富士電機株式会社

環境・社会・ガバナンス環境担当役員メッセージ

環境担当役員からのメッセージ

環境担当役員写真
富士電機株式会社
取締役 執行役員専務 生産・調達本部長
安部 道雄

国際社会においてSDGsへの取り組みが広がる中、地球温暖化防止、天然資源の有効活用、生物多様性の保全などの環境課題への対応は、ますます重要性が高まっています。

富士電機は、2019年度に「環境ビジョン2050」を策定、2020年度には新たに「SDGs推進委員会」、およびその傘下に「環境ビジョン推進部会」を設置し、環境活動を進めております。

2020年度は、バイオマス発電設備の納入やIGBTの増産等により社会のCO2削減貢献量の拡大、生産技術開発による工程用SF6の削減、省エネによる生産時の温室効果ガス排出量の削減、サプライチェーン全体での3R(リデュース・リユース・リサイクル)への取り組みによる廃棄物最終処分率の削減などにより、「環境ビジョン2050」で掲げた全ての目標を達成しました。

一方、脱炭素化に向けた取り組みは世界レベルで加速しており、国内でも政府が「2050年カーボンニュートラル」を宣言するなど、大きな進展がありました。これを受け、富士電機も「環境ビジョン2050」の見直しを行いました。具体的には、「低炭素社会の実現」を「脱炭素社会の実現」へと変更し、2030年度および2050年度目標をカーボンニュートラル達成に向けた水準に引き上げます。気候変動に関するリスクを認識すると共に、クリーンエネルギー技術・省エネ製品の普及拡大を通じて新たな目標達成に向けた活動を推進してまいります。

また、気候変動をはじめとする環境経営に関わる情報開示の重要性も高まっており、TCFD・CDP等の国際的な提言・枠組みに沿った環境関連情報の開示を進めてまいります。

富士電機は継続的に「脱炭素社会」「循環型社会」「自然共生社会」の実現を目指します。

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