物流センターソリューション
スマート端末 仕分けシステム
-
物流サイトトップ
- カタログ・導入事例 資料ダウンロード
- 物流ソリューション・導入事例の動画
- 物流ソリューション
- 導入事例
-
関連情報
-
最新の動向調査資料
-
簡易診断サービス
-
関連:食品工場ソリューション
「スマート端末仕分けシステム」は倉庫業務(入荷検品・出荷検品・棚卸等)のペーパレス化を可能にし、お客様の倉庫業務の生産性向上に寄与します。
物流センターや店舗向けの出荷など、ケース単位での仕分けに適しています。基幹システムと連携した高機能なスマート端末の活用により、お客様の様々な課題を解決します。
入出荷検品・棚卸にこんな課題はありませんか?
-
リストを印刷して作業をする倉庫業務をペーパレス化したい。
-
倉庫内は暗いため、仕分け作業がしにくい。
-
近年、SKUが増えており、仕分け作業が煩雑になっている。
-
目視にたよった仕分け作業は労働生産性の限界を感じる。
-
誤出荷率を減らし、取引先からのクレームを減らしていく必要がある。
-
賞味期限の管理を徹底し、出荷ミスをなくしたい。
-
状況にあわせて作業員への指示をすばやく出せるようにしたい。
スマート端末仕分けシステム(DAS/DPS)の特長
ハンディターミナルからスマートフォン(スマホ)へ。倉庫作業をペーパレース化
近年、さまざまな分野でスマートデバイスの活用が進んでいます。アプリケーションの充実とともに性能が向上し、スマートフォンをハンディターミナル/バーコードリーダーとして十分活用できるようになったためです。
従来、とくに物流分野ではハンディ―ターミナルが使われてきました。1台あたりの価格が高く、操作性もかならずしも直感的に操作ができるというものではありませんでした。
一方で、総務省の調査によると、スマートデバイス(スマートフォン・タブレット等)の普及率は平均で6割を超え、20代では9割に迫る現状があり、また、近年デバイスの性能が著しく向上し、価格も安くなってきている背景があります。
これらを考慮すると、物流業務のために新たにハンディターミナルを購入し操作を覚えるよりも、扱いやすく調達もしやすいスマートデバイスを活用が進んでいます。物流業界に限らず、今後ますますスマートデバイスの業務活用は進んでいくと考えられます。
スマートデバイス(スマートフォン)を活用した入出荷作業の効率化
ハンディターミナルの代わりにスマートデバイス(スマートフォン)を倉庫作業に利用することで、ハンディターミナルと比較して機器費用を抑えつつ、操作性が向上します。 スマート端末仕分けシステムを導入することで、ペーパレスで入荷・出荷作業が可能になり、計画外の入出荷や棚卸作業、在庫移動等の業務にも対応が可能、 JANコードを活用でき、リアルタイムで商品情報を把握することが可能になります。ペーパーレス化、倉庫内データのデジタル化をご検討しているお客様にお勧めです。
機能概要
スマート端末仕分けシステムは、倉庫業務の「入出荷検品作業」「仕分作業」「棚卸作業」に対応しています。スマート端末でペーパレス化が可能になり、バーコードスキャン機能を利用することで、商品のJANコードをさまざまな倉庫業務に活用することができるようになります。
例えば、入荷検品にあわせて賞味期限もその場でできるようになり、棚卸しでは在庫データとの照合かバーコードを利用すことで容易にできるようになるため、正確な棚卸しが可能になります。
導入効果
■ペーパレス化の推進
明るいタッチ式画面と、内蔵バーコードリーダにより、仕分けをはじめ、様々な倉庫作業(入荷検品・出荷検品・棚卸等)をペーパーレスで行うことができます。
■入出荷作業の効率化
スマート端末のバーコード読み取り機能が使えるため、JANコードを活用することができ、在庫データとの照合が容易になります。
■人手不足での課題を解決
倉庫作業を標準化することができるようになります。標準化することで属人化を無くし、初心者でも確実な作業が行えます。
■誤出荷率を下げ・クレームを減らす
仕分けミスの低減により誤出荷を最小化することができます。これにより出荷ミスによるクレームを減らすことができます。
■仕分けミス・ロスを削減
PC での管理と無線端末による作業指示で、リアルタイムで仕分け状況を把握することができます。上位連携することにより、従来の紙リストでの運用と比べて、迅速で正確な運用管理が可能になります。
システム構成イメージ
価格・導入費用
別途お問い合わせください。導入費用はお客様の状況に応じて個別にご提案させていただきます。