富士電機株式会社

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株主・投資家情報

トップメッセージ

「ピンチをチャンスに」という発想のもと、中長期視点にたち、成長分野への設備投資、研究開発投資、および、ものつくり力強化に継続して取り組みます。

  株主の皆様には平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

  2019年度決算につきまして、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、海外子会社の決算・監査手続きに遅延が生じたことから、決算発表を5月下旬に延期し、これに伴い、第144回定時株主総会を8月開催とすることにいたしました。株主・投資家の皆様をはじめとする関係者の皆様には、多大なご迷惑とご心配をおかけいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます。

  さて、2019年度は、当社が創立100周年を迎える2023年を最終年度とし、売上高1兆円、営業利益率8%以上を目標に掲げた中期経営計画「令和.Prosperity2023」をスタートさせました。エネルギー・環境事業で社会と共に繁栄(Prosperity)を目指すという思いを込めたものです。同時に、経営理念に掲げる「豊かさへの貢献」、「創造への挑戦」、「自然との調和」を実践すべく、経済成長と社会・環境課題の解決を両立させ、持続可能な社会の実現への貢献に向け、「SDGs達成への貢献」、ならびに、パリ協定を踏まえた温室効果ガス排出量の削減を骨格とした「環境ビジョン2050」を発表しました。

  2019年度連結業績は、昨年度から続く米中貿易摩擦の長期化影響、ならびに、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う影響により、売上高は前期比143億円減の9,006億円、営業利益は前期比175億円減の425億円、営業利益率は4.7%となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は前期比115億円減の288億円となりました。こうした厳しい環境下ではありましたが、更なる成長に向け、パワー半導体の積極投資を継続推進し、また、注力地域と位置付けるインドでは、M&Aにより事業拡大の礎を築きました。

  なお、期末配当は1株につき40円と決定し、中間配当と合わせた当期の1株当たり配当金は前期と同額の80円とさせていただきました。2019年度の連結業績は対前年度減収減益となりましたが、株主の皆様への安定継続配当を重視し、当社の財務体質が着実に改善されている状況を踏まえたものです。

  2020年度業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、現時点で経済活動への影響を予測するのが非常に困難な状況であるため、発表を見送らせていただいております。

  私たちを取り巻く社会は大きな転換期を迎えていますが、このような時代がゆえに、「ピンチをチャンスに」という発想のもと、中長期視点にたち、成長分野への設備投資、研究開発投資、および、ものつくり力強化に継続して取り組むとともに、社員・家族の安全と健康を最優先に、チーム力をもって、経営スローガン「熱く、高く、そして優しく」を実践し、安全・安心で持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

  株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

  2020年7月

 

代表取締役社長

  北澤 通宏
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