f(s)NISDAS
操作性
簡単な操作 〜より使いやすく〜
ファイルコンバートツール:DIz2Gat

データコピーツール:PdaDataCopyTool


直感的な操作で収集からデータ表示・解析までが容易に行えます。

長時間の波形を表示することができます。収集データを間引きなしで表示(真波形モード)しているときに表示時限を拡大した場合、全点数が最大プロット点数を超えると表示集約がかかり長時間波形(抽象波形モード)に切り替わります。


チャート表示の方法をユーザが任意に演算式で入力することにより、より自由度の高いチャート表現ができます。
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表示設定例
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工業値変換
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オフセット加算
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スケール変換
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差分演算
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積算演算
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フィルタ設定
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チャートとネットワークビデオレコーダを連携して表示できます。
生産設備の録画映像とチャートを同じ画面で時刻同期させながら事象の解析ができます。


収集したデータを必要な期間で切り出し、一つのファイルとして保存できます。異常発生時のデータのみを切り出して、ほかのパソコンで再現したり,バックアップとして保管できます。復元ツールですぐに解析できます。

任意の波形を基準波形として登録し、類似している波形を検索することができます。また、移動平均値などの条件を記述することで様々な検索を行うことができます。

収集データの任意項目、フィルタ指定してテキスト(CSV)形式へ変換できます。変換により表計算ソフトウェアで収集データの解析が可能になります。例えばMicrosoft®Excelで解析ができます(右図)。市販ソフトウェアの機能を活用により収集データの有用性をさらに高めることができます。


収集データの任意項目、フィルタ指定してCSV形式へ自動変換できます。変換ファイルは指定されたフォルダに保管されます。保管は一定数を保持しながら行います。ACQは最大3台。保管先は個別に指定します。変換は15分又は60分毎に行います。なお、収集周期と項目数、PC性能を考慮して設定する必要があります。

チャート表示しているものを印刷できます。チャート詳細情報を指定し、印刷できます。