富士電機株式会社

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決算サマリー

以下は、2019年1月31日に発表した「2019年3月期 第3四半期(2018年10月1日~2018年12月31日)決算」のサマリー版です。

■ 連結決算概要について

(単位:億円)

  2017年度
3Q 累計
2018年度
3Q 累計
増減
売上高 6,012 6,223 211
営業損益 224 245 21
経常損益 218 265 46
親会社株主に帰属する
四半期純損益
134 164 30

  当第3四半期連結累計期間における当社を取り巻く市場環境は、海外においては、米中貿易摩擦等を背景に先行きの不透明感が強まり、下期以降、中国市場で投資抑制傾向等が顕在化してきました。国内においては、一部市場に減速感が出てきたものの、老朽化設備の更新ならびに生産性向上を狙いとした生産設備の自動化、省力化、省エネ化への投資 等により、需要が堅調に推移しました。

  このような環境のもと、当社は2018年度を最終年度とする中期経営計画「Renovation2018」の完遂に向け、パワエレシステム事業の強化、パワー半導体事業拡大に向けた積極投資を推進するとともに、ものつくり力の更なる強化、業務品質向上を狙いとした全社運動「Pro-7活動」の再活性化により、収益力の更なる強化を推し進めています。

 当第3四半期連結累計期間の連結経営成績は次のとおりです。

売上高

  第3四半期に入り「電子デバイス」「食品流通」部門等で減速したものの、累計では、前年同期に比べ211億円増加の6,223億円となりました。

営業損益、経常損益、当期純利益

  営業損益は第3四半期からの需要減速ならびに「発電」部門の大口案件のコストアップ等が影響したものの、売上高の増加及び原価低減等の推進により、前年同期に比べ21億円増加の245億円となりました。経常損益は前年同期に比べ46億円増加の265億円、親会社株主に帰属する四半期純損益は前年同期に比べ30億円増加の164億円となり、営業損益、経常損益、親会社株主に帰属する四半期純損益いずれも、第3四半期連結累計期間としては過去最高を更新しました。

■ 部門別連結決算概要

  • 《パワエレシステム・エネルギーソリューション》
    売上高:1,443億円(前年同期比 1%増加) 営業損益:79億円(前年同期比 32億円増加)

施設・電源システム分野及び器具分野が堅調に推移し、売上高、営業損益ともに前年同期を上回りました。

・エネルギーマネジメント分野
スマートメータ及び産業向け電源機器の需要減少を主因に、売上高は前年同期を下回りましたが、原価低減等により、営業損益は前年同期を上回りました。
・施設・電源システム分野
大口案件が増加し、売上高、営業損益ともに前年同期を上回りました。
・器具分野
受配電盤メーカの需要が増加し、売上高、営業損益ともに前年同期を上回りました。
  • 《パワエレシステム・インダストリーソリューション》
    売上高:2,124億円(前年同期比 3%増加) 営業損益:43億円(前年同期比 15億円増加)

ファクトリーオートメーション分野、ならびに設備工事、ITソリューション分野が牽引し、売上高、営業損益ともに前年同期を上回りました。

・ファクトリーオートメーション分野
下期以降に海外で軟調な傾向がみられたものの、国内において低圧インバータ、回転機、FAシステムを中心に需要が増加し、売上高、営業損益ともに前年同期を上回りました。
・プロセスオートメーション分野
前年同期の大口案件の影響により、売上高、営業損益ともに前年同期を下回りました。
・社会ソリューション分野
鉄道車両の需要減少を主因に、売上高は前年同期を下回りましたが、原価低減等により、営業損益は前年同期を上回りました。
・設備工事分野
工場の受配電設備をはじめとする電気設備工事案件の増加により、売上高、営業損益ともに前年同期を上回りました。
・ITソリューション分野
公共分野を中心に案件が増加し、売上高、営業損益ともに前年同期を上回りました。
  • 《発電》
    売上高:711億円(前年同期比 27%増加) 営業損益:△5億円(前年同期比 19億円減少)
  • 発電分野は、火力・地熱発電設備及び太陽光発電システムの案件増加により、売上高は前年同期を上回りましたが、営業損益は大口案件のコストアップ等により、前年同期を下回りました。
  • 《電子デバイス》
    売上高:1,038億円(前年同期比 5%増加) 営業損益:117億円(前年同期比 8億円増加)
  • 電子デバイス分野は、パワー半導体は産業分野が下期以降に減速したものの、自動車分野向け需要が堅調に推移し、さらにディスク媒体の需要増加により、売上高、営業損益ともに前年同期を上回りました。
  • 《食品流通》
    売上高:817億円(前年同期比 5%減少) 営業損益:32億円(前年同期比 13億円減少)
・自販機分野
国内顧客向けの需要が増加したことを主因に、売上高、営業損益ともに前年同期を上回りました。
・店舗流通分野
コンビニエンスストア向け店舗設備機器等の需要減少により、売上高、営業損益ともに前年同期を下回りました。
  • 《その他》
    売上高:459億円(前年同期比 1%増加) 営業損益:18億円(前年同期比 5億円減少)

  • (注)
  • 第1四半期連結会計期間より、組織構造の変更に伴い、「パワエレシステム・エネルギーソリューション」及び「パワエレシステム・インダストリーソリューション」の各報告セグメントにおいて、集約する事業セグメントを変更しており、各セグメントの前年同期比につきましては、前年同期の数値を変更後の報告セグメントの区分に組み替えたうえで算出しております。

■ 連結業績予想などの将来予測情報について

  第3四半期連結累計期間の連結業績の動向等を踏まえ、平成30年10月25日の決算発表時に公表した平成31年3月期通期の連結業績予想を修正することといたしました。
  第4四半期の為替レートは、105円/ドル、125円/ユーロを前提としています。

(通期) (単位:億円)
  前回発表 今回発表 増 減
売上高 9,100 9,050 △50
営業損益 610 580 △30
経常損益 625 600 △25
親会社株主に帰属する当期純損益 415 380 △35
(参考:通期 部門別) (単位:億円)
  売上高 営業損益
前回
発表
今回
発表
増減 前回
発表
今回
発表
増減
パワエレシステム エネルギーSL 2,250 2,250 0 174 174 0
インダストリーSL 3,230 3,230 0 192 192 0
発電 1,020 1,020 0 62 42 △20
電子デバイス 1,400 1,340 △60 159 150 △9
食品流通 1,130 1,130 0 62 62 0
その他 621 621 0 24 24 0
消去又は全社 △551 △541 10 △64 △65 △1
合計 9,100 9,050 △50 610 580 △30
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