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e-自治体 会計年度任用職員管理システム

会計年度任⽤職員制度について

2020年4⽉、地⽅公務員法及び地⽅⾃治法の⼀部改正によって制度化される会計年度任⽤職員の管理では、下記に⽰すような新たな業務が発⽣し管理負荷が増⼤します。

THEME-01
期末⼿当の計算

会計年度任⽤職員に対し⽀給が求められている期末⼿当は、過去6ヶ⽉間の採⽤歴や⽀給情報等を元に算出しますが、異なる任命権者の下、複数の部署で任⽤されるケースもあり、通算して調べるのは⼤変です。

THEME-02
報酬の経験加算

2年⽬以降継続任⽤する場合には、過去の勤務経験を考慮して報酬を決める必要があります。そのためには、職員がどんな業務をどのくらいの期間⾏ってきたかを、漏れなく調べて確認する必要があります。

THEME-03
年度対応・管理

その名の通り、会計年度任⽤職員の任⽤期間は1年間です。年度末に向けすべての職員について、退職⼿続きや次年度への更新登録、各種保険の⾃動喪失や延⻑判定など様々な雇⽤管理業務が発⽣します。

会計年度任⽤職員制度対応は
「e-自治体 会計年度任用職員管理システム」にお任せください!

「e-自治体 会計年度任用職員管理システム」は、任命権者や部署の枠を越えて職員の勤務情報を集約管理できるため、期末⼿当や継続任⽤時の報酬など、計算業務のスピードアップに貢献します。また、会計年度任⽤職員制度を念頭に年度単位での管理に最適化されており、管理の負担を⼤幅に減らします。

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