ニュースリリース

電子決裁から電子交付までをワンストップで実現
～官公庁・自治体の更なるDX推進を支援～

2023年8月3日
富士電機株式会社

文書管理システムに新たな連携機能を追加しました。
電子署名機能との自動連携機能を実装。
電⼦決裁から電⼦交付までをワンストップで実現します。

この度、弊社の「文書管理システム」と「電子交付機能」の連携実現により、外部に送付する押印が必要な通知文書等について、決裁後の署名・押印から送付までの業務を、電子的にワンストップで実現可能となります。

公文書については、施行時に、印刷し押印のうえ郵送する必要がありましたが、今回の新たな連携機能により、「文書管理システム」から「電子交付機能」への連携や、電子署名・電子押印後の文書のメールへの連携が自動で行われるようになります。
同時に、文書管理システムに保存されますので、他公文書と同様に廃棄までのライフサイクルを文書管理システムで管理することが可能です。

この仕組みによって、文書を送付する側の業務負荷及び印刷・郵送費用の削減と、受け取る側の紙文書の保管における負荷、保管に際し発生するコストの大幅な削減を実現します。

公文書の管理もDXへ。
電子化と共に仕組みも変革しながら、より効率的な業務遂行を実現します。
紙文書の削減やテレワークのより一層の推進など、多様な視点から本機能についてご検討いただければ幸いです。

◆本機能の一例

富士電機とGMOグローバルサイン・HDが協業 「e-自治体 文書管理システム」と『GMOサイン電子交付』を連携　～決裁・交付までワンストップで電子化し、官公庁・自治体向けDX支援へ～

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