鉄道技術展2023

富士電機は鉄道技術展2023に出展しました。

2023年11月8日(水)~10日(金)
幕張メッセ国際展示場
5ホール ブースNo.B-13

弊社は2023年11月8日(水)から10日(金)の3日間、幕張メッセ(千葉県)にて開催されました「鉄道技術展2023」に出展しました。
当展では『安全・安心・快適をご提案する富士電機の鉄道ソリューション』をテーマに、「鉄道車両用ドア駆動システム」を実物大・実動製品にてご体験頂くとともに、鉄道用電機品・駅設備・保守運用・駅旅客サービス機器などについて各種ソリューションを展示・ご紹介させていただきました。
お忙しいところ、ご来場いただきましてありがとうございました。

主な出展品

AIを活用した予防保全機能搭載 電気式ドア(開発中)

実動模型を展示し、当社ドアシステムの滑らかな動作、戸挟み検知時の高度な制御性と予防保全機能について体感いただきました。

鉄道用地上電気設備

地球環境に配慮した鉄道用地上電気設備(受変電・配電機器)をご紹介しました。

鉄道車両用補助電源装置

高い信頼性で車両システムの安定運用を支援する当社鉄道車両用補助電源装置をご紹介しました。

設備保全管理システム(Maintenance Station)

鉄道保全業務が抱える少子高齢化、技術伝承不足に対応する保全管理システムをご紹介しました。

建物構造ヘルスモニタリング・橋梁モニタリング

地震の影響を計測し、建物の“健全性”を評価。BCP対策や長期修繕計画を支援する建物構造ヘルスモニタリングをご紹介しました。

駅舎インバータ(自励式電力回生インバータ)

小型コンパクトで導入・設置も容易。 回生電力の鉄道施設内への有効活用を 実現して、電力の省エネルギー化を促進します。

ストリングス型PCS

駅、ビル、車両工場などの屋根・屋上への設置に最適な世界最軽量の分散型太陽光発電システムをご紹介しました。

列車運転支援システム

車掌・運転士によるホームの安全確認及びホームドアの閉扉操作業務を AI が支援、係員(または運転士)一人での業務を支援します。

食品・物品汎用自販機

缶・ペットボトル自動販売機からカップ自動販売機・食品自動販売機まで豊富なバリエーションでお客様の多様なニーズに応えします。