富士電機株式会社

DL5115シリーズのバッテリ交換・廃棄について

DL5115シリーズのバッテリ交換・廃棄について

DL5115シリーズのバッテリの交換と廃棄方法についてご紹介します。製品情報については下記ページをご覧ください。

機器・ラック規模向けUPS:DL5115シリーズ

  • バッテリー交換方法について
  • バッテリ廃棄について

バッテリ交換

交換作業は、電気作業の経験・知識のある方が行ってください。以下の手順以外の方法で行う場合、故障、感電のおそれがあります。また、交換をご依頼の場合は、お求めの販売店にご連絡ください。

注意

  • 指輪、金属製の腕時計、ブレスレット、ネックレス等、金属製の装身具は必ず作業前に外してから作業を行ってください。

1.内蔵バッテリを交換する

内蔵バッテリの交換は、以下の手順で行ってください。

(1)フロントパネル左上の角を手前に引き、フロントパネルを取り外します。

内蔵バッテリ交換手順1

(2)バッテリの金属製カバーを上に滑らせ、カバーを取り外します。

内蔵バッテリ交換手順2

(3-1)バッテリの交換(500VAユニットの場合)

赤色バッテリケーブルを外し、次に黒色バッテリケーブルを外します。バッテリを手前に引き抜いて、平らな安定した場所に置いてください。

注意

  • 装置内部に、バッテリケーブルがありますので、強く引き出さないでください。

内蔵バッテリ交換手順3-1

500VAモデル

(3-2)バッテリの交換(700-1400VAユニットの場合)

赤色バッテリケーブルを外し、次にバッテリを引き抜いて、平らな安定した場所に置いてください。図のように、UPSと繋がっている黒色バッテリケーブルを外します。

注意

  • 装置内部に、バッテリケーブルがありますので、強く引き出さないでください。

内蔵バッテリ交換手順3-2

750VAモデル/1000VAモデル

内蔵バッテリ交換手順3-2

1200VAモデル/1400VAモデル

(4)バッテリを交換します。

(5)黒色バッテリケーブルを新しいバッテリのマイナス端子(-)に接続し、次に赤色バッテリケーブルをプラス端子(+)に接続します。

火花が出る場合がありますが、異常ではありません。

(6)バッテリケーブルを本体に挟まないように注意しながら、バッテリを装置内部に挿入します。

(7)金属製バッテリカバー、およびフロントパネルを取り付けます。

2.新しいバッテリをテストする

ブザーストップ/セルフテストボタンを3秒間押し続けて、セルフテストを開始してください。UPSは15秒間、負荷装置にバッテリを自動的に接続し、バッテリの性能を試験します。

バッテリに問題があれば警報音が鳴り、バックアップ運転LED、およびバッテリサービスLEDが点灯します。バッテリの接続を点検し、バッテリが充電されているかどうかを確認してください。それでも問題が続く場合は、お買い求めの販売店にお問い合わせください。

注意

  • 試験の前に24時間バッテリを充電することをおすすめします。

バッテリの廃棄について

この製品にはシール鉛蓄電池が搭載されており、「廃棄物の処理および清掃に関する法律」において、「特別管理産業廃棄物」に指定されていますので、むやみにバッテリを廃棄することはできません。

富士電機の窓口より購入された場合や、富士電機の関係者がバッテリを用意して交換作業を実施した場合は下取りは可能です。それ以外の場合は産業廃棄物処理業者へ依頼してください。

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