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富士時報のご紹介

■富士時報 2003年 第8号 本文:PDF:3.9MB

表紙 インバータ・サーボシステム・電源・機器特集

コンパクト型インバータ「FRENIC-Miniシリーズ」
本文:PDF  
松本 吉弘・石井 新一・中西 孝司

「FRENIC-Miniシリーズ」は小型・低価格を狙った機種であるが,単純な可変速用途だけでなく水平搬送などの,これまで上位機種で対応していた性能・機能を低価格で実現した。また,ノイズ低減や鉛フリーはんだの一部適用などの環境への配慮,長寿命化などの保守性の改善を行い,世界で広く使用できるグローバル製品とすることをコンセプトとした。本稿では,その特徴を中心に紹介する。

PWMコンバータ「RHC-Cシリーズ」
本文:PDF  
豊田 敏久・木下 操・金沢 直樹

汎用インバータなどの可変速駆動システムに適用されるPWMコンバータは,高調波抑制対策ガイドラインへの適応や,電源回生機能による省エネルギー対策,電源設備容量の低減などを目的に,さまざまな用途に適用されている。このような状況のもと,容量系列の拡充を図り,各種通信機能の対応,タッチパネルの標準装備などにより,機能,操作性を飛躍的に向上させた「RHC-Cシリーズ」を新たに開発した。本稿では,RHC-Cシリーズの特徴,仕様について紹介する。

高性能ベクトル制御インバータ「FRENIC5000VG7S」の制御技術
本文:PDF  
市中 良和・山田 達也・宮下 勉

従来,専用のコントローラや可変速駆動装置が使われてきた分野において,性能・機能が大幅に向上した汎用インバータのシステムをカスタマイズして適用するケースが年々増加してきている。本稿では,「FRENIC5000VG7S」の特徴である,誘導機から同期機,直流機までを駆動できる制御技術と,柔軟性のあるディジタル制御システム技術を生かした応用例に加え,プログラマブル機能を備えたオプションカードを利用したアプリケーション実施例について紹介する。

新型業務用加熱インバータ
本文:PDF  
白石 博隆・角垣 隆宣・白木 敏明

世の中のグローバル化につれて環境保全・衛生管理の徹底に関する認識がますます高まってきており,食品・厨房(ちゅうぼう)分野でのIH 化が家庭用電磁調理器の普及拡大に呼応して活発になっている。今回,富士電機ではテーブルビルトイン加熱器などに適用できるビルトイン型新2.5kW業務用加熱インバータを製品化した。
本稿では,その仕様,回路構成および特徴を紹介する。

高性能AC サーボシステム「FALDIC-αシリーズ」の系列拡大
本文:PDF  
林 寛明・三垣 巧・五十嵐 功

富士電機のサーボシステム「FALDIC-αシリーズ」は,発売以来好評をいただいているが,印刷機械,成形機械,大型搬送装置などの分野からの要求に応えるため,今回,中容量FALDIC-αシリーズを発売した。このシリーズは,2.9kWから15kWまでの容量拡大に加え,16ビットシリアルエンコーダの採用,「制振制御」「ノッチフィルタ」の標準装備を実現している。本稿では,この中容量FALDIC-αシリーズの概要,仕様,特徴について紹介する。

統合コントローラ「MICREX-SX」によるモーションコントロールシステム
本文:PDF  
富永 保隆・有薗 義博・羽鳥 秀夫

モーションコントロールでの,複雑な位置決め,制御軸数の増大,扱いやすさの向上などの要求に対応するため,「MICREX-SX」で使われるモーションコントロールモジュール(MCモジュール)を開発した。MCモジュールは,8軸のサーボシステム「FALDIC-α」を制御し,複雑な連続位置決めを実行できる。また,モーションコントロールとシーケンス制御を独立して作成でき,システムの開発,保守が容易である。本稿では,MC モジュールを用いたモーションコントロールシステムの特徴と,その適用事例について紹介する。

モーションコントロールシステムの適用事例
本文:PDF  
井本 博幸・富永 保隆・相田 忠勝

統合コントローラ「MICREX-SX」,サーボシステム「FALDIC-α」では,3種類のモーションコントロール方式を選択できる。本稿では,FB方式(CPUモジュール),表形式(MCモジュール)および分散配置(サーボアンプ)のプログラム方法,システム構成を説明する。また,実際の適用事例を示し,機械の動きによるモーションコントロール方式の選択方法を紹介する。

