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2016年 冬
吹上事業所
「稲のことは稲に聞け」実学を重んじ農業教育に尽力された農学者 横井時敬のことばです。
山茶花の道
通勤の道。毎年冬がやってくると花のなくなった町に山茶花が咲きはじめる。「また冬がやってきたな」と気が付く。山茶花もツバキも同じツバキ科ツバキ属。ツバキの花は「もうダメ」と花ごと落ちてしまう。山茶花は「最後まで頑張るから」と花びらを散らせていく。一生懸命に寒さや雪に耐えている山茶花。「最後の一輪が散るまで見届けるよ。」
松本事業所
手偏の付いた『挑』と言う漢字は、くっ付いていた物を２つに跳ね飛ばす事が由来だそうです。また、ある場所から離れる姿を現した『逃』も偏が違うだけですが、色々と逃げずに挑んで行きたいものです。
「高ボッチ高原」から望む雲海と富士山
松本市の隣、塩尻市の標高1665m 「高ボッチ高原」は、南北アルプス・八ヶ岳をはじめ、遠くは富士山を望む360度の大パノラマを眺望できる絶景スポットです。朝焼けの時間帯、雲海の下は諏訪湖、諏訪の街並みとなります。
三重事業所
新しい目標に向かって、私たちはいきいきと活動し常に高い意識をもって目標達成をしていきます。
御在所岳
御在所岳は三重県菰野町と滋賀県東近江市の境にある標高1,212 mの山で、山頂には三重県で唯一の御在所岳スキー場があります。
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