インダストリーソリューション ファクトリーオートメーション
組立加工データ収集システム
多種多様な設備からのデータ収集と見える化・解析技術により生産性の向上と自律制御を実現。
この様な課題の解決に
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不良品の発生原因の解明による製品品質の改善
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予兆保全による設備停止ロス時間の削減
組立加工データ収集システムの導入メリット
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各部門が必要な情報を統合データベースから取得可能
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現場情報の多角的な解析で設備異常・不良発生を防止
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既存設備に後付けで容易に設置でき、導入コストの抑制が可能
特長
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設備の環境データとモノの加工データを製品単位の1サイクルデータとしてパッケージ化
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入力方法や収集周期の異なるデータもワンパッケージで蓄積
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統合データベースと解析支援ツールの活用で設備状態を見える化
効果
■データ収集:設備情報コレクタ OnePackEdge Controller
設備異常・不良発生の要因を示すデータを、製品の加工開始から終了までを1サイクルとしてデータ収集。
各種コントローラとプログラムレスで接続可能。各種センサからデータを取り込むアナログ入力搭載。
■データ活用:解析支援ツール
収集データを簡単に読み出し見える化を実現。波形パターンにより自動で製品種類別に振り分ける波形判別機能を搭載。
その他、フィルタ機能やFFT解析機能により、波形データ解析を支援。