ニュースリリース
【CSR活動】「農地再生活動」の1周年を迎え、「収穫祭」を開催

2010年11月8日
富士電機ホールディングス株式会社

 富士電機グループは、2009年11月より山梨県上野原市桜井地区において「農地再生活動」を行っており、活動1周年を迎え、「収穫祭」を開催します。
 この「農地再生活動」は、富士電機グループが、2009年11月より、山梨県が主催する「企業の農園づくり」として、山梨県および上野原市の協力を得て、上野原桜井ファームと耕作放棄地問題(注)解消活動に取り組んでいるものです。
 第6回目となる今回は、1年間の活動の成果として、地域住民、富士電機グループ社員と家族が参加して、栽培作物の収穫と収穫した作物を用いた「うどんづくり」を行います。
 この農地再生活動を通じて、環境意識向上のきっかけをつくるとともに、地域と企業の交流促進を図ります。

【耕作放棄地問題】農業者の高齢化や後継者不足により、日本の耕作放棄地は増加の一途をたどっており、耕作放棄地の増加は、雑草の繁茂や病害虫の発生などを引き起こし、周辺農地へ悪影響を及ぼします。

1.開催日時

2010年11月13日(土曜日) 10時から13時30分(小雨決行)

2010年8月10日の活動の様子
2010年8月10日の活動の様子

2.プログラム概要

地域住民・富士電機グループからの参加者は約100名の参加を見込んでいます。具体的な活動内容は次の通りです。

3.実施場所

山梨県上野原市秋山桜井集落
JR中央本線上野原駅より車で15分

以上