューニング モータの定数を自動的にチューニングします。   P04
冷却ファンON-OFF制御 インバータの内部温度を検出し温度が低い時に冷却ファンを停止します。 トランジスタ出力信号として外部に出力ができます。 H06
表示 運転・停止中
  • 速度モニタ・出力電流〔A〕・出力電圧〔V〕・トルク演算値・消費電力〔kW〕・PID指令値・PIDフィードバック値・PID出力・負荷率・モータ出力
  E43
  • 速度モニタは以下の中から選択して表示できます。
    出力周波数〔Hz〕・モータ回転速度〔min-1〕・負荷回転速度〔min-1〕・%表示
E48
寿命予報 主回路コンデンサ, プリント板コンデンサ, 冷却ファンの寿命予報を表示できます。 トランジスタ出力信号として外部に出力ができます。  
累積運転時間 モータの累積運転時間, インバータの累積運転時間, 積算電力量を表示できます。    
トリップ時 トリップ要因を「コード」で表示します。
  • OC1(過電流:加速中)
  • OC2(過電流:減速中)
  • OC3(過電流:一定速運転中)
  • EF(地絡)
  • Lin(入力欠相)
  • LU(不足電圧)
  • OPL(出力欠相)
  • OU1(過電圧:加速中)
  • OU2(過電圧:減速中)
  • OU3(過電圧:一定速運転中)
  • OH1(冷却フィン過熱)
  • OH2(外部アラーム)
  • OH3(インバータ内過熱)
  • OH4(モータ保護(PTCサーミスタ)
  • OL1(モータ過負荷)
  • OLU(インバータ過負荷)
  • FUS(ヒューズ断)
  • PbF(充電回路異常)
  • Er1(メモリエラー)
  • Er2(タッチパネル通信エラー)
  • Er3(CPUエラー)
  • Er4(オプション通信エラー)
  • Er5(オプションエラー)
  • Er6(運転動作エラー)
  • Er7(チューニングエラー)
  • Er8(RS485通信エラー)
  • ErF(不足電圧時データセーブエラー)
  • ErP(RS485通信エラー(オプション))
  • CoF(アナログ入力C1端子断線)
  • ErH(電源LSIエラー)
   
運転中・トリップ時 トリップ履歴 過去4回まで保存・表示。詳細内容についても過去4回まで保存し表示します。   E52
保護 過電流保護 過負荷による過電流に対して,インバータを停止します。    
短絡保護 出力回路の短絡による過電流に対して,インバータを停止します。    
地絡保護 出力回路の地絡による過電流に対して,インバータを停止します。    
過電圧保護 直流中間回路電圧の過大を検出して,インバータを停止します。 3相200V/DC400V
3相400V/DC800V
 
サージ保護 主回路電源線とアース間に侵入するサージ電圧に対してインバータを保護します。    
不足電圧保護 直流中間回路電圧の低下を検出して,インバータを停止します。 3相200V/DC200V
3相400V/DC400V
F14
入力欠相保護 入力側の欠相に対して,インバータを保護または停止します。 機能コードH98により保護動作をキャンセルすることもできます。 H98
出力欠相保護 始動時ならびに運転中の出力配線の欠相を検出してインバータを停止します。 機能コードH98により保護動作をキャンセルすることもできます。 H98
過熱保護 冷却ファンの故障と過負荷に対して,インバータの冷却体, またはインバータユニット内部の温度を検出して, インバータを停止します。   H43
過負荷保護 インバータの冷却体の温度と出力電流から演算されるスイッチング素子の温度により, インバータを停止します。    
モータ保護 電子サーマル 電子サーマル機能の設定によりインバータを停止し, モータを保護します。 熱時定数を0.5~75.0分の間で調整できます。 F10~F12,
P99
PTCサーミスタ PTCサーミスタによりインバータを停止し, モータを保護します。   H26, H27
過負荷予報 電子サーマルにてインバータを停止させる前に,あらかじめ設定したレベルで予報信号を出力できます。   F10, F12,
E34, E35,
P99
ストール防止 加速, 一定速運転中に出力電流が制限値を超えると出力周波数を低減し, 過電流トリップを回避します。   H12
瞬時停電保護
  • 15ms以上の瞬時停電が発生した場合は,保護機能(インバータを停止)が動作します。
  • 瞬時停電再始動を選択した場合は,設定された時間以内の電圧復帰に対して再始動します。
  H13~H16
F14
リトライ トリップにより停止したときに自動的にリセットして再始動することができます。 リトライの回数とリセットまでの待ち時間の設定ができます。 H04, H05
指令ロス検出 周波数指令の喪失(断線等)を検出して警報を出力し, 設定された周波数(検出前の周波数に対する割合で設定)で運転を継続します。   E65
環境 使用場所 屋内,腐蝕性ガス,可燃性ガス,塵埃,オイルミスト,蒸気,水滴が無いこと。(汚染度2(IEC60664-1))
直射日光の無いこと。
   
周囲温度 -10~+50℃ 横方向密着取付けの場合は-10~+40℃となります。  
周囲湿度 5~95%RH(結露の無いこと。)    
標高
標高[m] 出力低減
1,000以下 無し
1,001~2,000 有り
2,001~3,000 有り*
*2,000[m]を超える場合は,低電圧指令適合条件としてインタフェース回路は,主電源と絶縁分離してください。  
振動
75kW以下 90kW以上
3mm(振幅):2~9Hz未満, 3mm(振幅):2~9Hz未満
9.8m/s2:9~20Hz未満, 2m/s2:9~55Hz未満
2m/s2:20~55Hz未満, 1m/s2:55~200Hz未満
1m/s2:55~200Hz未満  
 
保存 周囲
温度
-25~+65℃    
周囲
湿度
5~95%RH(結露の無いこと)    
ページの先頭へ戻る