f(s)NISDAS
データ解析

豊富なシステム解析 〜有効に活用〜

データ解析ソフト:Analyzer

チャート表示

1台のf(s)NISDASで必要なだけチャート表示ができます。一つのチャートで16チャンネルを同時に表示できます。さらにチャンネル上に複数のデータを簡単に設定できます。

縦軸スケールの設定

一つのチャンネルに複数のデータが設定されている場合は、縦軸のスケールをもう一つ設定できます。またそれぞれの縦軸スケールで上下限を設定できます。

解析画面表示例

  • Xカーソル
    第1カーソル(X1)および第2カーソル(X2)を任意の位置に合せることにより、それぞれの時間の値(Y1およびY2)を簡単に読み取ることができます。同時にそれぞれの偏差(X2–X1およびY2–Y1)を計算して表示します。

  • 統計カーソル
    各データの第1カーソル(X1)と第2カーソル(X2)に挟まれる期間内の統計値を計算して一覧表示します。

    • 最大値

    • 最小値

    • 平均値

    • 標準偏差

    • 中央値

    • 最頻値

    • 分散値

    • 二乗平均

  • 高速フーリエ変換、パワースペクトル

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