個別ソリューション
エネルギー管理(xEMS)
このような課題を、国内外拠点を問わず解決します!
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ムダ・ムラの削除
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工場BCP環境の実現
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原単位の日々改善
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エネルギー供給と利用設備の体制の確立
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カーボンフットプリントの可視化
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地域レスのEMS構築
注)xEMSとは、エネルギー管理システムを管理対象により、頭文字をB(商用ビル)、C(地域向け)、F(工場向け)、M(集合住宅向け)などに置き換えた名称での管理システムがあり、これらに対応するシステムとして、頭文字を包括したエネルギー管理システムです。
最適なエネルギー需給制御を実現
当社のEnergyGATEは、エネルギーのリアルタイム計測による「見える化」、運用状況の分析による「分かる化」、設備全体の運用の「最適化」を実現します。省エネルギー、環境負荷の低減、製造原価の削減をサポートし、カーボンニュートラル化の実現に向けた取り組みに対して支援を実施します。
エネルギー管理のDXで、経営課題の解決に即座にアプローチ。徹底した省エネの実現と、それによる次のステップの明確化で、再エネ・蓄エネ導入や増強計画といった、工場全体の脱炭素化施策の策定に貢献します。
ポイント1:エネルギー使用状況把握(見える化)
今を知りすぐに対応できる対策の実施
① 多彩なデータ収集、システム間連携機能
PLC、エッジコントローラ、オープンプロトコル(BACnet, OPC)、WebAPI連携等の多彩な実績収集I/Fを用意
② 多様なグラフ管理機能
エネルギーデータの長期保存によるエネルギー消費傾向の把握、関連データによる分析テンプレートを用いた詳細分析
ポイント2:エネルギーマネジメント(わかる化)
対策ポイントの抽出と効果分析
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1.
ISO50006に準拠した効率分析環境の提供
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2.
AI・解析技術による自動診断機能(効率管理)
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3.
EMU管理モデル+ダッシュボードによるエネルギー/生産情報との連携管理(原単位管理)
ポイント3:エネルギー最適運用(最適化)
全体最適運用・管理、部分最適化の連携
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1.
エネルギー消費モデルに基づいた最適供給制御の実現
需要予測、最適化計画機能による全体最適化 -
2.
需給双方最適化(需給自動調整)の実現
オートチューニング(AT)、ADRによる部分最適化 -
3.
発電・蓄電デバイス活用によるエネルギー需給調整
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エネルギー管理の戦略的DXを動画でご紹介
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