ASCボードコントローラ
特長

開発期間の短縮

内製コントローラでは、電子部品の廃型対応や費用面(固定費)でのデメリットもあり、一方の外注コントローラでは、開発や生産のリードタイムが長く、品質も安定しないなど、一般的なカスタムコントローラにはこのような課題がありました。

富士電機のASCボードコントローラは、業種に合わせたハード構成と、専用ソフトを事前にご用意することで、一般的なカスタムコントローラの開発工程と比べて、開発期間を短縮することが可能です。

長期安定供給

電子部品のライフルサイクルは短く、長期に渡って同じ電子部品を調達することが課題でありました。

ASCボードコントローラは、CPUと通信回路を中心にプラットフォーム化し、当社汎用回路と組合せることで長期安定供給を実現します。また、プラットフォームは定期的にマイナーチェンジを行います。

ASCボードコントローラの構成例

プラットフォーム

ASCボードコントローライメージ図

  • 顧客要求サイズに合わせることが可能

  • コネクタは要求品目に対応可能

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