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富士電機技報のご紹介
■富士時報 第64巻第6号(1991年6月)

 富士時報 表紙 汎用回転機特集

自動販売機特集に寄せて
中野 賢一

最近の汎用回転機分野における市場要求と技術動向
本文:PDF  
1,371KB  
片野 敬二

富士電機では,長年培ってきた回転機技術を結集して,汎用回転機の全シリーズを「エクセレントパワーモータ」として全面モデルチェンジした。さらにシリーズを拡大するとともに,応用製品についてもおのおのの低騒音化技術を加え,全機種のモデルチェンジを完成した。この機会に汎用回転機特集としてその全ぼうを紹介する。またコンピュータの発達は,設計解析技術,製造技術のみならず,生産管理技術を革新させた。これらの技術動向についても述べる。

新系列標準電動機「エクセレントパワーモータ」
本文:PDF  
4,011KB  
安藤 宣朗,半田 英一,河南 和彦

産業機械に幅広く使用されている標準三相誘導電動機を,全面モデルチェンジし,「エクセレントパワーモータ」の愛称で発売した。低騒音,小形軽量,高性能化の市場要求にこたえ,2〜5dBの低騒音化,特性の改善,鋼板製フレームの適用拡大,プラスチック製ファンの採用とともに,自動積層鉄心,回転子外径の無切削化など新しい技術を採り入れて系列化したのでその概要を紹介する。

新系列中容量電動機 R90シリーズ「エクセレントパワーモータ」
本文:PDF  
6,217KB  
藤井  章,森本 正直,南部  勤

省エネルギー,省保守,高信頼性などの市場ニーズにこたえ,新系列中容量全閉外扇形誘導電動機「R90シリーズ」を開発,発売した。その特長は,内気循環リブ冷却方式の採用で,冷却を改善し,小形軽量化を図り,またアルミかご形回転子の適用範囲を大幅に拡大して,効率の改善,信頼性の向上を達成した。さらに,低騒音ファンの開発や軸受構造の改善で使いやすさをも実現した。本稿では,冷却方式を中心とした技術開発や生産技術の概要を紹介する。

リングブロー
本文:PDF  
2,771KB  
中原 雄三,岡村  通,高橋三木夫

リングブローは,ターボブロワよりも高風圧で,ベーンブロワよりも大風量である中間的な特性を出す送風機である。また小形・堅ろうであるという特長により,空気を使用する産業機械に広く使われている。その原理,構造,特長を説明し,「エクセレントパワーモータ」を使った標準シリーズと低騒音シリーズなどを紹介し,それらの用途例と使い方を説明する。さらに市場要求に対応した製品から,専用用途の製品までを紹介する。

クーラントポンプ
本文:PDF  
2,085KB  
古川 千城,太田 成昭,中地  功

工作機械は高速重切削化と機能の向上,自動化が進展し無人化運転が拡大してきた。これに伴って工具の冷却と切削粉の排出が重要な課題になっている。これらは,いずれもクーラントポンプの吐出液によって処理されており,冷却と切削粉の吹き飛ばしのために高圧形ポンプの市場要求が強い。これに対応して圧力形のポンプを系列化した。また,一般産業機器用ポンプとして冷却装置用,温度調節装置用のポンプも系列化した。本稿では,その機能,性能,仕様,特長について紹介する。

ギヤードモータ
本文:PDF  
2,138KB  
小鹿 正孝,岩崎 敏夫

ギヤードモータは,機械装置の高性能化や多機能志向に伴い,低騒音,小形化が要求されている。今回,一般産業用の低騒音ギヤードモータのシリーズを開発した。また特に小形化,省スペース化が要求される用途には,ギヤードモータと減速機をL形に配置し,軸方向の短縮を図ったフラットギヤードモータを開発した。本稿では,低騒音,小形化などの技術の概要と,フラットギヤードモータを紹介する。

ブレーキモータ
本文:PDF  
1,696KB  
松村 光美,竹内 義信

一般産業機械の駆動源として,制動,停止,保持機能をもつブレーキモータは幅広く使用されている。近年,作業現場の環境改善を目的に,ブレーキモータのブレーキから発生するアスベスト粉じん対策,および低騒音化の要求が高まってきた。それらに対応するため,ブレーキディスクにノンアスベスト材の採用と,電動機およびブレーキの低騒音化を図ってきた。また,機械の高速化に伴い高頻度,急速停止に対応した,高ブレーキトルクシリーズなどを開発した。本稿ではその仕様,特長について概要を紹介する。

位置決め用RVモータ
本文:PDF  
2,507KB  
富井 栄一,茂原  学

FA分野では,搬送作業の高速化,位置決めの高精度化の要求がますます高まっている。位置決めの方法には,高精度な位置決めができるサーボシステム方式と,リミットスイッチとブレーキモータを使用した方式があり,RVモータはその中間層をねらったものである。
RVモータは,ブレーキモータに中空軸エンコーダを内臓し,汎用インバータで変減速駆動を行い,ポジションカウンタで位置決めを可能にしたものである。本稿では,その仕様,特長について概要を紹介する。

