GX200シリーズ

安定出力・高効率(95%)を実現
常時インバータ給電方式
単相 1.5~10kVA
常時インバータデュアルコンバージョン方式を採用

常時インバータ給電方式と常時商用給電方式の両方の長所を兼ね備えた新方式を採用しました。それにより、安定した電圧を出力し、高効率(95%)を達成しました。

グローバル電圧対応

200、208、220、230、240Vの世界各地の電圧に対応しています。

充実したバッテリチェック機能
  • 毎起動時および一定時間ごとに自動的にバッテリの劣化をチェック

  • バッテリ劣化状態でチェックを実施した時でも、UPSの出力が途絶えてシステムダウンに至る心配のない、安全なバッテリチェック方式を採用

  • 温度センサを内蔵し、バッテリ温度に合わせた交換時期をブザーとLEDでお知らせ

自立タイプとラックタイプを用意

1.5~3kVAは、ラックタイプ、自立タイプ、自立・ラック兼用タイプを、5~10kVAは、自立・ラック兼用タイプを用意しています。

バッテリのイージーメンテナンス
  • バッテリ交換はUPSの出力を停止せずにシステムを稼動した状態で交換可能

  • UPSの前面から簡単に脱着

電源管理ソフト・OSシャットダウン

下記ページから各種ソフトウェアをダウンロードできます。

定格・仕様
1.5~3kVA

*1

バックアップ時間は実力値であり、保証値ではありません。

*2

端子台カバーは含みません。

*3

ULとして使用する場合には、入力にUL取得のブレーカが必要になります。

5~10kVA

*1

バックアップ時間は実力値であり、保証値ではありません(定格負荷、 周囲温度25℃、 初期特性)。

*2

端子台カバーは含みません。

*3

UCとして使用する場合は、入力にUL取得のブレーカが必要になります。

増設バッテリモジュール仕様

上記バックアップ時間は本体内蔵のバッテリを組み合わせての時間です。
バックアップ時間は実力値であり、保証値ではありません。

19インチラックマウント用アタッチメント
標準インタフェースカード(標準装備)
標準監視用インタフェース

〈CN1 : D-sub 9pinオス(M3ミリネジ)〉

PC用インタフェース

〈CN2 : D-sub 9pinメス(♯4-40インチネジ)

通信カード
ソフトウエア

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