富士電機

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装置や盤の設計担当者の方、必見 現場全体の業務効率化は設計×生産の連携がカギ! 装置や盤の設計担当者の方、必見 現場全体の業務効率化は設計×生産の連携がカギ!

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現場作業、会社全体での効率化対策。
製品選定・設計・製造・メンテナンス時の作業など、
電気設計CADねじなし品の組み合わせで
もっと業務を効率化する対策をご紹介します。

CAD×ねじなし品

製品選定・設計・製造・納品・メンテナンスまで、
現場でこんなお悩みはありませんか?

他の装置メーカとの差別化

困った顔

たとえば…
部品を調べ、設計に反映する時間を節約したい

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仕様変更

困った顔

たとえば…
設計変更は、
対応に手間がかかる

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現場の作業品質

困った顔

たとえば…
ベテランと若手で作業品質や時間に差がでてしまう

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製造連携

困った顔

たとえば…
従来のやり⽅では、
設計・製造効率の向上に
限界がある

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生産リードタイム

困った顔

たとえば…
盤の製造時間を
少しでも短くしたい

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お客様負担

困った顔

たとえば…
お客様との確認・点検に
どうしても時間がかかる

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業務の効率化ガイドブック
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Eplanソフト 電機設計CAD P8

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スプリング端子機器F-QuiQ

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他の装置メーカとの差別化

部品を調べ、設計に反映する時間を節約したい。

国内外約480社以上の部品データベースで、
必要な部品を迅速に検索し設計に反映できます。

製品の差別化や新規開発で新しい部品を使用する場合、さまざまな部品データを選定し、設計に反映させるのは手間がかかりますよね。Data Portalでは、各部品メーカが部品データを提供しており、ダウンロードしたデータをそのまま電気設計で使用することができます。登録されているデータの数はなんと約480社169万点以上※。毎月更新され、他社との差別化を図るための設計変更を迅速に行えます。
※2024年6月現在

各企業ロゴ

国内外、480社以上の製品データを網羅。仕様、定格情報、接続情報、3Dデータなど、電気設計から製造まで対応できる情報が揃っています。

Eplanに「8機種約1万点」のねじなし品
(スプリング端子機器/F-QuiQ)が登録されています。

「ねじなし品」は盤の製造作業を効率化するのに大変有効ですが、従来品からの置き換え検討は大変ですよね。
富士電機機器制御のねじなし品(スプリング端子機器/F-QuiQ)は、ラインアップのほぼすべてがEplanのData Portalに製品情報として提供しています。カタログをその都度開かなくてもデータ上で製品情報が確認できるので、従来のねじ品からの置き換え時にも、スムーズに比較検討ができます。

Data Portal

EplanのData Portalには電磁開閉器、ブレーカなどのねじなし品(スプリング端子機器/F-QuiQ)が数多く登録されています。

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仕様変更

設計変更は、対応に手間がかかる。

回路図の更新も簡単。
帳票類も自動で変更が更新されます。

盤内にはさまざまなメーカのさまざまな機器が多数搭載されていて設計も複雑です。変更があると図面を書き直すのは非常に大変です。Electric P8という設計ソフトを使えば、回路図の変更・修正も簡単にでき、さらに帳票類も自動で生成してくれます。何枚もの図面や帳票を一つ一つ修正するより、大幅に手間を省け、記入ミスなどのリスクも低減できます。

図面や帳票を自動修正

省スペース設計のため、
盤内レイアウトも柔軟に検討できます。

設計変更時、少しでも装置の小形化につなげるために、制御盤も省スペース化を図りたいですよね。
富士電機機器制御のねじなし品(スプリング端子機器/F-QuiQ)は、省スペース化を実現する設計をしています。仕様変更によって部品が変われば、機器のレイアウトも工夫が必要ですが、F-QuiQであれば、盤内に余計なスペースを作ることなく、柔軟にレイアウトを検討できます。

スプリング端子機器/F-QuiQ

富士電機機器制御のねじなし品(スプリング端子機器/F-QuiQ)は、電磁開閉器、ブレーカ、MMS、サーキットプロテクタ、押しボタンなど多くの製品で展開しています。

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現場の作業品質

ベテランと若手で作業品質や時間に差がでてしまう。

3Dレイアウトデータで、だれでも
簡単に盤内機器の配置がわかります。

配線図は電線のルートまでは確認できませんよね。
Smart Wiringを使えば制御盤内の3Dレイアウトデータを見ながら正確な配線指示が確認できます。電線のルート以外にも、電線の長さや末端処理、作業進捗がわかるため、経験に頼ることで生まれるスキルの差も埋めることができ、品質の安定化につながります。