アウタロータファン
本文:PDF  
1,310KB  
金城 末男,大西 明彦

熱交換器装置の空気循環用に有圧換気扇が使用される。この換気扇に省スペース,低騒音,高性能のニーズが増加している。アウタロータファンは,これらの要求に対応して,軸方向寸法を大幅に短縮した薄形のファンで,機器のコンパクト化が図れる。本稿ではこのファンの構造と特性を説明し,特に特徴のある,低温用,高温用,情報機器用について紹介する。さらに中圧用低騒音形では,低騒音化技術についても紹介する。

汎用電動機のインバータ駆動
本文:PDF  
1,839KB  
伊藤 善夫,森口 千秋

省力化,省エネルギー化,保守の容易さなどから誘導電動機の可変速運転が増加している。汎用電動機(例えば,全閉形)を汎用インバータで駆動する場合,熱的な連続許容トルクは定格速度では定格トルクの約85%,10%速度では定格トルクの約50%に減少するので注意が必要である。一方,周囲環境への影響から通風騒音の制約,および軸受,回転子の強度などから最高速度の許容限度が決まる。本稿では,インバータ駆動時の電動機の運転特性,留意点の解説と,新しく系列化したインバータ駆動用耐圧防爆電動機について紹介する。

高速モータ
本文:PDF  
1,490KB  
安井 皓一,柴田 安彦,須江 英之

近年,高速モータに対する要求が各産業分野で急速に高まっている。一般産業分野においては省力化,メンテナンスフリー,省エネルギーを目的に,加工機械分野では生産性の向上,高精度化をねらいに,またバイオテクノロジー分野では分析能力の向上を図るために,高速モータ,超高速モータが採用されている。富士電機ではこれらの要求に対応した高速モータの標準化を図るとともに,各種の用途分野での専用品も,多くの実績をもっている。本稿ではこれらの仕様,性能,特長などを紹介する。

パーモシンモータ
本文:PDF  
949KB  
鈴木 義廣,向坂 宗一,緒方 幹也

パーモシンモータは永久磁石励磁の同期電動機であり,主に合成繊維機械の紡糸工程用に使用される。その代表的な応用例として,延伸工程に使用されるロールヒータ用パーモシンモータの軸受の熱的保護,大形ロールに対応した一次固有振動数のシミュレーション解析などについて述べる。さらに特殊な応用例として,回転子での発熱が少ないという特性や,負荷変動に対し速度変化がないという特性を利用した工作機械用高精度スピンドルモータについても紹介する。

特定用途小形電動機
本文:PDF  
2,185KB  
瓦谷 正克,松田 幸一,宮崎 正明

近年,ますますニーズの多様化,複雑化傾向にある小形電動機市場の流れの中で,民生・産業分野向けに,各種特定用途小形電動機を数多く供給してきた。本稿では,主力製品となっているプレスワーク構造(SLシリーズ)のファンモータ,省スペースをねらった細径モータおよび特殊環境下で使用される海上コンテナ用ファンモータについて概要を紹介する。

固定ディスク装置用スピンドルモータとその応用製品
本文:PDF  
1,343KB  
岡田 隆明,藤井 龍文

固定ディスク装置(HDD)は市場へ登場以来,コンピュータの外部記憶装置の中核として飛躍的に普及してきている。富士電機では3.5インチHDD用スピンドルモータの生産を昭和58年から行い,またその応用製品としてレーザビームプリンタ,あるいは複写機用高速レーザスキャナモータの生産,光磁気ディスク装置用スピンドルモータの開発を進めている。
本稿では市場の概要とともに,これらの製品について紹介する。

固定ディスク装置用スピンドルモータの振動解析とセンサレス駆動技術
本文:PDF  
4,210KB  
溝口 隆雄,押谷  侃,米澤 栄一

固定ディスク装置の小形化,高密度化に伴い,スピンドルモータに新たな技術課題が要求されてきた。この中で特にNRROの低減とセンサレス化は重要であり,富士電機では技術の確立を行ってきた。本稿ではNRRO低減化を目的としたスピンドルモータの振動特性改善のための振動解析技術と,センサレス化対応のための駆動回路技術について紹介する。

回転機工場のCIM
本文:PDF  
2,028KB  
釣  博明,板谷 巨樹

回転機工場のCIMは,多品種小ロット,短納期に対応するシステムであり,ユーザーフレンドリーで,かつフレキシブル志向の特徴を持っている。特約店,営業,本社,工場をネットワークでカバーし,オンライン対話処理を基本に,リアルタイム性のあるシステムである。各サブシステム間は,有機的につながっており,ホストコンピュータとローカルコンピュータを階層構造により,使い分けている。本稿では構築された具体的なシステムについて紹介する。


*本誌に記載されている会社名および製品名は、それぞれの会社が所有する商標または登録商標である場合があります。著者に社外の人が含まれる場合、ウェブ掲載の許諾がとれたもののみ掲載しています。


   
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