Pupsman

UPS管理ソフト(電源管理/スケジュール運転/マルチサーバシャットダウン)

電源障害発生時の自動シャットダウン

・入力電源異常発生時に、対象機器の自動シャットダウンとUPSの自動停止を行います。
・復電後は自動的にUPSが再起動します。
・対象機器のシャットダウン処理開始後に復電した場合は、 UPSは一度出力を停止した後、自動的に再起動します。
※入力電源異常:停電/(所定時間以上の)バッテリ電圧低下/UPS故障(所定時間以上の過負荷、温度異常、出力電圧異常) など

スケジュール運転

・あらかじめ設定したスケジュールに従って、対象機器やUPSを自動停止/自動起動することができます。
・「毎日」「毎週」「指定日」の3種類、計15件の登録が可能です。

スケジュール登録されたときのモニタ画面

ログ収集機能

「データログ」 一定周期で、電源やUPSの状態を記録します。
「イベントログ」停電などのイベント発生時に発生内容を記録します。

ユーザへの通知(e-mail、ポップアップメッセージ)

「e-mail」イベント検出時にe-mailで通知します。
「ポップアップ」イベントの重要度により、背景色(赤、青)で区分けしたポップアップメッセージを表示します。

ポップアップメッセージ(入力異常発生時)
ポップアップメッセージのメッセージは、OSのイベントログ-システムログにも残ります。

マルチ・サーバ・シャットダウン

・同一ネットワーク上に存在する複数台のサーバのOSシャットダウンを可能にします。
・最大20台の連動シャットダウンが可能です。

UPS運転状況や電源状態の表示

・入出力電圧/バッテリ周囲温度/UPSの運転状況 などを表示します。

動作環境

システム構成イメージ

Windows版

使用説明書

ソフトウェアダウンロード

【機種変更時のご注意】
既にPupsmanをGX100シリーズorGX200シリーズでご利用の場合、
GX100シリーズ(リニューアル版)でもPupsmanをご利用になるには、再インストールが必要です。
以下の手順で再インストールを行ってください
①現在お使いのPupsmanをアンインストールしてください。
②その後、Pupsmanを改めてインストールし直してください
※GX100シリーズ(リニューアル版)には、「Ver.3.8.8以降」より対応しております。

リリースノート(ソフト変更履歴)
Linux版

使用説明書

ソフトウェアダウンロード

リリースノート(ソフト変更履歴)

【機種変更時のご注意】
既にPupsmanをGX100シリーズorGX200シリーズでご利用の場合、
GX100シリーズ(リニューアル版)でもPupsmanをご利用になるには、再インストールが必要です。
以下の手順で再インストールを行ってください
①現在お使いのPupsmanをアンインストールしてください。
②その後、Pupsmanを改めてインストールし直してください
※GX100シリーズ(リニューアル版)には、「Ver.3.8.8以降」より対応しております。

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