ソフトカプセル検査装置
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透明・不透明カプセルの両方を検査可能
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カプセルの360°全周を検査
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処理量 オーバル型:10万錠/時以下(球形:最高90万錠/時)
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カプセル形状に応じたテーブルの段取り替えによる多品種検査が可能
検査対象
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透明カプセル、不透明カプセル
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オーバル型カプセル
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球形カプセル
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オブロング型カプセル
ソフトカプセル検査の課題
ソフトカプセルの形状表面特性のため、自動検査が困難
検査方式
ワーク搬送とカメラハンドリングによる全周検査
構成例
関連情報
細粒異物検査装置 FAVIS-3000
製薬会社で培った、細粒剤検査のノウハウを自動検査装置として実現しました。
ソフトカプセル検査装置
専用搬送機構と高速画像演算で、あらゆるソフトカプセルの検査が可能です。