富士電機について
ご挨拶

代表取締役会長CEO 北澤 通宏からのご挨拶

代表取締役会長 CEO 北澤通宏

エネルギー・環境事業で
持続可能な社会の実現に貢献します

平素より格段のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

富士電機は経営理念に「豊かさへの貢献」「創造への挑戦」「自然との調和」を掲げ、エネルギー・環境事業で社会・環境課題の解決に貢献していくことが会社の存在意義だと考えており、国際社会が目指すSDGsや脱炭素社会の実現に合致するものです。

当社は2023年に創立100周年を迎え、2023年度には、売上高1兆円、営業利益は1,000億円を超えることができました。また、時価総額も1兆円を超えました。関係者の皆様のご支援とご厚情の賜物と深く感謝申し上げます。

2024年度は、新たな100年に向けたスタートの年です。
富士電機は、社員の成長が会社の繁栄につながるという考えのもと、「従業員ファースト」を経営の根幹に据え、多様な個性を持った社員の、チームによる総合力の発揮を重視しています。経営スローガンであり、当社のDNAである「熱く、高く、そして優しく」を実践し、お客様、お取引先様、私たちを取り巻くステークホルダーの皆様から信頼される企業であり続けたいと思います。

代表取締役会長CEO

北澤通宏

代表取締役社長COO 近藤 史郎からのご挨拶

代表取締役社長 COO 近藤史郎

変化する時代に適応して、持続的な企業価値向上と社会貢献を目指します

平素より格段のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

当社は、強みとするパワー半導体とパワーエレクトロニクスをコア技術に、クリーンエネルギーの主流化、エネルギー供給の安定化、省エネ・自動化・電化を実現する「エネルギー」「インダストリー」「半導体」「食品流通」の4事業を展開しています。

富士電機は、エネルギー・環境事業で持続可能な社会に貢献する企業でありたいと思います。
GXやDXなど新しい社会の潮流のなかで、燃料転換、熱電化など、脱炭素社会の実現に向けた新製品・新事業の創出に挑むとともに、生産時における温室効果ガス排出量の削減や、サーキュラーエコノミーの実現に向けた取り組みを強化してまいります。
同時に、多様な人財の活躍推進や働きがいの向上など、会社の持続的成長を支える従業員のウェルビーイングを高める取り組みを推し進めていきます。

変化する時代に適応して、持続的な企業価値向上と社会貢献を目指します。

代表取締役社長COO

近藤史郎