UPS7700Fシリーズ(海外向け)
コンピュータ負荷に最適な性能
常時インバータ給電方式
三相4線 100〜600kVA
常時インバータ給電方式
三相4線 100〜600kVA
生産終了
オールIGBT式UPS
PWM*整流器の採用
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高い入力力率 : 0.99以上(ほぼ1.0)
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低い入力高調波含有率 : 4%以下(別置フィルタ不要)
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パワーウォークイン機能標準搭載 (非常用発電機ヘソフト負荷移動)
* Pulse Width Modulation
高周波PWMインバータの採用
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コンピュータ負荷に最適な性能
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整流器負荷時の波形歪が小さく(5%以下)、過渡電圧変動も小さい。
94%以上の高効率
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最新のIGBTを適用
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最新の回路設計を採用
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省エネ(ランニングコスト低減)
高性能
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常時インバータ方式で無瞬断供給
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入力電圧の広範囲対応 : 380、400、415V ±15%
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過負荷耐量 : 125% 10分間、150% 1分間
高信頼性
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最新ディバイスの採用で部品点数の削減
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スクリーニングテスト、バーインテスト、高品質管理
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豊富な実績が高品質を証明
高性能整流器の採用
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標準の整流器で長時間対応バッテリの充電が可能
豊富なシステム対応(故障耐性大)
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バイパス同期無瞬断切換システム
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待機冗長システム
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並列冗長システム
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バッテリ監視機能(自動劣化診断、交換予告表示)
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各種ガイダンス機能
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*1
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N相は共通
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*2
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直流回路電圧は鉛蓄電池の場合
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*3
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定格力率〜1.0では定格kW 保証
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*4
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周囲平均、高さ : 1.5m
バッテリはカスタマイズ可能です。詳しくは弊社営業までお問い合わせください。
UPS基本構成図
システム構成
回路構成例
回路構成(I)
UPS1台構成の単一システムで、直送回路を備えた無瞬断バックアップ方式の例です。比較的、中・小規模のシステムに多く適用します。
3φ 4w 380V 入出力(保守バイパス回路なし)
3φ 4w 380V 入出力(保守バイパス回路あり)
回路構成(II)
並列冗長システムは、当社が誇る個別制御による高信頼システムをさらに進化させた新しいシステム(完全独立型並列冗長システム、並列冗長出力二重化システムなど)を実現しました。これらのシステムは、通常運転時の高信頼度化はもちろんのこと、システムの増設、改修、保守時などでも規制条件の少ない電源システムを目指しています。
並列冗長システム
直送回路を含めて冗長化し、共通部を徹底的に廃除しており、冗長機1台ごとにすべてのメンテナンスができます。
回路構成(III)
UPS3台構成(常用2台と予備1台)待機冗長システムの例です。
UPS本体
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注1
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UPS本体1台分のみの寸法・質量です。
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注2
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UPSには直送変圧器および保守バイパス回路は含みません。
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注3
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蓄電池は含みません。
カタログ
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