| Design for Environment／環境適合設計 |
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環境配慮型設計とも表記され、JIS/TR Q 0007に規定されています。
製品及びサービスについてライフサイクルの１つまたは全ての段階における環境に与える影響を考慮して設計する手法です。
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| Environmental labels／環境ラベル |
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製品・サービスの環境に関する主張などを表示するラベルでタイプI、II、IIIがあります。
ISO14000 S及びJISで表1のように規定されています。
表1 ISO14000 Sと環境ラベル
| 規格 |
タイトル |
ラベル名称 |
特徴 |
内容 |
ISO14020
JISQ14020
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環境ラベルおよび宣言：一般原則 |
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・環境ラベルの一般原則を規定 |
ISO14021
JISQ14021
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環境ラベル：自己宣言による環境主張 |
タイプII |
自己宣言 |
・企業の自己主張
・要求があれば情報開示
・シンボルマークと説明文で表示 |
ISO14024
JISQ14024
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環境ラベル：第三者認定による原則と手段 |
タイプI |
第三者認定 |
・第三者認証
・ライフサイクルを考慮
・マークで表示 |
ISO14025
JISTRQ0003
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タイプⅢ環境宣言 |
タイプIII |
LCAによる環境情報開示 |
・定量的環境影響情報表示
・LCAデータ利用 |
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| LCA／エル シー エー |
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Life Cycle Assessmentの略で製品やサービスの素材製造、製品製造、物流、使用、廃棄、リユース､リサイクルにいたる各段階の環境負荷を評価する手法です。尺度として地球温暖化負荷（CO2換算）、酸性化負荷（SO2換算）等があります。京都議定書で規定されるCO2排出権の算出に関係します。
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| Sustainable Development／持続可能な発展 |
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大量生産、大量消費、大量廃棄による資源の枯渇、環境汚染のすすんだこれまでの経済システムを見直し、長い将来に渡って発展できるような仕組みをつくろうとする考え方です。
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| 3R／３アール |
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Reduce（廃棄物発生抑制）、Reuse（再使用）、Recycle（再資源化）の頭文字のRを3つ取ってそれぞれの意味を示す和製英語です。
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