富士電機
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富士電機テクニカ株式会社

FAQ

Q11.APRのオプションには、どのようなものがあるのですか?

APRのオプションは、次の3つがあります。

  1. ヒータ断線警報器(LA-3AR形)
  2. 実効値変換ユニット(RMSコンバータ)
  3. 電力変換ユニット(Wコンバータ)

1. ヒータ断線警報器(LA-3AR形) 特許No.特公平5-70796

文字通りヒータの断線検出に使用します。この製品は三相APR(N、D3相)のオプションとなります。原理は、三相の各相(R、S、T)の電流を検出し、ヒータの断線時に生じるアンバランス状態を監視することによりアラームを発生する方式です。
この方式の特長は次のようになります。

  1. 電流のみの検出方式なので、電源電圧の影響を受けない。
  2. 同じように、負荷の抵抗値変化の影響を受けない。
  3. 不平衡負荷への対応が容易である。(CT値をその相の値に合わせるだけで良い)

この製品は、三相用ですが、単相負荷で同じ出力値に調整された並列運転による場合や、ヒータが複数あり各ヒータごとにCT検出が可能な場合に適用できます。

2. 実効値変換ユニット(RMSコンバータ)

N形のオプションで、より高精度の定電圧制御もしくは定電流制御を行う場合に使用します。
APRからの出力電圧もしくは出力電流を理論通りのR・M・S(実効値)演算を行いDCに変換して、APR(N)へ検出信号(DC0-10V)として入力します。

3. 電力変換ユニット(Wコンバータ)

N形のオプションで、より高精度の定電力制御を行う場合に使用します。
APRからの出力電圧と出力電流を取り込み、瞬時演算を行って理論通りの電力値に変換します。
DC0-10Vに変換した出力値をAPR(N)へ検出信号として入力します。

LA-3AR形の外観

図 RMSコンバータの設定信号
  ―出力電圧、出力電流特性