建物構造ヘルスモニタリング
適用例
システムパッケージ一覧

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注
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被災度判定ソフトを除いた構成(地震計測)も可能です。
想定ロケーション
●建物(高層ビル、工場・事業所、病院など) ●橋梁 ●ダム ●道路 ●トンネル ●鉄道 ●公共施設・大型施設 など
建物振動計測

平時:建築物の継続的なモニタリング
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正確な診断:内部劣化を含めたトータル診断
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メンテナンス費用の最小化:自動化、診断結果による適切なメンテナンスの実施
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新築時:施工品質の実測データによる確認(構造性能の評価に活用)
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維持管理時:補強・修繕の必要性の診断(適切なメンテナンスの実施、計画)
災害時:大規模地震や強風による
振動データ解析
振動データ解析
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構造物の継続使用可否、避難必要性の迅速な診断
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補修等の必要性の診断(ダメージ診断)
売買時
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建物性能履歴の提示
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売り手側:品質保証(耐震性)提示による優位
(付加価値) -
買い手側:品質保証
橋梁振動計測

平時:橋梁の継続的なモニタリング
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正確な診断:内部劣化を含めたトータル診断
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メンテナンス費用の最小化:自動化、診断結果による適切なメンテナンスの実施
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新設時:施工品質の実測データによる確認(構造性能の評価に活用)
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維持管理時:補強・修繕の必要性の診断(適切なメンテナンスの実施、計画)
災害時:大規模地震や強風による
振動データ解析
振動データ解析
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構造物の継続使用可否、避難必要性の迅速な診断
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補修等の必要性の診断(ダメージ診断)
地震計測

高密度な地盤特性の評価
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比較的近い場所であっても地盤特性は場所により大きな違いがある場合がある。構造ヘルスモニタリングの適用拡大と共に、建物の応答特性に対する知見が得られてきているが、振動の入力となる地盤の特性も合わせて把握し耐震設計へ反映することが重要。
制震・免震装置効果評価

建築物の制振・免振装置の効果評価
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建設会社はユーザへのPR(性能証明)を実現

「建物構造ヘルスモニタリングシステム」を支える
富士電機の計測技術
富士電機の計測技術
富士電機の感振センサは、建物ヘルスモニタリング、交通インフラ(橋梁・附帯設備)など社会インフラのモニタリング、地震動計測、ヘルスケアなど、さまざまな場所で活躍しています。
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