UPS7000HX-T3シリーズ

装置質量を従来より約40%削減
常時インバータ給電方式
三相3線 500kVA

高効率

世界最高レベルの装置効率97%を実現

  • UPS装置での電力損失を40%削減し、データセンターのPUE※向上に貢献します。

PUE : Power Usage Effectiveness (電力使用効率)

高信頼性

多彩な高信頼性システムへの対応

  • 共通予備システム・完全独立並列冗長システムなど24時間365日連続給電できるシステムを提供します。

省スペース

小型・軽量化設計

  • ファシリティー設備のフットプリントを削減し、サーバ機器スペースを確保します。

軽量化

新電力変換

  • 新デバイスRB-IGBTを用いた新3レベル変換技術により、スイッチング損失の低減と高調波成分の半減により、高効率と小型・軽量化を実現しました。

バッテリはカスタマイズ可能です。詳しくは弊社営業までお問い合わせください。

UPS待機冗長運転方式の電力の流れ

UPS並列冗長運転方式(完全独立型)の電力の流れ

UPS並列冗長運転方式(一括切換形)の電力の流れ

導入例1

  • 500kVA、UPS×4台並列冗長運転システムの例です(N+1システム)。

  • 8台並列まで対応可能です。

  • 入力(6.6kV)から出力(415V)まで冗長化され、高い信頼性が期待できます。

  • UPS系のメンテナンス時や万一のUPS1台の故障時でもUPS電力を給電できます。

導入例2

  • UPSは待機冗長運転システム(常用+1台予備システム)の例です(N+1システム)。

  • 入力(6.6kV)から出力(415V)まで常用+予備の2系統システムで、高い信頼性が期待できます。

  • UPS系のメンテナンス時や万一のUPS1台の故障時でもUPS電力を給電できます。

外形図

ネットワーク対応製品

UPSをネットワークに接続

ネットワーク経由でサーバシャットダウン・複数のUPSをまとめて監視

カタログ

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関連情報

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