富士電機
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富士電機テクニカ株式会社

ホーム > 富士電機テクニカトップ > よくある質問 > ノイズ・サージ防止機器:ノイズカットトランス

FAQ

Q7.高調波電流って何ですか? 高周波とどのように違うのですか?

高調波とは、基本周波数(50または60Hz)の波形に対し、その3~40倍の周波数の波形のものをいい、3倍の周波数成分を第3高調波、5倍の周波数成分を第5高調波……と呼んでいます。
この高調波が下図のように交流の波形をひず(歪)ませて、電気機器や設備に対し悪い影響を及ぼします。
高調波は、インバータやUPSなどの普及とともに増加し、力率改善用コンデンサや直列リアクトルの過熱焼損事故などの原因となっています。
そのため「高調波抑制対策ガイドライン」が告示され、高調波の測定と抑制がますます重要になってきております。
通常40次(商用周波数50Hzの基本波の場合、2kHz以下)までを高調波と言い、2kHzを超える高調波を高周波と言っております。(一般的には25次までの計算でよい)

図 ひずみ波と高調波
図