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富士電機テクニカ株式会社

ホーム > 富士電機テクニカトップ > よくある質問 > SPD(避雷器):雷現象について

FAQ

Q3.「直撃雷」「誘導雷サージ」って何ですか?

直撃雷とは、雷雲から直接対象の建造物に雷放電(落雷)することです。
この時の放電電流は数十kA~数百kAと非常に大きく、時間的には数百μ秒~数m秒と短時間ですが、膨大なエネルギーを有しているため、落雷すると建物を破壊したり人を傷つけたりします。
また、落雷電流は非常に大きいため、その電流通過の際、周囲の金属部分には各種の誘導結合(電磁気的、静電的、抵抗結合等)によりサージ(過渡的過電圧)が発生します。
このサージを誘導雷サージといい、数kV~数十kVの電圧が発生します。
このような過電圧は、数十μ秒~数百μ秒と非常に短い時間ですが、電気機器にとっては非常に過酷な電圧で、機器を損傷させたり、誤動作させたりします。

地表面と高度における雲のグラフ

第2図 サージとノイズの特性

サージとノイズ

「サージ」は、電気回路に発生する瞬間的な異常過電圧のことで、落雷とかスイッチを入り切りしたときなどに発生します。
同じ様なものに「ノイズ」がありますが、「サージ」は単発的で高電圧のものをいい「ノイズ」は、比較的高周波で低電圧のものをいいます。

サージとノイズの電圧グラフ

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