現場型診断装置 SignAiEdge
特長 振動診断モード

システムの特長

一見同じに見える振動波形を周波数成分ごとに分解し、
振動の違いを見つけます。

  • 通常モード同様、バッチ系プロセスデータでの解析に対応

  • 振動の周波数成分を見える化し、機械的な異常を検知

  • X,Y,Z軸の振動間での特長を抽出

バッチプロセスデータの診断

基本動作

  • 診断センサHUBでバッチ開始を検出し、データ収集、データ転送を実施

  • SignAiEdgeで振動データを検出し、FFT処理~診断~結果表示を実施

設置イメージ

PLCに接続することなく、簡単に振動データの収集~診断が可能