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富士電機テクニカ株式会社

ホーム > 富士電機テクニカトップ > よくある質問 > 指示電気計器/低圧計器用変成器(CT)

FAQ

Q8.変成器(CT)の定格負担とは?

変流器の使用負担の決定について

■使用負担の決定には、メータの負担に二次ケーブル負担を加算して決定する必要があります。

使用負担〔VA〕=メータ負担〔VA1〕+二次ケーブル負担〔VA2〕

■二次ケーブル負担は下記の方法で計算することができます。
二次ケーブル負担の計算

VA2 :
二次ケーブル負担 〔VA〕
R :
二次ケーブルの導体抵抗 〔Ω/km〕
L :
二次ケーブルの往復の長さ 〔m〕
I :
定格二次電流 〔A〕

とすると、
二次ケーブル負担 VAは

VA2=R×L×I2×10-3 〔VA〕
接続イメージ

(例)
定格2次電流5Aの変流器に二次ケーブルとして断面積2mm2
長さ5m(往復10m)の硬銅撚線を接続した場合。

硬銅撚線表より
二次ケーブルの導体抵抗 R=9.355〔Ω/km〕
二次ケーブルの往復の長さ L=5×2=10〔m〕
定格二次電流 I=5〔A〕
二次ケーブル負担  VA2=9.355×10×52×10-3=2.34〔VA〕

硬銅撚線表(参考)
公称断面積 芯線構成 計算断面積 最大導体抵抗20℃ Ω/km
8mm2 7/1.2 7.917mm2 2.314
5.5mm2 7/1.0 5.498mm2 3.332
3.5mm2 7/0.8 3.519mm2 5.260
2.0mm2 7/0.6 1.975mm2 9.355
1.4mm2 7/0.5 1.375mm2 13.470
0.9mm2 7/0.4 0.8799mm2 21.260

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