制御盤内の3Dレイアウトデータ

盤内機器ごとに複数ある配線も各機器ごとに細かく電線の仕様を確認することができます。

配線の回り込みが不要なので、
長さにばらつきが出にくい仕様です。

ねじ締めの品質や回り込むような電線の配線方法など、作業者によって品質が安定しないこともありますよね。
富士電機機器制御のねじなし品(スプリング端子機器/F-QuiQ)は、ねじを使用せず配線方式も前から真っ直ぐ挿入する方式です。盤内を回り込んで配線する必要がないため、用意すべき配線の長さも計算しやすく、ばらつきも生まれにくくなります。回り込み幅を気にする必要もないため、盤の小形化にも寄与します。

ねじを使⽤せず配線方式も前から真っ直ぐ挿入する方式
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製造連携

従来のやり⽅では、設計・製造効率の向上に限界がある。

3D設計データで設計と製造を連携し、
迅速に作業を開始でき、作業効率の向上が図れます。

設計・製造効率向上、労働力不足、エ数削減などさまざまな課題がありますよね。
設計から製造まで3Dデータを活用することで作業を効率化できます。Pro Panelにて3Dデータで設計すると、中板の穴あけパターン図や2Dレイアウト図も自動で生成できます。また、必要な配線の長さも自動で計算でき、加工機や配線加工機との連携に必要なデータが自動で生成できます。

3Dデータで設計

プッシュイン式なので、
誰でも簡単・正確に配線作業が行えます。

従来のやり方では、ねじ締め確認の工程、専用工具の用意など、作業工程も多くありますよね。
ねじを使用しない富士電機機器制御のねじなし品(スプリング端子機器/F-QuiQ)は、正面から配線を差し込むプッシュイン式を採用しています。工具も不要で、カチッと音がするまで差し込むだけなので誰でも簡単に作業が行えるため、ねじ締め作業の時間短縮につながります。

プッシュイン式の図
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生産リードタイム

盤の製造時間を少しでも短くしたい。

3Dデータで設計し、明確な作業指示と準備で
製造を効率化します。

盤の組立・加工作業は、印刷した回路図や配線図を参照しながら行うのが一般的ですが、Smart Wiringを使えば、タブレット上で3Dレイアウトを見ながら作業ができます。タブレットから確認したい回路図にも瞬時にジャンプしてアクセス可能。紙の資料を確認し、移動したりといった手間がなくなります。

3Dのレイアウトデータ

3Dのレイアウトデータを見ながら、確認したい機器ごとの仕様などをすぐに確認できます。

ねじがないので、ねじ締めの時間も
増し締めの時間もなくなります。

配線や増し締めチェック作業をもっと効率化したいとお考えではないでしょうか。
富士電機機器制御のねじなし品(スプリング端子機器/F-QuiQ)は、そもそもねじを使用しない方式なので、従来必要だった製造時のねじ締めの手間もなくなります。作業時間が大幅に短縮できるだけでなく、ねじ緩みといったリスクもなくなるため、製造からメンテナンスまで大幅な効率化が図れます。

増し締めチェック作業
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お客様負担

お客様との確認・点検にどうしても時間がかかる。

クラウドで設計データを共有し、
迅速なフィードバックで情報共有を効率化します。

盤の寿命は思った以上に長いもの。メンテナンス、部品交換をしながら長く使います。作業のたびに、盤の図面にメモなどを手書きしていると、どれが最新の情報かわからなくなったり、書き込まれている文字が読みづらかったりすることはありませんか?
eVIEWを使えば設計データをクラウド上で共有することができます。回路図データに直接コメントを入れて、設計者に連絡することもできるため、変更発生時に電話やメールによらないコミュニケーションが可能です。部品や回路図の更新履歴も残り、情報が明確になります。

クラウド上のデータを共有する図

クラウド上のデータを共有できるため、設計担当者とお客様の間でのやりとりがスムーズになります。またやりとりの履歴も残るため、伝達漏れを防ぎます。

ねじがないので、メンテナンス時の
増し締めチェックが削減できます。

機械や装置の導入後、メンテナンスにおけるねじ緩みの確認作業は短時間で行わなければならず、作業者に負荷がかかってしまいますよね。
富士電機機器制御のねじなし品(スプリング端子機器/F-QuiQ)であれば機械や装置のメンテナンスを行う際、増し締めチェック箇所が減るため、作業者の負担軽減とお客様設備のダウンタイムを短縮することができます。

機械や装置の導入後、メンテナンスにおける各種お悩み