研究開発
富士電機技報

富士電機の最新の技術を紹介する『富士電機技報』は、富士電機創立の翌年、1924年(大正13年)3月1日に創刊しました。それ以来、私たちの歩みの中で脈々と受け継がれてきた“進化の遺伝子”がそこにあります。

世界的にカーボンニュートラル実現に向けた脱炭素化の取組みが加速している中、富士電機は、“豊かさへの貢献”“創造への挑戦”“自然との調和”を経営理念に掲げ、エネルギー・環境事業で持続可能な社会の実現に貢献していくことを経営方針の柱に据えています。
自動車の電動化ならびにエネルギーの安定的かつ効率的利用のためのパワーエレクトロニクス機器の高効率化は、脱炭素化に向けた有効なアプローチであり、富士電機のパワー半導体は、これらのキーデバイスとして脱炭素化実現に貢献しています。
本特集では、富士電機のパワー半導体について、最新の技術および製品を紹介します。

96巻3号(2023年)

> 特集  カーボンニュートラルの実現に向けたソリューション・技術

96巻2号(2023年)

> 特集  2022 年度の技術成果と展望

96巻1号(2023年)

> 特集  自動化と省エネルギーに貢献する計測・制御・情報システム