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富士電機技報のご紹介
■富士時報 第64巻第4号(1991年4月)

 富士時報 表紙 システムエンジニアリング特集


特集論文

富士電機におけるシステムエンジニアリングの展開
本文:PDF  
3,014KB  
長谷三千雄

システムエンジニアリングが電機メーカーに定着し始めた1950年代の後半以後,装置ならびにプラント全体として目的の機能を発揮させるシステム技術の開発と実用化に注力することとなった。富士電機が提供している各種の自動化システムおよび情報・制御システムに関するシステムエンジニアリングの手法と,その手法を支援する企業内インフラストラクチャの現状と展望を述べるとともに,課題とその解決の可能性を考察しつつ,現在推進しているCASE活動についての考え方を説明する。

制御システムエンジニアリングにおけるコンピュータの活用
本文:PDF  
4,298KB  
渡辺  亘,鈴木  勇,上本 憲嗣

富士電機では7年前から制御システムのエンジニアリングの効率化,システムの品質向上を目的としてCASEの展開と定着化を図ってきた。CASEは基本的に源流のシステム基本設計部門から下流の試験・検査部門に至る範囲を対象とし,各部門における作業の効率化もさることながら設計情報(エンジニアリングデータベース)の共通利用(一元化)を主眼においている。本稿ではCASEの思想,アプローチ方法,分野別の適用状況,今後の課題,展望について述べる。

CASEの技術体系
本文:PDF  
4,259KB  
矢加部正幸,田中 裕平,小平 和正

富士電機では制御エンジニアリング業務全般にわたる部門間連携による業務改善と機械化に取り組み,CASEシステムの構築を進めている。ハードウェアとしては共通のネットワーク,大形コンピュータ,ワークステーションを組み合わせ,ソフトウェアとしては表,一般文書,図面の作成支援ツール、データベースの連携支援ツールなどの共通ツールを基盤に,各分野でのエンジニアリング業務の特徴に合わせたシステムである。これらの共通基盤技術について紹介する。

電機分野におけるシステムエンジニアリング
本文:PDF  
3,948KB  
戸高 雄二,国府  教,友永 孝文

一般産業分野における,電機(E),計装(I),コンピュータ(C)システムのエンジニアリングに関しても,E,I,Cそれぞれの文化を継承しつつ統合化が推進されてきている。本稿では,電機制御システムを中心としたエンジニアリング手順について,要求分析,要求定義,システム設計,ソフトウェア設計・製作,システム試験の各ステップに従って述べるとともに,それらのエンジニアリング支援システムについて紹介する。

水処理プラントのシステムエンジニアリング
本文:PDF  
2,696KB  
田中 義郎,佐藤  守,奥  雅成

上下水道の水処理プラントにおける制御システムは,電気(E),計装(I),コンピュータ(C)の各制御システムの統合化されたシステムである。このEIC統合化制御システムを構築するうえで最も重要なことは,システムエンジニアリングであり,システム品質の重要な要因となる。富士電機では,高品質なシステムとソフトウェアを効率よくつくるために,エンジニアリング支援システムを構築し,ツールとして利用している。本稿では,水処理プラントのシステムエンジニアリングとその支援システムCATSについて紹介する。

プロセス計測制御エンジニアリング支援システムFIDESS/FRENDS
本文:PDF  
7,907KB  
松崎 勇二,豊岡 精一

プロセス計装のエンジニアリングは,分散形制御システムの普及を背景にますます増大の傾向にあり,エンジニアリングツールによる機械支援の重要性が高まっている。本システムではエンジニアリング業務を横断的にとらえ,ユーザーの簡便性を意識した計装ループ図主体の作成支援と部門間のデータ連携によるエンジニアリング情報の受渡しと,データ再利用によるエンジニアリング支援を実現した。これらの支援システムは富士電機が開発したCASEシステムを基盤に効率良く実現した。

電力向け集中制御エンジニアリングシステム SUKSES
本文:PDF  
4,023KB  
篠田 猛雄,須藤 隆志,武藤 浩一

電力向け集中制御システムにおいては遠方監視制御装置(テレコン)がその主要な情報伝送手段であり,そのデータはシステム全体で共通に利用される。したがって,このデータを手配部門から設計・製作・試験部門にデータベースの形で与えることにより,各部門での重複作業を無くし,コストの抑制を図るとともにシステム全体の品質の向上も可能である。これを実現すべく関係部門で鋭意開発,実用化を推進してきたが,ほぼ完成し実運用に入ったのでその概要を紹介する。

プラント技術部門業務のOA化
本文:PDF  
2,545KB  
松本 行雄,佐藤 清城,大竹 範明

OAは,ワークステーションの出現とネットワーク技術の進歩によって,従来の個別OAから新しい統合OAに進化した。プラント技術部門は,大量のワークステーションを導入し,新しい統合OAを実践している。成功の秘けつは,ワークステーションとホストコンピュータとのネットワーク,サポート体制,管理者の意志,そして,全員で行うOAへの意欲であった。今やすでに,オフィス業務の変革の時代に入ったのである。本稿では,富士電機がめざしてきた統合OAへの歩みと利用状況を紹介する。


普通論文

ディジタル形LR制御ユニット
本文:PDF  
5,699KB  
湯谷 浩次,尾崎 修二,宮田 三史

需要家への供給電圧安定化の目的に用いられる電圧調整継電器などを組み込んだLR制御盤の機能をディジタル処理化し,かつコンパクトなユニットに集約したLR制御ユニットを開発したのでその概要を紹介する。本ユニットは,4種類の電圧制御パターンが設定できるほか,プログラム整定時間の自動編集機能を採用するなど,運用面,整定操作面の機能アップを図っている。

汎用過渡現象解析プログラムEMTPとその適用
本文:PDF  
3,720KB  
亀谷 勝久

電力系統の計画,運用にあたっては,その信頼性,経済性の向上が常に要請されており,電力系統解析技術をベースとした予測解析,系統診断が必要となる。各種の系統解析ツールのなかでも瞬時過渡現象解析の分野では,米国BPAが開発したEMTPが世界的に標準の汎用プログラムとして使用されている。
富士電機においては,EMTPの汎用性,多機能性に基づき,数多くの系統解析に使用しており,本稿では,雷サージ,開閉サージ,電力変換装置などへの適用例を紹介する。


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