富士電機

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設備や機械の輸出時に
よく耳にする「SCCR」
実は米国向けだけでなく、
欧州向けの対応も必要です。

いまのうちに知っておくべき
SCCRのアレコレ
ざっくり押さえておきましょう!

SCCRの知っておくべき
ポイントをご紹介!

さらに!アンケートにお答えいただくと、
このような疑問を解決できる資料がダウンロードできます!

  • 日本向けには対応しなくても大丈夫?
  • SCCRの対応には時間や費用がかかるの?
  • ブレーカだけ選定を見直しすればいいの?
  • 機械装置や盤のSCCR値はどうやって算出するの?
  • SCCR専用品ってありますか?
  • SCCR対応しなかった場合、誰が責任を取ることになるの?
  • どんな機械が対象になるの?
  • 機器単体のSCCR値とは何ですか?

みなさまのご要望にお応えして、
より専門的な内容を掲載したサイトを公開しました。

  • 製品の選定がらくらくできる

    SCCR値早見表

  • 製品選定に関する

    よくある質問

  • 輸出前に要チェック

    選定のポイント

SCCRセミナー
みなさまからのご質問に
ご回答!

たとえばこんなことを
解説しています!

ここがポイント!アメリカ向けと異なり、SCCR決定手順や表示時義務が無いという事になります。

※動画の情報は撮影当時(2021年9月)のものとなっております。
  • ヨーロッパ向けのSCCRの決定に関する要求の変更
  • 米国のSCCRとの違い
  • SCCRに関するトレンドなど、最近の要求傾向
  • ヨーロッパでもSCCRが始まるようだが、
    将来的に日本国内でもSCCRが始まるのか?

など、基本的な情報やみなさまからのご質問にご回答しています!

今後もSCCRセミナー動画を更新させていただく予定です。
みなさまからのご質問も引き続きお待ちしています!

その他便利な
ツールのご紹介

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デンキのイロハから学び、さらにスキルアップ!
「共通技術編」にて、電気の用語や規格・法規、さらには保守や安全についても解説しております。

SCCRってそもそも何?

装置・盤が耐えられる短絡電流の最大値です。

「SCCR」とはShort Circuit Current Ratingの略で、機械装置・盤が耐えられる短絡電流の最大値のことを指します。日本産業規格である JIS B9960-1では短絡電流定格と翻訳されています。

「知っておくべきSCCR」 ガイド限定公開中!

なんで対応する必要があるの?

電気事故による火災を防ぐためです。

現地で電気事故が起こった際に流れる短絡電流で火災などの二次災害を生じさせないためです。

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どの回路が対象となるの?

米国で要求されるSCCRは動力回路、ならびに動力回路に繋がる電源部分の一次側までが対象となります。

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米国だけに対応すればよかったのでは?

米国だけというわけではありません。

欧州やアジアにおいても基本的な考え方は同じです。SCCRは国際規格IECでも規定されています。特に、2016年の改定でその内容が強化されました。

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新情報 SCCR値早見表やFAQ、選定のポイントを掲載 実践編を見る 新情報 SCCR値早見表やFAQ、選定のポイントを掲載 実践編を見る