位置決めモジュール

高速カウンタモジュール:NP1F-HC □
特長

NP1F-HC2 □
高速入力パルスを2 チャネルまで計数可能です。

3種類の入力信号に対応しています。
90°位相差パルス
正転・逆転パルス
パルス+符号

4種類の動作モードと多彩です。
リング動作
ゲート動作
比較一致検出動作
Z相検出動作

NP1F-HC2MR
入力電圧はDC5/12/24V 対応なので、外部電源DC24V の統一、パルス入力接続性の向上が図れます。

NP1F-HC2MR1
当社インバータFRENIC5000 VG7 との接続が最適となるようにパルス入力フィルタを設定しています。

NP1F-HC8
高速入力パルスを8 チャネル最大50kHz まで計数可能です。

3種類の入力信号に対応しています。
90°位相差パルス
正転・逆転パルス
パルス+符号

3種類の動作モードと多彩です。
リング動作
ゲート動作
リセット動作

NP1F-HC2
  • NP1F-HC2

  • NP1F-HC2MR

  • NP1F-HC2MR1

  • NP1F-HC8

2軸パルス列出力位置決めモジュール:NP1F-HP2
特長

パルス列指令入力式のサーボアンプ・モータ、またはステッピングモータ用ドライバと本モジュールの組み合わせにより、高精度の位置決めが可能です。
拡張FB により軸独立の単機能位置決めから複数軸の同時起動位置決め動作(疑似直線補間)まで、必要な機能を容易に組み込み可能です。

2軸パルス列複合位置決めモジュール:NP1F-MP2
特長

パルス列指令入力式のサーボアンプ・モータ、またはステッピングモータ用ドライバと本モジュールの組み合わせにより、高精度の位置決めが可能です。
拡張FB により軸独立の単機能位置決めから複数軸の同時起動位置決め動作(疑似直線補間)および補間、カム/ 走行切断まで、必要な機能を容易に
組み込み可能です。
帰還パルスによる現在位置(帰還現在値)検出ができます。2種類の動作モードが可能です(パルス発生モード、位置指令モード)。

2軸高速パルス列位置決めモジュール(差動出力):NP1F-HD2A/HD2
特長

最大周波数5MHz、差動信号のパルス列による位置決めモジュールです。
1台のモジュールで2軸の位置決め制御が可能です。
リニアサーボモータ、ダイレクトドライブサーボモータなど高周波数のパルス信号を必要とする機器の制御が可能です。

4軸パルス列出力モジュール:NP1F-HD4
特長

最大周波数5MHz、差動信号のパルス列出力4軸/モジュールです。
1台のモジュールで4軸の位置決め制御が可能です。
単軸直線位置決め、回転体位置決め、多軸直線補間位置決め、2軸円弧補間位置決め、ヘリカル補間位置決め、位置速度指令位置決め、帰還パルスカウント、手パ入力位置決め、PWMパルス出力、自動原点復帰、絶対位置エンコーダ制御、電子カム制御、バックラッシュ補正などができます。
リニアサーボモータ、ダイレクトドライブサーボモータなど高周波数のパルス信号を必要とする機器の制御が可能です。

2軸アナログ複合位置決めモジュール:NP1F-MA2
特長

アナログ速度指令入力式のサーボアンプ・モータと本モジュールの組み合わせにより、高精度の位置決めが可能。
拡張FBにより軸独立の単機能位置決めから複数軸の同時起動位置決め動作(疑似直線補間)および補間、カム/ 走行切断まで、必要な機能を容易に組み込み可能。
3 種類の動作モードが可能。
(パルス発生モード、位置制御モード、位置指令モード)

4軸パルス列出力位置決めユニット:NR1SF-HP4DT
特長

パルス列指令入力式のサーボアンプ・モータ、またはステッピングモータ用ドライバと本モジュールの組み合わせにより、高精度の位置決めが可能です。
拡張FB を必要としない、最小限のデータ設定・指令操作プログラムにより位置決め制御が可能です。

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