大容量UPS「UPS6000D-3シリーズ」
本文:PDF  
山本 弘・幸林 久詩・池田 健一

信頼度の高い常時インバータ給電方式の大容量UPSを開発した。
冷却方式の改良により,IGBTパワーユニットを大容量化しつつも,装置の小型・軽量化を実現した。DSPによる高速ディジタル制御方式で,負荷容量の増加に応じたUPSの増設や高信頼度システムの構築が可能な「完全独立並列システム」に対応している。また,Web/SNMPカードを標準搭載し,UPSの運用状態をネットワーク経由で容易に監視することが可能である。

新型単相中容量UPS「UPS6000D-1シリーズ」
本文:PDF  
日永田 守・石井 紀好・加藤 雅彦

性能,機能での差別化が難しくなってきた中容量UPSの中で,「UPS6000D-1シリーズ」は,周辺盤機能をUPS本体に組み込み,構成部品の最適化を図り,従来のUPSと周辺盤を合わせた設置面積に比べて89%と小さく,質量も84%と軽量化を達成した。直送入力電圧,UPS出力電圧の100V/200Vの要求を1台のUPSで対応,保守作業もオンライン保守を実現した製品である。本稿では,UPS6000D-1の特徴,構成および要素技術を紹介する。

ミニUPSの系列拡大とネットワーク対応
本文:PDF  
三反畑 博・田中 伸央・内藤 英臣

ミニUPSのさまざまな用途とその管理に対する市場要求への対応として電源ソリューションビジネスに取り組んでいる。カスタム仕様タイプのUPSとして,メンテナンスフリーを実現した瞬時電圧低下対策装置の「DipHunter」,エレベータ向けの「Pシリーズ」,輸出用の「海外電圧対応J シリーズ」「NetpowerProtect 200V 3,000VA」のラックタイプ,また,ネットワーク対応のためのUPS周辺機器として,「マルチサーバシャットダウンボックス」「Web/SNMP カード」,UPS管理ソフトウェア「NetpowerView F」 をそれぞれ紹介する。

電動機制御回路用保護器「マニュアルモータスタータ」
本文:PDF  
久保山勝典・川田 久夫・浜田 佳伸

現在,国内の技術基準へのIECの導入がすでに始まり,低圧開閉機器の規格および顧客の電気設備のグローバル化が進行している。 さらに安全で経済的に盤内構成が実現できる低圧開閉機器を待望する顧客要求が高い。本稿では,配線用遮断器とサーマルリレーの機能をコンパクトに一体化し,国内の電動機回路の機器構成に変革を与える新商品であるマニュアルモータスタータの本体,ワンタッチ取付け付属品および省配線部材の特徴,仕様,構造について紹介する。

コンパクト一体型コンビネーションスタータ
本文:PDF  
武内志乃夫・永廣 勇・代島 英樹

コンビネーションスタータは,マニュアルモータスタータ,電磁接触器,接続モジュールと,組合せ機器の定格によってはベースプレートで構成される。このコンビネーションスタータは,電動機の過負荷保護,欠相保護が可能で,さらにヒューズを使用せずに400V,50kAに対する短絡保護協調のタイプ2(IECでの分類)を実現した画期的な電動機制御機器である。

1回路用電力監視ユニット
本文:PDF  
高橋 文人・樋口 貞夫・谷 敏明

省エネルギーを計画的に推進するためには設備や負荷機器のエネルギー使用実態を把握したうえで,目標設定,対策実施,効果確認が必要である。このためには現場への計量器設置による計測ときめ細かい管理が必要となる。本稿では,高精度かつ豊富な計測機能を有し,さらにリレー機能により電気設備の保全監視も可能で,特に機械装置や設備末端負荷への設置に適した電力監視ユニットを紹介する。


*本誌に記載されている会社名および製品名は、それぞれの会社が所有する商標または登録商標である場合があります。著者に社外の人が含まれる場合、ウェブ掲載の許諾がとれたもののみ掲載しています。



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