設備稼働管理サービス

複数拠点・遠隔地の設備状態を統合的に監視

設備稼働管理サービス

設備稼働管理サービスとは

各設備の計測データをクラウド上で自動収集・保管でき、1拠点(ex.本社拠点)から複数拠点・複数設備の運転状態の表示が可能です。また、警備情報の収集と蓄積も行い、複数拠点・設備の総合監視、遠隔地監視を実現します。

富士電機の設備稼働管理サービスの導入で、このようなことが実現します。

01.初期費用を抑えて複数拠点の統合監視が可能

共同利用型のクラウドサービスであることから、導入コストを抑えられます。クラウドを介してデータの収集・保管を行うことで、複数拠点の統合的な監視が可能です。

02.統合的に監視することで全体を最適化

従来は単体で設備監視していたシステムを統合して管理することで、設備稼働をトータルに最適化できます。

03.設備のトラブルを未然に防止

多変量解析技術による異常兆候の把握、設備診断による劣化状況がわかるため、トラブルを回避。販売機会の損失を防ぎます。

04.海外拠点の管理を国内から支援

海外の設備の状況を、クラウドを介して国内で監視が可能です。現地の保全業務の負担を軽減できます。

システム概要

設備稼働管理サービスの基本的な機能

1.多変量解析技術を適用した異常兆候解析

設備の異常の予兆を検出し、トラブルを未然に防止。 長時間の運転データからモデルを生成し、モデルを使って現在の運転状態を評価します。瞬時のデータを見ているだけでは、全体が徐々に変化するケースを検出できない問題を解決します。

2.多変量解析技術を適用した品質異常検知

従来法では見つけることのできなかった品質異常の要因解析を可能とすることで、歩溜まり改善に大幅に貢献します。

3.回転機振動診断

回転機や機械設備の振動を傾向監視し、設備の状態変化を早期発見。

4.蓄電池劣化診断

5.油入変圧器余寿命診断

構造化ニュートラルネットワークの活用により、油入変圧器の余寿命を高精度に予測。

6.受変電開閉器劣化診断

受変電開閉器の劣化状態を定量的に診断し、設備事故を未然に防止。

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