富士電機
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富士電機テクニカ株式会社

FAQ

Q12.負荷がヒータの場合、どのようにAPRの定格電流を計算したら良いのですか?

各種ヒータに対する、APRの定格電流を計算する方法については、カタログに詳しく記載されておりますが、最も基本となる「合金系およびカーボン系など」についての計算方法についてご説明します。

最も多く使用される「合金系およびカーボン系など」のヒータについては、温度変化に伴う抵抗値変化分が約10%と小さいため、すべてのAPRが適用できます。
しかし、APRの定格電流については、ヒータの抵抗値変化分などを考慮して、ヒータ定格電流の約133%以上の定格電流を選定する必要があります。

1) 単相回路におけるAPR定格電流の選定例

回路と条件と計算方法

2) 三相回路におけるAPR定格電流の選定例

回路と条件と計算方法
★ この回路で重要なことは定格入力時に、APR出力電圧を160V(80V×2)に抑えることです。
(注)※
ヒータの製作誤差はJIS C2520-1975(電熱線および帯・・・・・ニクロム、鉄クロム)に規定されている「線の導体抵抗許容値」によると、ヒータの線径もしくは帯の幅により±5%~±12%の許容範囲となっています。