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FACTORY AUTOMATION ファクトリーオートメーション

オートブレーカ・漏電遮断器

ご希望の商品を、規格やスペックで絞り込んで選択することができます。

用途や機能、シリーズなどから製品をお探しいただけます※ 内部付属装置、外部付属装置等本体以外につきましては、『オートブレーカ・漏電遮断器総合カタログ』を御参照下さい。

遮断容量で選ぶ(AC230Vの場合)

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ブレーカとは

配線用遮断器と漏電遮断器の違い

配線用遮断器は過電流から二次側の電路・装置を守る保護機器です。
漏電遮断器は過電流からの保護に加え、漏電から人体を保護したり、漏電火災を防止する保護機器です。
主に工程内に水を使用する装置や、水を使用する場所に置かれる制御盤には、電気事故を防ぐ観点から、漏電遮断器が選定されます。

※AF(アンペアフレーム)とAT(アンペアトリップ)

AF(アンペアフレーム)はブレーカが破壊されずに通電できる最大電流値を表します。
AT(アンペアトリップ)はブレーカ下位の電線や保護器具が過電流で壊れない(熱で焼き切れるなどの事故が発生しない)よう設定する電流値です。

ブレーカの選定にあたって

ブレーカー選定ステップ

下記①~⑦のステップで選定することをお勧めしています。

保護対象はなにか?
負荷に対して過電流保護が目的か、過電流保護+漏電保護が目的かで製品が異なります
負荷はなにか?
負荷により遮断に必要なブレーカの特性が異なります
遮断容量はどれくらい必要か?
フレームによっても遮断容量のラインアップが異なります
通常時流れる電流値は
どれくらいか?
フレームサイズと定格電流値の選定に必要です
配電接続方式はなにか?
接続方式により必要な極数が異なります
漏電遮断器の場合、
感度電流値はなにか?
装置の漏れ電流により検討が必要です
(配線用遮断器の場合は検討は不要です)
必要なオプションはなにか?
警報スイッチや電圧引き外し装置など、目的によりオプションを組み込む必要があります