Pupsman

モジュールサイズの小さいUPS管理ソフト (フリーソフト/英語版OS対応)

電源障害発生時の自動シャットダウン

停電発生時、サーバのシャットダウン終了後UPSは出力を停止しシステムを保護します。 復電後は自動的にUPSが再起動します。
また、サーバがシャットダウン処理開始後に復電した場合は、 UPSは設定した時間後に一度出力を停止し、自動的に再起動します。

ユーザへの通知(e-mail、ポップアップメッセージ)

イベント発生時に設定したメッセージをユーザにメール送信します。
イベントの重要度により、背景色(赤、青)で区分けしたポップアップメッセージを表示します。

マルチ・サーバ・シャットダウン

同一ネットワーク(TCP/IP)上に存在する複数台のサーバのOSシャットダウンを可能にします。

データおよびイベントのロギング

データログ : 一定周期で電源やUPSの状態を記録します。
イベントログ : 停電などのイベント発生時に発生内容を記録します。

UPS運転状況や電源状態の表示

入出力電圧・バッテリ周囲温度・UPSの運転状況などを表示します。

スケジュール運転

システム構成

PupsmanはWindowsNT系のOSでサービスプログラムとして動作する簡易UPS管理プログラム群です。富士電機製ミニUPS(Jシリーズ、NetpowerProtectシリーズ、GXシリーズ)を対象としています。UPSの状態監視の通信はRS-232Cポートを使用します。サーバとUPS間の接続は富士電機製専用接続ケーブルFIFA/WS9をご使用ください。

必要なハードウェア

以下のハードウェアをご用意願います。

取扱説明書

ソフトウェアダウンロード

[GXシリーズ(リニューアル版)をご利用の方へ]
GXシリーズのご利用のために既にPupsmanをダウンロードされている場合、本ソフトをGX(リニューアル版)で使用するためには、今お使いのPupsmanをアンインストール後、再度ダウンロードをして頂く必要があります。

Windows版(日本語版・英語版)

Linux版(日本語版・英語版)

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