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ホーム > 富士電機について > ニュースリリース > 業界最小クラスの「リチウムイオン電池適用大容量UPSシステム」の発売について

ニュースリリース

2018年4月3日
富士電機株式会社

業界最小クラスの「リチウムイオン電池適用大容量UPSシステム」の発売について

  富士電機株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:北澤通宏)は、業界最小クラスの「リチウムイオン電池(以下、LiB)適用大容量無停電電源装置(以下、UPSシステム)」を発売しましたので、お知らせいたします。

1. 発売の狙い
  AIやIoTの導入に伴うデータの大規模化、クラウドコンピューティングなどの普及・拡大により、近年データセンター市場が伸長しています。
  UPSシステムはデータセンターに欠かせない製品であり、バッテリーを内蔵し停電時などでも絶えず電力供給することで設備の安定稼働を支えます。国内における現在の市場規模は約300億円※1、今後年率2%程度の伸長が見込まれています(出所:IHS Technology)。
  データセンターで扱うデータ量を増やすためにはサーバを増設する必要がありますが、サーバのスペース確保はデータセンター運営における重要課題の一つに挙げられます。
  今般発売するUPSシステムは、バッテリーに高性能なLiB(サムスンSDI社製)を適用することで、業界最小クラスを実現。これにより、上記課題解決に寄与します。

※1 :1USD=105円で換算した場合

2. 製品の特長

1)バッテリー盤の床面積を削減しサーバの設置スペースを拡大

  UPSシステムはUPS本体とバッテリー盤で構成されます。バッテリー盤に高エネルギー密度※2、高率放電※3のLiBを適用するとともに、部品配置を最適化することで、同盤の床面積を約74%縮小(約82%軽量化)※4。データセンターにおけるサーバの設置スペース拡大に貢献します。

  • ※2:単位体積当たりに蓄えられるエネルギー量が大きいこと
  • ※3:大電流で放電すること
  • ※4:鉛蓄電池を搭載した従来製品(500kVA)と比較した場合

2)バッテリー交換を不要としライフサイクルコストを低減

  UPSの設計寿命が15年であるのに対して、鉛蓄電池の寿命は7年程度であり、UPSの使用期間に1度バッテリー交換が必要でした。15年の長寿命特性を可能とするLiB(角型CAN Type)を搭載することでバッテリー交換が不要となり、購入から廃棄までのトータル費用であるライフサイクルコストを約20%低減します。

3)バッテリーの常時監視などでUPSシステムの安全性を向上

  バッテリー監視装置を標準搭載しており、常時バッテリーの電圧・温度状態を監視します。また、バッテリー盤ごとに開閉器を設けており、万が一バッテリーに異常が生じた際は自動で配線を遮断しUPSシステムを保護する安全機能を備えています。


LiB盤(上)と
サムスンSDI製LiB(下)

3. 主な仕様
型式 装置容量 入出力電圧/相数 LiB盤寸法(W×D×H) 重量
UPS6000DX 100kVA 200V/三相3線 1,400×700×1,900mm 1,240kg
200kVA 2,100×700×1,900mm 1,860kg
300kVA 2,800×700×1,900mm 2,480kg
UPS7000HX 500kVA 415V/三相3線 2,800×700×2,300mm 2,800kg

  その他仕様:停電補償時間 10分間、負荷力率 0.9、周囲温度 +25℃

4. 発売時期
  2018年4月1日
5. 適用先
  データセンター、工場(生産設備)、医療用機器など
6. 製品に関するお問合せ先
富士電機株式会社
営業本部 エネルギーソリューション統括部 営業第二部
03-5435-7268



以上




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